2009.01.18 (Sun)
『Censoring Truths/ANDROMEDA』
昨年発表の「THE IMMUNITY ZONE」より、
ANDROMEDAの“Censoring Truths”。
スウェーデンの名prog metalバンド・アンドロメダの4th「THE IMMUNITY ZONE」は総体的にはダークなトーンが顕著だと言えるだろうが、テクニック、精錬された構成、加減を心得たメロディの作り込みは依然として流石であり、当バンドの軸にブレはないと確信させる内容。
この曲はアンドロメダの特性をストレートに感受し得るナンバーだろうが、攻撃性を含むリフ、モダン・ヘヴィネス的?要素も合いまみえつつ、当バンドが得意とする派手(華やか)でフューチャリスティックなkeyも目の醒めるかの鮮烈さで舞いに舞う。緊張感引き上げながらの豪奢なエンディングも◎。
(サビメロも甘過ぎず、丁度良い感じ。)
◆4th「THE IMMUNITY ZONE」
“Slaves Of The Plethora Season”等も非常にcool。
時に激しく【ドッキリ瞬間】をもたらすセンセーショナルなリズムワーク、key…
…これ、案外(自覚的に)アンドロメダに求めている部分の一つかも。
ANDROMEDAの“Censoring Truths”。
スウェーデンの名prog metalバンド・アンドロメダの4th「THE IMMUNITY ZONE」は総体的にはダークなトーンが顕著だと言えるだろうが、テクニック、精錬された構成、加減を心得たメロディの作り込みは依然として流石であり、当バンドの軸にブレはないと確信させる内容。
この曲はアンドロメダの特性をストレートに感受し得るナンバーだろうが、攻撃性を含むリフ、モダン・ヘヴィネス的?要素も合いまみえつつ、当バンドが得意とする派手(華やか)でフューチャリスティックなkeyも目の醒めるかの鮮烈さで舞いに舞う。緊張感引き上げながらの豪奢なエンディングも◎。
(サビメロも甘過ぎず、丁度良い感じ。)
◆4th「THE IMMUNITY ZONE」
“Slaves Of The Plethora Season”等も非常にcool。
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時に激しく【ドッキリ瞬間】をもたらすセンセーショナルなリズムワーク、key…
…これ、案外(自覚的に)アンドロメダに求めている部分の一つかも。
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