2011.03.26 (Sat)

WHITESNAKE(ホワイトスネイク)の新譜

WHITESNAKEの最新作「FOREVERMORE」。
遅ればせながら、拙いなからも【祝記事】を綴らせて頂きますm(_ _)m

(※先だってカヴァとダグとレブのインタビューを読ませて頂いたが、「流石は愛のメッセンジャー」「流石は熱き情熱家」と、目を細めっぱなしに…。)

(話が重複しますが…)私は、“Crying in the Rain”に初遭遇した時を勝手に「メタルLIFEのスタート地点」にしており、…だから無論「サーペンス・アルバス(白蛇の紋章)」は取り憑かれた様に聴き捲ったのだが、その内過去作にも興味を抱き始めるのは自然の流れで、後追いで親しんでいった白蛇流のハードロックはえも言われぬフィーリングの宝庫だった為に…どっぷりのめり込む事となった。
…という訳で、超名盤の「サーペンス~」は完全無欠なアルバムであって大好きであるが、正直に白状すれば…本当に10代の頃に最も繰り返し聴いたのは「LOVEHUNTER」とかでは?ないかと思う。(ちゃんとカウントはしてる訳ではないので何とも言えない。。)相性が良かったのかな。
…とここまで書いて、久しぶりに“Love Hunter”を聴き直してみた。

→→ボルテージ急上昇←←

(拙文再開。)
白蛇の曲は、音がタフで人間臭くて普遍性がある。
しかも、カヴァデールは目指した世界観を如実に描き切る得難い歌声の持ち主な訳だけども、待望の「FOREVERMORE」を開けてみると、その当時の熱病的な空気を思い起こさせる楽曲が矢継ぎ早やに登場し…。
(もう、、1曲目から目頭を刺激され…。)
アーリーの粋なR&BフィーリングたっぷりのブリティッシュなHRをメイン・フィールドとして、「SLIDE IT IN」以降の華やかさをも加味させた極上の音、であると思う。
少なくとも、自分にとっては。
…いや、私に限らず、デイヴィッドがインタビューのある箇所で答えている通り、多くの方達が白蛇に内在する「ピッタリ」感を覚えるのではないかと。

確かにサウンド面についてはある種の欲目が出てきてしまうのは自分も理解出来なくないのだが…(幾つかそういったご意見を見かけたりも…)、だが、デビカヴァが現在のチームで実現させている-「生き生きしたエッセンスをも散りばめ、白蛇サウンドを色褪せたものにしない」-技と力と想いの結晶はそれはそれで正解だし、現実に立脚したものだろうと思う。
…実は、ダグ・アルドリッジの「如何にダグがデイヴィッドに対して尊敬の念を抱いているか、また、WHITESNAKEに在籍している事を誇りに思い、そして白蛇に対し献身的に最善を尽くして貢献しようとしているか」…を読んで深く心動かされ、またもや涙が…。

◆11th「FOREVERMORE」
フォーエヴァー・モアフォーエヴァー・モア
(2011/03/09)
ホワイトスネイク

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WHITESNAKEmyspace

少しですが、曲へのコメントをさせて頂きます↓。

体内の細胞という細胞がざわめくオープニングの“Steal Your Heart Away”
「これぞホワスネ」ホワスネとしか言い様がない音世界。(サビなどはちょっと“Fool For Your Loving”風? )
“All Out Of Luck”は何処かおおらかな気風たゆたうブリティッシュなハードロックで、少々BAD COMPANY的というか。
PVにもなっている“Love Will Set You Free”を聴けば一気に「WHITESNAKE道」まっしぐら。(いぶし銀ですね、いぶし銀。)
出ました!の“Is This Love”なトーンで始まる“Easier Said Than Done”はお得意の人間味な感動的バラードであり。(やはり…素晴らしい声でありますねぇぇぇ。)
“Tell Me How”はこちらもムードすこぶる佳き英国風ロックだが、その実、憎いポイントが幾つかあるんではと。
“I Need You (Shine A Light) ”はハート・ウォーミングでハッピーなナンバー。まさに「Shine A Light」、心に光が射すような。
“One Of These Days”も明るいソフト・ロックで…、うわわ、いい曲だ…。(こりゃ泣かせる旋律だ…。)
“Love And Treat Me Right”は当作の中でも「個人的お気に入り度が最高級」の曲。
“Love Hunter”思い出します…」なテイストもあるが、それだけじゃなく「みんなでROCKしようぜ!」感>が大好きだと思う。
“Dogs In The Street”は今作中で最もメタリックな楽曲ではないかと。サーペンスの頃の感触を覚えるワイルド・ストリートな感。
“Fate Three Well”も優しく、柔らかく、温かい曲。
R&B味もりもりの“Whipping Boy Blues”はブリティッシュ・ロック由来のダイナミズムであり。うーん…、、恐ろしくかっこええんではないか!
思わず【ホワスネ 'N' ロール】という造語を作りたい位?になる“My Evil Ways”では「そうです、WHITESNAKEのROCK&ROLLはたまらんのです…」と再認識。中盤のインストに聴き入れ、聴き惚れ。
タイトルの“Forevermore”は言うなれば「第2の“Sailing Ships”」と考えさせる壮大なパワーバラード。名曲では。

デイヴィッド・カヴァデールが生まれたイギリス・ノースヨークシャーのサルトバーンです↓

大きな地図で見る

「LOVEHUNTER」とか「READY AN' WILLING」や…アーリー・ホワスネの音楽が引き合いに出させるのもナルホドだが、こんなにリアル嬉しい白蛇作品が聴けるとは…
(し…シアワセ過ぎる…)
白蛇に出会えた事、それは「自身の宝」だったのだと。

今年9月には還暦を迎えるカヴァデールの、尽きる事の無い情熱よ…!!!!!
「白蛇に栄光あれ。」そう願ってやみません。

P.S.
簡潔には…書けませんでした…m(_ _)m

レブのインタビューも率直な感じで微笑ましかった。
(どうかWINGERの方もガムバって下さい…!)
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タグ : WHITESNAKE デイヴィッド・カヴァデール

15:37  |  レビュー風の感想かも(ハードロック編)  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

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