2017.01.08 (Sun)
イベント、GALAXY、ドラマ、音楽。
仕事始めから3日経過。
旧年中はお運び頂いたり、読んでいただき、大変に有難うございました。
今年もどれだけ更新できるか?は自分でも読めませんが、どうかよろしくお願いいたします。
**********
昨年末は28日からやっとこさ余裕出来たので、30日に、「ええっと……こんな(業界)有名人が普通に直ぐ近くいるぞ?歩いているぞ??」みたいなイベントに行ってきた。
(色紙を持参すべきだったのだろうか。。。)それはそれとして、間近でテクニカルでアツい生アクションを見れるのはアガった。
ただ、トークショーも笑撃度高めだったのにオーディエンス少なかったのがちと勿体ない気した。他の目玉とタイム被らなければよかったのにぃ。
「来年も参加したいっす。」と話し合いつつ、池袋線使った帰路で遭遇。復活してニューデザインの車両らしい。

そう、『銀河鉄道999』の1部(全48話)がNetflixで公開されたのだよね。懐かしさのあまり観始めていると第6話の「彗星図書館」で中々イカしたくだりあり。そんなくだりあったんかな?って。
ネトフリといえば、配信開始されたばかり、(遂にはキーファー・サザーランドが大統領~の)『サバイバー: 宿命の大統領』シーズン1を年明け早々最終話までイッキ観。
カナーリ面白す。早くも続編待たれる。
『24』を知ったばかりの頃のドキワクを思い出したけど、『24』の大ファンという父・ドナルド・サザーランドもきっとご満悦のドラマではなかろうか。と思う。
------------------------------------------------------
前記事の某ツイに関連。年を跨いでしまって、申し遅れながら。
(かの時節の)スタンダードとなった楽曲を残すくらいにソングライティングの才能にも恵まれていたアーチストだったし、ソロ初作の「FAITH」、当時よく聴いてました。
自身の作りたかったものとヒットが見事に相乗したアルバムだったのではないかと。
------------------------------------------------------
INTERRAはドイツ・ハンブルグのメロデサー。
先月リリースされたEP「ALL FOR NONE」は、少ーしのメタルコア属性に加えて、GALAXY感のあるエレクトロ素を流し込んだモダン流メロデスという作風で。
いずれの曲もサビが上質で、サビだけでも「!!」な力量を感じさせてしまうので、まずはサビを味わってみてほしい、と思わず言いたくなる。(そういう聴き方はアレだが・・・)
かと言って、サビのみ強力(サビオンリー)という事態なのではなく、展開にも流れがあって、イン・フレイムス辺りを想起させる曲調もまこと魅力的。うん、かっちょよい。
メタル。今年も痺れる音楽と出逢っていく事でせう。
P.S.
雪降るのだろか。
旧年中はお運び頂いたり、読んでいただき、大変に有難うございました。
今年もどれだけ更新できるか?は自分でも読めませんが、どうかよろしくお願いいたします。
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昨年末は28日からやっとこさ余裕出来たので、30日に、「ええっと……こんな(業界)有名人が普通に直ぐ近くいるぞ?歩いているぞ??」みたいなイベントに行ってきた。
(色紙を持参すべきだったのだろうか。。。)それはそれとして、間近でテクニカルでアツい生アクションを見れるのはアガった。
ただ、トークショーも笑撃度高めだったのにオーディエンス少なかったのがちと勿体ない気した。他の目玉とタイム被らなければよかったのにぃ。
「来年も参加したいっす。」と話し合いつつ、池袋線使った帰路で遭遇。復活してニューデザインの車両らしい。

そう、『銀河鉄道999』の1部(全48話)がNetflixで公開されたのだよね。懐かしさのあまり観始めていると第6話の「彗星図書館」で中々イカしたくだりあり。そんなくだりあったんかな?って。
ネトフリといえば、配信開始されたばかり、(遂にはキーファー・サザーランドが大統領~の)『サバイバー: 宿命の大統領』シーズン1を年明け早々最終話までイッキ観。
カナーリ面白す。早くも続編待たれる。
『24』を知ったばかりの頃のドキワクを思い出したけど、『24』の大ファンという父・ドナルド・サザーランドもきっとご満悦のドラマではなかろうか。と思う。
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前記事の某ツイに関連。年を跨いでしまって、申し遅れながら。
(かの時節の)スタンダードとなった楽曲を残すくらいにソングライティングの才能にも恵まれていたアーチストだったし、ソロ初作の「FAITH」、当時よく聴いてました。
自身の作りたかったものとヒットが見事に相乗したアルバムだったのではないかと。
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INTERRAはドイツ・ハンブルグのメロデサー。
先月リリースされたEP「ALL FOR NONE」は、少ーしのメタルコア属性に加えて、GALAXY感のあるエレクトロ素を流し込んだモダン流メロデスという作風で。
いずれの曲もサビが上質で、サビだけでも「!!」な力量を感じさせてしまうので、まずはサビを味わってみてほしい、と思わず言いたくなる。(そういう聴き方はアレだが・・・)
かと言って、サビのみ強力(サビオンリー)という事態なのではなく、展開にも流れがあって、イン・フレイムス辺りを想起させる曲調もまこと魅力的。うん、かっちょよい。
メタル。今年も痺れる音楽と出逢っていく事でせう。
P.S.
