2016.09.21 (Wed)
ドキュメンタリー、実話ベース。
「AbemaTV FIGHT WEEK」、堪能中。
日曜日のラウェイの放送でリプレイ映像の度に、TRIVIUMの“Blind Leading The Blind”のイントロ部が流れてたっぽいと思う。
…のだが、アレはラウェイ側の映像に元から挿入されてた?(という風に聞こえた。)
あと、日曜に放映されたその大会は「地元・ミャンマーの選手vs外国人」という図式で、幾人かの外国人選手の入場曲が同じ“Eye Of The Tiger”だったっす。権利的なハナシかもわからん。
そんなこんなでアベマを勇んで観たりするが、Netflixも欠かしてはいない。(て、自分に何を課しているのか)
ネトフリでここ最近観たものでドキュメンタリー、もしくは実話、実在の人物ほかを元にした映像作品を幾つか挙げてみます。
◆『大地の馬』
4人の若者が野生馬達と共にメキシコからカナダへ目指すロード・ムービー。
米西部のダイナミックな荒野、峡谷の風景も見応え存分な上に、若者達の馬への愛情、サポーターのおやじさんの若者達に対する愛情も胸に響く。(参加者の一人が下した最終判断、結論?に謎が残らんでもなかったが。。)
◆『ヴィダル・サスーン』
ヘアメイクの世界をアートの次元に押し上げたイノベイターのドキュメンタリー。
人生のごく早い段階で手に職を付けさざるを得なかった境遇の共通項はココ・シャネルなどにも思い至るが、支援者やファンを惹き付ける才覚、技術の的確さ、本人の人間的魅力もさる事ながら(実際、よくモテたというし)、エポックメイキングな人物には『こうしたい』『こういう在り方にしたい』という突出したパッションが存在しているのかな、と感じたり。
◆『エベレスト 若きクライマーの挑戦』
1982年のカナダの登頂隊の実話に準拠したという映画。
目標を一つにする仲間との人間模様も描かれつつ、山岳ムービーならではの臨場感あふれるヒマラヤの景色にも圧倒され。
人間の本質が問われる究極的状況にあって、尽きる所、「純」なものの方が勝るというのか、エゴも「純」に凌駕されるという、そういう。
◆『イヴ・サンローラン』
サンローランの恋人が語り部となっているドキュメンタリー。若き日より大きなプレッシャーと戦ってきたサンローランのナイーヴな人物像がよく伝わってきた。どちらかといえば、恋人の愛情の物語として観た。
イヴ・サンローランの言葉:「ファッションはすたれる。だがスタイルは永遠だ。」
***************
音楽系。
◆『スティーヴ・アオキ: I'll sleep when I'm dead』
DJのスティーヴ・アオキのドキュメンタリー。
何年か前にケーキをオーディエンスに投げつけるパフォーマンス映像を見掛けた事があり、知ってはいたが、ロッキー青木の、言わばセレブの息子という出自で順風な人生を?と思いきや、その実、(タイトルにも示されている通り)至極ストイックというか、エナジェティックというか、自ら道を拓いた人という。
◆『ディスカヴァーデイル』
「デビカバも登場っ!」の、白蛇の曲が流れまくる(なもんで、久々に口ずさみっぱなし気味)ロード・ムービー/コメディ。
レビュー見ると批判的なご意見もあるようで?、個人的にはこれはこれでアリかと。(結構ワロタし。)
アンプラグドであの大ヒット曲を観衆と共に合唱するシーンはちとグッと来たりして。
◆『メタリカ・スルー・ザ・ネヴァー』
何つってもライブ映像が圧巻。
勿論?メタリカの曲がガンガン流れるのだが、改めて思ったのは…
「メタリカは何者にも似てなかったんだ。」 さすればこそ。
----------------------------------------------------
今秋11月にいよいよメタリカ新作。
<Metallica: Hardwired (Official Music Video)>
数日前にこんな記事出てたですね。
→メタリカ、11月リリースの新作がまだ完成していないことを明かす
(一瞬ビビったが、、、まぁ基本的には完成していると。)
P.S.
