2008.04.27 (Sun)

Sonata Arctica(ソナタ・アークティカ)

Helloweenからメロスピ繋がり?(カバーもしてるし)でSonata Arctica。最近ではもうメロスピという括りでもなくなってきたSonata Arcticaでもあるが、明らかに頭1つ抜けてる、一目置かずにおけないメロディメイキングの才、北欧らしい透明感と流麗な曲相に、けしてメロスピ狂ではない自分でも充分心動かされる魅力がある。嘗て過小評価気味だったToni Kakkoの歌唱もYoutubeで近頃のライブ観ると驚くのだが、「キャリアだな~、長くやり続けるもんだな~」、ライブであれだけ歌い上げてるしね。(お見事。)

自分のお気に入り曲を幾曲か(以下↓例)。
“The cage(ソナタで個人的初聴曲。ラスト追い込みが吹雪~)”
“Victoria's secret(美旋律・・飽きない)”
“Wildfire(フックあってへヴぃめ)”
“Don't say a word(是も飽きん、合唱~)”
“Abandoned, pleased, brainwashed, exploited(サビがグッとくるんだな~)”
“Weballergy(圧倒的にメロ綺麗)”
“Fullmoon(run away~、大盛上がり)”


正直むむむ(汗)な歌詞も目立つが、凝縮されたような、イメージを強く喚起するセンテンスが入り込んでいて、それらがメロと相俟って曲相を象っているというか。“San Sebastian"は彼らの代表曲の一つだろうが、「サン・セバスチャンの太陽は眩しすぎた」って…。(自分は勝手にサガンの“悲しみよこんにちは”を思い浮かべた。)←全然違うかも?あくまで雰囲気。

そして、Sonata Arcticaというと1st,2ndへの思い熱きファンも多い様で、あの若さであれだけの曲群を繰り出して来た事を鑑みれば激震度の高さは並大抵ではなかっただろう。

◆1st「ECLIPTICA」
エクリプティカエクリプティカ
(2000/03/23)
ソナタ・アークティカ

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でもその後もずっと凄いよ、Sonata Arctica
疾走に頼るだけではなく、スルメな聴き応えある旋律を作り続けられているんだもんなー。
(言うまでもなく才能。)あと、やはりフィンランドは凄いって事で。

レコニング・ナイトレコニング・ナイト
(2004/10/06)
ソナタ・アークティカ

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タグ : Sonata Arctica ソナタ・アークティカ フィンランド

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2008.04.13 (Sun)

Helloween(ハロウィン)

当初はそれ程強い思い入れがあった訳でもなく、80年代メインストリームのHR/HMの中で個人的にはある種の癖を感じさせていたのが、Helloween。初めて聴いた“March of time”からして明らかに違った。あの大袈裟と言えば大袈裟で欧州の香り高いオープニング。「ジャーマンメタル」といえば、Helloweenライクな音楽性を標榜するメタル(その頃はパワーメタル/スピードメタルと表現してた様な気がする?)というのが一般的解釈になってしまった程の影響力を持ったバンドであろうが、勿論ドイツにはAccept/U.D.O、M.S.G、蠍団、Rage…Running Wild、Grave Digger、最近ではPrimal Fear等といった面々も存在する。(ジャーマンスラッシュ勢も!)しかし、それでもジャーマンメタルの代名詞とまでに想像させてしまった事実、メロディック&スピーディな“メロスピ”の創始者といった功績、今だに活動を継続させる息の長さ(カイ先生いないけど)は特筆に値する。ただ本音を言えば、自分はアンディ・デリス以降の曲の方が好きな曲が多いのだが…(以下↓例)
“Eagle fly free(で、でもやはりこれはキスクに歌ってほしい名曲)”
“Before the war(緊迫感あるし)”
“Just a Little Sign(40代おやじのプレイだよ!元気出る~)”
“Power(歌謡曲…哀愁メロディが秀逸)”
“Steel tormentor(メロスピゆうかメタル)”
“Find my freedom(サビとか好き)”


歴史的名盤の誉れ高い「KEEPER OF THE SEVEN KEYS PART 2(守護神伝)」をリアルに肌で経験していないので熱烈ファン程には多く語れないのが残念~。→→とはいえ、衝撃をもって迎えられたのが容易に分かってしまう輪郭の強さがある。

ハロウィン・エクスパンディッド・エディション・コレクション 守護神伝-第二章ハロウィン・エクスパンディッド・エディション・コレクション 守護神伝-第二章
(2006/02/22)
ハロウィン