雪降るのだろか。
2016.08.18 (Thu)
イギリス、スロバキアのDjent系。
台風一過から今日は局所的な大豪雨。
豪雨であっても暑さキテますね…。蒸す。
既に残暑見舞を送る時期ですが、残暑というより猛暑見舞をお送りしたくなる、そういう。
アツいといえば、リオ五輪。勿論アツい。
バレーは残念だったけれども、形勢不利からの逆転、金メダル獲得のレスリングや、体操も水泳も卓球も柔道も…凄い。
そして、先月末にスタートした「AbemaTVの格闘チャンネル」もアツい。
元よりAbemaTVではUFCやONE Championshipの生中継を放映していたりで、先日も朝の7時半からライブをずずーっと見入っていたという。
※正直、『その防戦一方は?』とか『この勝負の決め手?』というケースもなくはないのですが。。。
ベラトールの試合で「ツイスター」という技を目撃した時はモエた。
あの格闘チャンネルはヤバし。時間奪われ度数高。(いや、どんどん奪ってもらって結構ですーー)
-----------------------------------
確か去年の夏も紹介したイギリスのHUNGの新作。
こちらデュオでしたよね。
メインのボーカルパートはクリーンVo、要所要所にグロウルも投入するスタイルで、
恐らく前作以上に?エレクトロの導入幅が大きくなっているし、より実験性や遊び心も織り交ぜたサウンドとなっている気が。
“Browbeat”ではラップも聴けたり、“Carcharodontosaurus (Feat. Andrew Patterson)”はホラーゴシックチックなデスメタル調だし。
とはいえ、全体観的には従来からの“The Mesozoic Era”(『中生代』って意味?)のように碧い海が視界に広がる風な爽やかしDjentは健在。印象的。
リラクゼーション効果ありそう。(※私の当ユニットへのカラー・イメージはエメラルド・グリーンです!)
夏がよく似合う。夏らしい。
****************
SYMBIOSISはスロバキア・ブラチスラヴァ県のバンド。
こちらもDjent要素盛りの、もっとこう「お洒落ロック」な作りですが、“The Bottom of the World”みたくすこーしニュー・ウェーヴ風のフィーリングを発していたり、“Bleak Void of Emptiness”や“WTF”、“Unsubstantiated Grounds”など、感情を畝らせる『歌わし』なメロディをまぶした、纏まり感ある楽曲に耳が引っ張られると思う。
歌メロ巧者。
どちらかと言えば拡散のベクトルよりは求心方向の意識なのかなあと。
P.S.
きゃりーぱみゅぱみゅトレインをまだ2回しか目撃していない。次はいつ。
豪雨であっても暑さキテますね…。蒸す。
既に残暑見舞を送る時期ですが、残暑というより猛暑見舞をお送りしたくなる、そういう。
アツいといえば、リオ五輪。勿論アツい。
バレーは残念だったけれども、形勢不利からの逆転、金メダル獲得のレスリングや、体操も水泳も卓球も柔道も…凄い。
そして、先月末にスタートした「AbemaTVの格闘チャンネル」もアツい。
元よりAbemaTVではUFCやONE Championshipの生中継を放映していたりで、先日も朝の7時半からライブをずずーっと見入っていたという。
※正直、『その防戦一方は?』とか『この勝負の決め手?』というケースもなくはないのですが。。。
ベラトールの試合で「ツイスター」という技を目撃した時はモエた。
あの格闘チャンネルはヤバし。時間奪われ度数高。(いや、どんどん奪ってもらって結構ですーー)
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確か去年の夏も紹介したイギリスのHUNGの新作。
こちらデュオでしたよね。
メインのボーカルパートはクリーンVo、要所要所にグロウルも投入するスタイルで、
恐らく前作以上に?エレクトロの導入幅が大きくなっているし、より実験性や遊び心も織り交ぜたサウンドとなっている気が。
“Browbeat”ではラップも聴けたり、“Carcharodontosaurus (Feat. Andrew Patterson)”はホラーゴシックチックなデスメタル調だし。
とはいえ、全体観的には従来からの“The Mesozoic Era”(『中生代』って意味?)のように碧い海が視界に広がる風な爽やかしDjentは健在。印象的。
リラクゼーション効果ありそう。(※私の当ユニットへのカラー・イメージはエメラルド・グリーンです!)