今月、よもぎ団子率高い。
日曜日のラウェイの放送でリプレイ映像の度に、TRIVIUMの“Blind Leading The Blind”のイントロ部が流れてたっぽいと思う。
…のだが、アレはラウェイ側の映像に元から挿入されてた?(という風に聞こえた。)
あと、日曜に放映されたその大会は「地元・ミャンマーの選手vs外国人」という図式で、幾人かの外国人選手の入場曲が同じ“Eye Of The Tiger”だったっす。権利的なハナシかもわからん。
そんなこんなでアベマを勇んで観たりするが、Netflixも欠かしてはいない。(て、自分に何を課しているのか)
ネトフリでここ最近観たものでドキュメンタリー、もしくは実話、実在の人物ほかを元にした映像作品を幾つか挙げてみます。
◆『大地の馬』
4人の若者が野生馬達と共にメキシコからカナダへ目指すロード・ムービー。
米西部のダイナミックな荒野、峡谷の風景も見応え存分な上に、若者達の馬への愛情、サポーターのおやじさんの若者達に対する愛情も胸に響く。(参加者の一人が下した最終判断、結論?に謎が残らんでもなかったが。。)
◆『ヴィダル・サスーン』
ヘアメイクの世界をアートの次元に押し上げたイノベイターのドキュメンタリー。
人生のごく早い段階で手に職を付けさざるを得なかった境遇の共通項はココ・シャネルなどにも思い至るが、支援者やファンを惹き付ける才覚、技術の的確さ、本人の人間的魅力もさる事ながら(実際、よくモテたというし)、エポックメイキングな人物には『こうしたい』『こういう在り方にしたい』という突出したパッションが存在しているのかな、と感じたり。
◆『エベレスト 若きクライマーの挑戦』
1982年のカナダの登頂隊の実話に準拠したという映画。
目標を一つにする仲間との人間模様も描かれつつ、山岳ムービーならではの臨場感あふれるヒマラヤの景色にも圧倒され。
人間の本質が問われる究極的状況にあって、尽きる所、「純」なものの方が勝るというのか、エゴも「純」に凌駕されるという、そういう。
◆『イヴ・サンローラン』
サンローランの恋人が語り部となっているドキュメンタリー。若き日より大きなプレッシャーと戦ってきたサンローランのナイーヴな人物像がよく伝わってきた。どちらかといえば、恋人の愛情の物語として観た。
イヴ・サンローランの言葉:「ファッションはすたれる。だがスタイルは永遠だ。」
***************
音楽系。
◆『スティーヴ・アオキ: I'll sleep when I'm dead』
DJのスティーヴ・アオキのドキュメンタリー。
何年か前にケーキをオーディエンスに投げつけるパフォーマンス映像を見掛けた事があり、知ってはいたが、ロッキー青木の、言わばセレブの息子という出自で順風な人生を?と思いきや、その実、(タイトルにも示されている通り)至極ストイックというか、エナジェティックというか、自ら道を拓いた人という。
◆『ディスカヴァーデイル』
「デビカバも登場っ!」の、白蛇の曲が流れまくる(なもんで、久々に口ずさみっぱなし気味)ロード・ムービー/コメディ。
レビュー見ると批判的なご意見もあるようで?、個人的にはこれはこれでアリかと。(結構ワロタし。)
アンプラグドであの大ヒット曲を観衆と共に合唱するシーンはちとグッと来たりして。
◆『メタリカ・スルー・ザ・ネヴァー』
何つってもライブ映像が圧巻。
勿論?メタリカの曲がガンガン流れるのだが、改めて思ったのは…
「メタリカは何者にも似てなかったんだ。」 さすればこそ。
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今秋11月にいよいよメタリカ新作。
<Metallica: Hardwired (Official Music Video)>
数日前にこんな記事出てたですね。
→メタリカ、11月リリースの新作がまだ完成していないことを明かす
(一瞬ビビったが、、、まぁ基本的には完成していると。)
P.S.
今月、よもぎ団子率高い。
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