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自分はカイ先生のボーカルがどうしても苦手なので(汗)…なんだが、初期の「WALLS OF JERICHO」はまっことスピードメタル!って、下手すりゃスラッシュも真っ青な?荒っぽさ、猛々しさを味わえる。“Heavy metal (is the law)” “How many tears”とか軒並みスッゲぇ…。

Walls of JerichoWalls of Jericho
(2001/10/01)
Helloween

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その後も「THE TIME OF THE OATH」「GAMBLING WITH THE DEVIL」等々、リリースを重ねるアルバムもクオリティ高く存分に力作揃いで、ずっとパワフルに頑張り続けてほしいバンドである。(間違いないっ!)

タイム・オブ・ジ・オウスタイム・オブ・ジ・オウス
(2007/02/21)
ハロウィン

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2008.04.05 (Sat)

Anthrax(アンスラックス)

Megadethのテープを借りた時、あわせてAnthraxの「AMONG THE LIVING」「SOUND OF WHITE NOISE」も受け取ったが、ご存知の通り、この2つのアルバムではボーカルが異なる(前:ジョーイ・ベラドナ、後:ジョンブッシュ)。Anthraxは他の四天王よりもある意味通好みのバンドなのかもしれないが、何故四天王の一角を占めたのかは(今となっては)うっすら理解出来る。聴くと、Anthraxは非常に「個性的」なのだ。因みに2つのアルバムの内、前者は明るいスラッシュでノリ倒せる、そんな生きの良さで、後者は脱スラッシュを図ったモダンヘヴィネスに近い音像。

Among the LivingAmong the Living
(1990/06/15)
Anthrax

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サウンド・オブ・ホワイト・ノイズサウンド・オブ・ホワイト・ノイズ
(1998/06/10)
アンスラックス

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いずれもせよ、この2作を私は気に入ったし、このバンドの好きな曲と言えば(以下↓例)。
“I am the law(みんなで叫ぼう~、LAW!)”
“Caught in a mosh(モッシュ!)”
“Got the time(カバーだけどゴっキゲンな)”
“Metal Thrashing Mad(メタルらっしい曲)”
“Potters field(予感させる…オープニング)”
“Among the living(首降ったれ~)”
“Gung-ho(痛快だな、これ~)”


◆名盤「SPREADING THE DISEASE」邦題&ジャケ画有名。
狂気のスラッシュ感染狂気のスラッシュ感染
(1997/12/10)
アンスラックス

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◆2004年発売のセルフカバーのベスト
グレイター・オブ・トゥー・イーヴルズグレイター・オブ・トゥー・イーヴルズ
(2004/11/17)
アンスラックス

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N.Yのバンドだったからなのか?のユニーク且つ柔軟なセンスがAnthraxにはあるように思う。当初はジョン・ブッシュの声の方が男臭さあって馴染んだが、今ではベラドナの軽やかさ・伸びやかさが曲風と呼応していたのが分かる。
ともあれ、ブルーな気分入っちゃってる様な時はAnthrax聴こうぜよ!突き抜けろ~!

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2008.03.30 (Sun)

Megadeth(メガデス)

HR/HM探求の旅を開始した私は、同好の志を持った小~中学生時代の友人からMegadethやAnthraxのテープを借り受けた。(その直後は勿論【スラッシュ四天王】なる言葉も知らない。)
貸りたのは、Megadethの「COUNT DOWN TO EXTINCTION(邦題:破滅へのカウントダウン)」、「RUST IN PEACE」。
Whitesnakeにのめっていた事もあり、最初この癖のあるボーカルは如何なものか?と率直に抵抗感を感じつつも(今では『Megadethデイブ・ムステインの声でなけりゃ~意味ないっ!』位になってしまったが)、気迫せまったギタープレイ、独特の世界感に痺れていった(ビリビリビリ~)。
“Symphony of Destruction”の冷徹過ぎる程冷徹だが、グルーヴィでキャッチーな展開。“Tornado of souls”の『じ、実は演歌的なのでは?』とも思わせる激情…。機械的とも言える非人間的な側面の一方、皮肉(アイロニー)が過剰な人間臭さを醸し出すという逆説。

ラスト・イン・ピース (CCCD)ラスト・イン・ピース (CCCD)
(2004/08/25)
メガデス

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破滅へのカウントダウン (CCCD)破滅へのカウントダウン (CCCD)
(2004/08/25)
メガデス