夏がよく似合う。夏らしい。
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SYMBIOSISはスロバキア・ブラチスラヴァ県のバンド。
こちらもDjent要素盛りの、もっとこう「お洒落ロック」な作りですが、“The Bottom of the World”みたくすこーしニュー・ウェーヴ風のフィーリングを発していたり、“Bleak Void of Emptiness”や“WTF”、“Unsubstantiated Grounds”など、感情を畝らせる『歌わし』なメロディをまぶした、纏まり感ある楽曲に耳が引っ張られると思う。
歌メロ巧者。
どちらかと言えば拡散のベクトルよりは求心方向の意識なのかなあと。
P.S.
きゃりーぱみゅぱみゅトレインをまだ2回しか目撃していない。次はいつ。
2016.03.23 (Wed)
フィンランドのメロディック・メタラー(ポップでもある)。
暫く心身落ち着かないステータスが続いてました。(連休が物凄く優雅でした。)
リフレッシュな連休中、流していたネトラジでクレモンティーヌがドラえもんのテーマを歌っているのを今更ながら知ったという。←何年か前に話題になっていたんですか?
フレンチ・ポップなドラえもんでした。オシャンティー。(『タケコプター』日本語まま。)
という訳で、デアデビル・シーズン2。
観終わってしまうのが勿体無いので、イッキ観は回避したい…
…と思っていたが、案の定13話イッキしてしもた。
いかんせん(突っ込みドコロも込みで)面白過ぎる。うーん、早くもシーズン3が気になるっ!
気になると言えば、METAL CHURCHやARTILLERYの新譜もカミングもうちょい。
→Artillery "In Defiance of Conformity" (OFFICIAL)
うぐぐぐ。(モエる。)
--------------------------------
NEVICATEはフィンランド・ヨエンスーのメロディック・メタラー。keyメンバー含む5ピース。
出自がフィンランドという先入観を抜きにしても、セルフタイトル「NEVICATE」頭の強力チューン“Scream Through the Silence”からして…
同郷先輩・NIGHTWISHへのアっツい敬意というものを感じたり。
このパワーポップなオープニングでも伝わってくるけれども、#popmetalのタグもあったりで、確かにポップ。キャッチー。そこはかとなくfolkのニュアンスもあり。
また、メインボーカルは女性で、フラットに歌っているのが好感な気。
アップテンポの“Heart of Lies”も激しめメタル歌謡の趣き。覚え好いメロが我が喉から奏でられる事うけ合い。
ハイライトのギターも胸キュンな“Black Rose”のように適度にシンフォニックでプログレッシブな展開のある曲にも惹かれ。
次作も追跡してみたいと思わせる魅力、あります。
P.S.
ようつべでorigami=折り紙ドラゴンの作り方を見かけ、そそられてトライした。が、すぐさま己の経験値アップの必要性を悟り。
(高みを目指してまた折ってみよふ。)
リフレッシュな連休中、流していたネトラジでクレモンティーヌがドラえもんのテーマを歌っているのを今更ながら知ったという。←何年か前に話題になっていたんですか?
フレンチ・ポップなドラえもんでした。オシャンティー。(『タケコプター』日本語まま。)
という訳で、デアデビル・シーズン2。
観終わってしまうのが勿体無いので、イッキ観は回避したい…
…と思っていたが、案の定13話イッキしてしもた。
いかんせん(突っ込みドコロも込みで)面白過ぎる。うーん、早くもシーズン3が気になるっ!
気になると言えば、METAL CHURCHやARTILLERYの新譜もカミングもうちょい。
→Artillery "In Defiance of Conformity" (OFFICIAL)
うぐぐぐ。(モエる。)
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NEVICATEはフィンランド・ヨエンスーのメロディック・メタラー。keyメンバー含む5ピース。
出自がフィンランドという先入観を抜きにしても、セルフタイトル「NEVICATE」頭の強力チューン“Scream Through the Silence”からして…
同郷先輩・NIGHTWISHへのアっツい敬意というものを感じたり。
このパワーポップなオープニングでも伝わってくるけれども、#popmetalのタグもあったりで、確かにポップ。キャッチー。そこはかとなくfolkのニュアンスもあり。
また、メインボーカルは女性で、フラットに歌っているのが好感な気。
アップテンポの“Heart of Lies”も激しめメタル歌謡の趣き。覚え好いメロが我が喉から奏でられる事うけ合い。
ハイライトのギターも胸キュンな“Black Rose”のように適度にシンフォニックでプログレッシブな展開のある曲にも惹かれ。
次作も追跡してみたいと思わせる魅力、あります。
P.S.