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酷く高度にテクニカルでありつつも、歌謡的センスも合わせ持つ、バランスの妙。
好きな曲も数限りないが(以下↓例)。
“Holy Wars...The Punishment Due(芸術!)”
“Dread And The Fugitive Mind(大佐~!)”
“Wake up dead(壊れているようで構築的?)”
“Blackmail the Universe(入り方からして天才。スリリング!)”
“Trust(歌謡っぽいと思うんだけど)”


デイブ・ムスティンのニヒルなカリスマ性とも相俟ってユニークな存在感、多様な芸達者ぶりでMegadathも今や大御所である。昨年発表された「UNITED ABOMINATIONS」収録の“Washington is Next! ”-。ムステインらしい、どこまでもムステインらしい名曲で、「やっぱ半端無いな~、この方は」ぶりに勇気づけられる。

ユナイテッド・アボミネイションズユナイテッド・アボミネイションズ
(2007/05/02)
メガデス

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14:31  |  ★Pick UP!HR/HMバンド~熱き心に~  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

2008.03.29 (Sat)

Whitesnake(白蛇)

中学3年位の時だったと記憶する。(記憶するって覚えて無いのか?)
洋楽に興味を持ち始めた私は何でも聴いてやろうという意気込みに満ちていた。
我ながらとーっても満ち溢れていた。
HR/HMがどんな音楽かも未だよく知らず分からず、伊藤政則さんのラジオ番組を エア・チェックしていた。
HR/HMの名曲を特集する内容だったが、そこでSCORPIONS“Blackout”、 HELLOWEEN“March of time”らと共にWhitesnakeの曲と遭遇した。
ここから、自分の旅路は始まった。(これをHR/HM愛聴起源とする。)
当時BON JOVI程度は知っていたが、それ以上に心にヒットした、惹き付けられたWhitesnake“Crying in the rain”
「サーペンス・アルバス」、「SLIP OF THE TONGUE」のメロディラインの秀逸さ、エモーション、アグレッション、華、・・・、
何より、圧倒的な歌唱の虜になった。 (デイヴィッド・カヴァデールの。)

サーペンス・アルバス ~白蛇の紋章~サーペンス・アルバス ~白蛇の紋章~
(1988/09/30)
ホワイトスネイク

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Slip of the TongueSlip of the Tongue
(1996/03/19)
Whitesnake

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そんな白蛇の中でもMy best favoritesは、“fool for your loving”
プロモのスティーブ・ヴァイversionで知り、速攻で魅了された曲だが、この曲はリメイク前の方が渋みと質感がある。
歌唱もさることながら、あの時代(MTV時代?80年後半~90年代初頭)のデビカバ>めちゃんこカッコヨイー。今もいぶし銀。

前述以外に思い入れ曲と言えば(以下↓例)。
“Don't break my heart again(渋く、ソウルフル)”
“Still of the night(歌い上げました!)”
“Give Me All Your Love(これまた渋い。サビメロ好み)”
“Slow and easy(セクシー!そしてドラミング!)”
“Sweet talker(ロケンロー!ノリノリ~)”
“Here I go again(歌詞が泣ける。これはデビカバの人生なのか)”


ご存知の様に「サーペンス~」はその前作「Slide It In」から米国での商業的成功を悲願としたCoverdaleの執念が見事結実した作品で、それ以前の作風とは異なる訳だが、「サーペンス~」で開眼した多くのファンと同じ様に自分も後追いで過去の作品も遡って聴き漁ったクチである。この初期のWhitesnake、ブラック・ミュージック影響下の渋くソウルフルでエモーショナルなハードロックに対しても一気にハマってしまったが、ホワスネはいつの時期でも自分は「yes,OK牧場!」との答えが出た。→はっきり言ってしまうとデビカバが歌うだけで、とてつもなく嬉しいという極論。…とこれだけで書くと非常にミーハーっぽいが、曲も実際メロディアスで良いので。

そんなWhitesnakeだが、もう直ぐ、日本盤の新譜が出るうぅ~?!デイヴィッド・カヴァデール、有難う!!(涙出そう…)

グッド・トゥ・ビー・バッドグッド・トゥ・ビー・バッド
(2008/04/23)
ホワイトスネイク

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タグ : Whitesnake ホワイトスネイク デイヴィッド・カヴァデール

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