ようつべでorigami=折り紙ドラゴンの作り方を見かけ、そそられてトライした。が、すぐさま己の経験値アップの必要性を悟り。
(高みを目指してまた折ってみよふ。)
2016.02.29 (Mon)
UKのプログレ・ヘヴィロック、クロアチアのへヴィメタル。
2月は調子がイマいっちょでしたね。
どうも年々風邪を引きやすくなった気がしてシカタガナイんですが(前は風邪なんか…風邪なんかにいいいぃ…)、抵抗力が落ちているんでせうか…。
呼吸器系に不安を覚え易いというか、微妙に咳が抜け切れないす。。。
まあでも、ANTHRAXの新作「FOR ALL KINGS」をGetりましたんで、これでもう大丈夫。でしょう。
これから浴びるように熟聴します。楽しみすぐる。
Netflixも今現在アップされているセガールの沈黙~はコンプリートしてしまったし。
フルハウスの続編『フラーハウス』の6話まで観た。うぬ、じわる。
勿体ないからゆっくりwatchしよ。この感じだとシーズン2も待たれるな。
シーズン2と言えば、来月配信開始予定のデアデビル。
いやはやシーズン1が素晴らしかったもんだから、当然期待大。見逃す手はない。
-----------------------------------------------------
UKのダンディー出身、プログレッシブ・ヘヴィロック/メタルのSOLAR SONS。スリーピースのバンドらしい。
リリースされたばかりのDebutアルバム「THE GREAT BLUE DIVIDE」。
Bandcampでは“acoustic”のタグ付けもされているが、湿り気が混じった哀愁の音風景を運び入れた、血の通う「生」感のあるサウンドが魅力。で、切々と魂に訴えかけてくるというか。
メンバーの3人共歌う方もやるらしく、コーラスもふんだんに発信。
ボーカルという事でいえば、中でも、“Revolution's But a Dream”の烈々たるエモーショナルな歌唱には胸抉られ。
「圧」にやられた。呆然。
****************
TIME DECAYはクロアチアのザグレブ拠点の5人組。
こちらも初作となる「AEONGLASS」を聴くと、堂々たる歌いっぷりも安定した演奏力も心強しなバンドだというのが伝わってくるけれども。
トラディショナルなメタルへの愛が匂い立つ音作りに思わず顔も綻ぶし、バンドでいうとアイアン・メイデンの影響(愛)が一番濃いのかな~の節々が随所に。
特筆すべきは、“Phantom (Invading Venice)”といった楽曲でも如実な通り、たっぷりと割かれたソロ・パートの充実。
Speedチューンの“Mrs. Madness”、ドラマチックな“Never Ending Story”、イントロからムネアツな“Svjetla grada”…
鋼鉄素敵さに唸ってしまうリフ、リードを備えた曲が少なくございません。
P.S.
これからアーロン・エルキンズのスケルトン探偵シリーズを読んで行こうかと。
どうも年々風邪を引きやすくなった気がしてシカタガナイんですが(前は風邪なんか…風邪なんかにいいいぃ…)、抵抗力が落ちているんでせうか…。
呼吸器系に不安を覚え易いというか、微妙に咳が抜け切れないす。。。
まあでも、ANTHRAXの新作「FOR ALL KINGS」をGetりましたんで、これでもう大丈夫。でしょう。
これから浴びるように熟聴します。楽しみすぐる。
Netflixも今現在アップされているセガールの沈黙~はコンプリートしてしまったし。
フルハウスの続編『フラーハウス』の6話まで観た。うぬ、じわる。
勿体ないからゆっくりwatchしよ。この感じだとシーズン2も待たれるな。
シーズン2と言えば、来月配信開始予定のデアデビル。
いやはやシーズン1が素晴らしかったもんだから、当然期待大。見逃す手はない。
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UKのダンディー出身、プログレッシブ・ヘヴィロック/メタルのSOLAR SONS。スリーピースのバンドらしい。
リリースされたばかりのDebutアルバム「THE GREAT BLUE DIVIDE」。
Bandcampでは“acoustic”のタグ付けもされているが、湿り気が混じった哀愁の音風景を運び入れた、血の通う「生」感のあるサウンドが魅力。で、切々と魂に訴えかけてくるというか。
メンバーの3人共歌う方もやるらしく、コーラスもふんだんに発信。
ボーカルという事でいえば、中でも、“Revolution's But a Dream”の烈々たるエモーショナルな歌唱には胸抉られ。
「圧」にやられた。呆然。
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TIME DECAYはクロアチアのザグレブ拠点の5人組。
こちらも初作となる「AEONGLASS」を聴くと、堂々たる歌いっぷりも安定した演奏力も心強しなバンドだというのが伝わってくるけれども。
トラディショナルなメタルへの愛が匂い立つ音作りに思わず顔も綻ぶし、バンドでいうとアイアン・メイデンの影響(愛)が一番濃いのかな~の節々が随所に。
特筆すべきは、“Phantom (Invading Venice)”といった楽曲でも如実な通り、たっぷりと割かれたソロ・パートの充実。
Speedチューンの“Mrs. Madness”、ドラマチックな“Never Ending Story”、イントロからムネアツな“Svjetla grada”…
鋼鉄素敵さに唸ってしまうリフ、リードを備えた曲が少なくございません。
P.S.
これからアーロン・エルキンズのスケルトン探偵シリーズを読んで行こうかと。
2015.11.23 (Mon)
スウェーデンのメタル・デュオ新EP。
近所に飼い猫をよく連れているおばさまがいて、そのおばさまの周りに別の猫が。新入りにゃんこらしい。鈴を付けていたので。
それにしても、折角の連休なのだけどビミョーに頭痛が。。。
「週末頭痛」ってゆうんですかね。どうにも動けない、何にもできない~~って程ではないんだけど厄介なもんですね。。
まあ、頭の不具合はともかく…
待望のマーベル『ジェシカ・ジョーンズ』のシーズン1が!!(byネトフリ)
あれこれ理由付けしなくても続きが気になるドラマをいいドラマだと仮定すれば、ジェシカ・ジョーンズ然なり。
ダークでヘヴィ、ハードボイルドな世界観にビリビリ魅せられます。
※オープニングテーマもエレキ掻き鳴らされ~のメタリック。
頭痛を忘れて、あっという間に6話まで観た。
あと半分程で1シーズン終わってしまうとなれば、、、のろのろと行きたくなる。
(読み終わるのが勿体ないから、気になりつつ先延ばし作戦に走る小説と同じ。)
----------------------------------
昨年の記事でも書かせてもらったスウェーデンのエクスペリメンタルメタル・デュオのEMPIRINE。
この度「ニューリリースでっす」メールが受信箱に届いてたので早速リンクをポチっ。
こちらのデュオに何も前知識もない、5thの新EPのアートワークだけを見た人が「パワーメタル?」と推し量ったって不思議じゃないし、自分も「音楽性変え…?」とちょっとだけ思いかけた(勝手ながらPYRAMAZE辺りの音楽性を想像してもうた。)が、そうではなかったという。ふ。
ただ、前作「OCULI」はもっとフューチャリスティックな向きが強かったような認識あったが、今回「THE VERMILION KING」はそのオリエンにプラスして、有機的というかアコースティックなアレンジに意欲を感じさせて。
(それは、オープニングの“The Conjurer”、ラストの“Reborn”という美し曲でも窺い知れ。)
全体を統べるトーンというのか、恐らくこちらのデュオが元より好んでいそうなromanticなトーンがあって、今作でもそれからは外れてはいないんじゃないかと。
中でも、“Through the Gateways”、タイトルの“The Vermilion King”好いです。
アグレッションと洗練とメランコリーが美味く折り合っている印象。キーボードもファンタスティック。
年末モードと心は傾いていますけど、暮れが暮れる?まで(来年も)メタル愛聴Life。
P.S.
又吉の『火花』を持っている、「読まれますか?」というのでお借りした。
それにしても、折角の連休なのだけどビミョーに頭痛が。。。
「週末頭痛」ってゆうんですかね。どうにも動けない、何にもできない~~って程ではないんだけど厄介なもんですね。。
まあ、頭の不具合はともかく…
待望のマーベル『ジェシカ・ジョーンズ』のシーズン1が!!(byネトフリ)
あれこれ理由付けしなくても続きが気になるドラマをいいドラマだと仮定すれば、ジェシカ・ジョーンズ然なり。
ダークでヘヴィ、ハードボイルドな世界観にビリビリ魅せられます。
※オープニングテーマもエレキ掻き鳴らされ~のメタリック。
頭痛を忘れて、あっという間に6話まで観た。
あと半分程で1シーズン終わってしまうとなれば、、、のろのろと行きたくなる。
(読み終わるのが勿体ないから、気になりつつ先延ばし作戦に走る小説と同じ。)
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昨年の記事でも書かせてもらったスウェーデンのエクスペリメンタルメタル・デュオのEMPIRINE。
この度「ニューリリースでっす」メールが受信箱に届いてたので早速リンクをポチっ。
こちらのデュオに何も前知識もない、5thの新EPのアートワークだけを見た人が「パワーメタル?」と推し量ったって不思議じゃないし、自分も「音楽性変え…?」とちょっとだけ思いかけた(勝手ながらPYRAMAZE辺りの音楽性を想像してもうた。)が、そうではなかったという。ふ。
ただ、前作「OCULI」はもっとフューチャリスティックな向きが強かったような認識あったが、今回「THE VERMILION KING」はそのオリエンにプラスして、有機的というかアコースティックなアレンジに意欲を感じさせて。
(それは、オープニングの“The Conjurer”、ラストの“Reborn”という美し曲でも窺い知れ。)
全体を統べるトーンというのか、恐らくこちらのデュオが元より好んでいそうなromanticなトーンがあって、今作でもそれからは外れてはいないんじゃないかと。
中でも、“Through the Gateways”、タイトルの“The Vermilion King”好いです。
アグレッションと洗練とメランコリーが美味く折り合っている印象。キーボードもファンタスティック。
年末モードと心は傾いていますけど、暮れが暮れる?まで(来年も)メタル愛聴Life。
P.S.
又吉の『火花』を持っている、「読まれますか?」というのでお借りした。
2015.02.14 (Sat)
フィンランドのヘヴィ・メタラー。
昨日の帰り、電車に乗っていたらポンポンと肩を叩かれまして。
振り向くと、ウーピー・ゴールドバーグ似の女性が自分にナニカ話しかけようとしているご様子。
一瞬、「日本語以外で話かけられるかも?」と身構えつつ、(Metalリスニング中だった)イヤホンを外して耳をそばだてると、
「〇〇に行くには次の駅で乗り換えた方がいいですか?」
はっきりJapaneseで訊かれました。
*************
…遅れているのでせうか、THE CROWNが届いてないので。(待ちぼうけ。)
欧州からブツが届くにはそれなりに日数を要するのは覚悟してるが、、、
やはり…
早くCD開封したいな、聴きたいなああぁぁぁああ。
予定ではですね、「帝王の最新作」→「U.D.O.の世界へいざ行かん」という段取りなので、ウド様チームのいまだ耳にしていない音にも相当飢えています。(リアル渇望状態)
…が、ここは自身に課したルールを守りたいですし、私はめげてはいません。
何故なら、素敵なバンドの音楽との廻り会いもありますから~!から~~!(侍)
例えば、こちらのフィンランドはバンター出身のFREEDOMINATION。
この、先月発表された3曲のEP「THE STAND」に、、、
自分は、、、
一遍で(一聴で)のめりましたーーーーー。
80年代のへヴィ・メタル/スラッシュからの感化も受け留めながらの、《骨太》くてザクザクで、気っ持ちよくヘッド振れり&コブシ揚げれりの、湧き立つHeavy Metalに。
会心のリフを刻む“The Stand”の後半に進む程に香り立つドラマ性、“Unleash Hell”のSpeed metalなオールドスクール味とぶっちぎり感、“Tower of Power”の「共に叫びたい」メタル心…
非常にっっっ、たまらんです。
元々ANNIHILATORのファンだという絡みもあったのか、2013年のANNIHILATORヨーロッパ・ツアー中に当バンドのTimoさん<g,vo>がジェフ・ウォーターズと共演したという…であるならば、ファン冥利に尽きたであろうソノ動画は探すと出てきました。
→Annihilator + guest performance by Timo [Freedomination] Live 2013 (※アナイアレイター's 超有名曲でのコラボですね。)
…and、「POWER OF NIGHTMARES」の“Hide Your Self”ではジェフが参加なさったという事で。→myspace やその他で聴けまする。
しかして、すっかり心を鷲掴まれたFREEDOMINATIONですが、(Bandcampユーザーのコメントにも見て取れる)IRON MAIDEN、NWOBHM、ICED EARTHのような趣きに加えて、スラッシーでもあるが一筋縄で行かないアナイアレイター的な息吹も顔を覗かせるというか。
察するに、自分達のやりたい事の方向性がしかと定まっているように感じるし、その筋道にあって『我が意を得たり』の熟達な腕っぷしを発揮されているものと。
デモを受けて、フィンランドのインフェルノ・マガジンの「今月のバンド」に選ばれたというのも納得。
本年内には彼らの初フルレングスが登場する手筈になっているとすれば…
気になって仕方がないのもやむを得ません。
P.S.
パイたい焼きは売り切れていた為、ベルギーチョコに着地しました。
振り向くと、ウーピー・ゴールドバーグ似の女性が自分にナニカ話しかけようとしているご様子。
一瞬、「日本語以外で話かけられるかも?」と身構えつつ、(Metalリスニング中だった)イヤホンを外して耳をそばだてると、
「〇〇に行くには次の駅で乗り換えた方がいいですか?」
はっきりJapaneseで訊かれました。
*************
…遅れているのでせうか、THE CROWNが届いてないので。(待ちぼうけ。)
欧州からブツが届くにはそれなりに日数を要するのは覚悟してるが、、、
やはり…
早くCD開封したいな、聴きたいなああぁぁぁああ。
予定ではですね、「帝王の最新作」→「U.D.O.の世界へいざ行かん」という段取りなので、ウド様チームのいまだ耳にしていない音にも相当飢えています。(リアル渇望状態)
…が、ここは自身に課したルールを守りたいですし、私はめげてはいません。
何故なら、素敵なバンドの音楽との廻り会いもありますから~!から~~!(侍)
例えば、こちらのフィンランドはバンター出身のFREEDOMINATION。
この、先月発表された3曲のEP「THE STAND」に、、、
自分は、、、
一遍で(一聴で)のめりましたーーーーー。
80年代のへヴィ・メタル/スラッシュからの感化も受け留めながらの、《骨太》くてザクザクで、気っ持ちよくヘッド振れり&コブシ揚げれりの、湧き立つHeavy Metalに。
会心のリフを刻む“The Stand”の後半に進む程に香り立つドラマ性、“Unleash Hell”のSpeed metalなオールドスクール味とぶっちぎり感、“Tower of Power”の「共に叫びたい」メタル心…
非常にっっっ、たまらんです。
元々ANNIHILATORのファンだという絡みもあったのか、2013年のANNIHILATORヨーロッパ・ツアー中に当バンドのTimoさん<g,vo>がジェフ・ウォーターズと共演したという…であるならば、ファン冥利に尽きたであろうソノ動画は探すと出てきました。
→Annihilator + guest performance by Timo [Freedomination] Live 2013 (※アナイアレイター's 超有名曲でのコラボですね。)
…and、「POWER OF NIGHTMARES」の“Hide Your Self”ではジェフが参加なさったという事で。→myspace やその他で聴けまする。
しかして、すっかり心を鷲掴まれたFREEDOMINATIONですが、(Bandcampユーザーのコメントにも見て取れる)IRON MAIDEN、NWOBHM、ICED EARTHのような趣きに加えて、スラッシーでもあるが一筋縄で行かないアナイアレイター的な息吹も顔を覗かせるというか。
察するに、自分達のやりたい事の方向性がしかと定まっているように感じるし、その筋道にあって『我が意を得たり』の熟達な腕っぷしを発揮されているものと。
デモを受けて、フィンランドのインフェルノ・マガジンの「今月のバンド」に選ばれたというのも納得。
本年内には彼らの初フルレングスが登場する手筈になっているとすれば…
気になって仕方がないのもやむを得ません。
P.S.
パイたい焼きは売り切れていた為、ベルギーチョコに着地しました。
タグ : フィンランド FREEDOMINATION
2014.12.23 (Tue)
セルビアのメロデサー。
引越し後も生活基盤の整備に追われたりでドタバタしてたり、、、
でも、少しは落ち着いてきたか…
…と思いたいですが、そこは年末、12月らしくやはりせわしないですね。。。
(ブログの更新頻度を高めたかったのに中々思い通りには行ってません…)本日やっとこうして投稿しているといふ。
あ、そうそう。
この度の新生活にあたって幾点かブツを用意しているんですが、これはヒットでしたyo。
↓↓↓↓↓

(※商品画像です。)
玄関がプチ・スケールダウンした事情もあって傘立てにあまりスペースを取られたくなかったので、何か手立てはないものかと探っていたらこの品を発見しまして。
マグネットで扉にくっ付けて使用するという目からウロコもんのアイデア商品です。現在、ビニ傘含めて6本のアンブレラが収まってますが、このスグレモノのお陰で玄関周りがスッキリと。満悦。
----------------------------------
近い所ではTHE CROWNとU.D.O.の新譜に注目してますが(←そりゃあそうだ)、「そろそろ(通常の)音楽生活を取り戻したい!」
という決意の下、彷徨い始め…
…て邂逅したのが、こちらのセルビア・ノビサド出身のメロデサー、FROZEN MOONLIGHT。
facebook の掲載情報によればツインギターの5人体制(皆さんヤングな感じですー!)で、ボーカルのMladja Nikolicさんはキーボードも兼ねているようですね。
バンドネームの冷ややかさもですが、アートワークにもピリっと感ずる節もあったりで。
なので、耳早(ミミバヤ)に近づいてみました…
…が、即ニヤリさせて頂きました。
このメロディ、リズム感、クールネス…
「ノーサーLOVEでは?」「NORTHER愛なのじゃん?」
ソノ気配が漂ってきたもので。
「うほほーい!(※ア●レちゃん風)」ですーーーー!
タイトル曲“Dat Victoria Vires”はフックありありの魅力的な哀愁チューンだし、女声フィーチャーの“Shadows Within The Fog”も胸かき乱す系メロディを奏でながら疾駆し。
そして、麗しくもリリスズムを湛えた“Beyond The Last Star”も星が降らんばかりの夢舞台で。
うっすら上品にシンフォニアな味付けを塗した冷気も当たりが好く、また、この時期にジャストな華やかさも備えているようで。
「北風」っぽさも、ソレが素直に嬉しい。(ああ、確かにNORTHERは素敵な音楽を生み残して下さったよ…)
私的に(ここに来て諸々の疲れが出てきたか?)若干風邪気味の自覚ありますが、、、
こうしてfantasticなメロディック・デスと触れ合えたので。ガチ・シャーワセ。
身体的不調は蹴散らしていきたいと思います。
P.S.
あと3日行けば~~。
でも、少しは落ち着いてきたか…
…と思いたいですが、そこは年末、12月らしくやはりせわしないですね。。。
(ブログの更新頻度を高めたかったのに中々思い通りには行ってません…)本日やっとこうして投稿しているといふ。
あ、そうそう。
この度の新生活にあたって幾点かブツを用意しているんですが、これはヒットでしたyo。
↓↓↓↓↓

(※商品画像です。)
玄関がプチ・スケールダウンした事情もあって傘立てにあまりスペースを取られたくなかったので、何か手立てはないものかと探っていたらこの品を発見しまして。
マグネットで扉にくっ付けて使用するという目からウロコもんのアイデア商品です。現在、ビニ傘含めて6本のアンブレラが収まってますが、このスグレモノのお陰で玄関周りがスッキリと。満悦。
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近い所ではTHE CROWNとU.D.O.の新譜に注目してますが(←そりゃあそうだ)、「そろそろ(通常の)音楽生活を取り戻したい!」
という決意の下、彷徨い始め…
…て邂逅したのが、こちらのセルビア・ノビサド出身のメロデサー、FROZEN MOONLIGHT。
facebook の掲載情報によればツインギターの5人体制(皆さんヤングな感じですー!)で、ボーカルのMladja Nikolicさんはキーボードも兼ねているようですね。
バンドネームの冷ややかさもですが、アートワークにもピリっと感ずる節もあったりで。
なので、耳早(ミミバヤ)に近づいてみました…
…が、即ニヤリさせて頂きました。
このメロディ、リズム感、クールネス…
「ノーサーLOVEでは?」「NORTHER愛なのじゃん?」
ソノ気配が漂ってきたもので。
「うほほーい!(※ア●レちゃん風)」ですーーーー!
タイトル曲“Dat Victoria Vires”はフックありありの魅力的な哀愁チューンだし、女声フィーチャーの“Shadows Within The Fog”も胸かき乱す系メロディを奏でながら疾駆し。
そして、麗しくもリリスズムを湛えた“Beyond The Last Star”も星が降らんばかりの夢舞台で。
うっすら上品にシンフォニアな味付けを塗した冷気も当たりが好く、また、この時期にジャストな華やかさも備えているようで。
「北風」っぽさも、ソレが素直に嬉しい。(ああ、確かにNORTHERは素敵な音楽を生み残して下さったよ…)
私的に(ここに来て諸々の疲れが出てきたか?)若干風邪気味の自覚ありますが、、、
こうしてfantasticなメロディック・デスと触れ合えたので。ガチ・シャーワセ。
身体的不調は蹴散らしていきたいと思います。
P.S.
あと3日行けば~~。