2015.03.15 (Sun)
メキシコのメロデサーとウルグアイのシンフォ/パワーメタラー。
喉が痛くてくしゃみが出て鼻がムズムズ…
…って、風邪じゃん!
年末~年始にこじらせてからもう今冬は風邪にはやられないと決めてたのに。。。いかん。油断した。
先月の後半頃から微妙に心労(ナンの?)が溜まっていて、そういうのもあったのでしょうか。←自分でゆう。
だいーぶ良くなってはいるんですけど、完全には風邪の元凶が退散してはくれてないらしくって、どうもダルいんですよね。。。
でも。まあ。ふふふのふ。
THE CROWNはスルメ盤ですし(後引き捲くり方半端無い)、無事ウド様チームの新作も買ったので聴き始めている所。噂に違わぬ大充実作品。(シャーワセ)
メタル・チャージ【Metal Charge】で、このダルダルさを蹴散らしていきたいものです。きっとチャージ足りてない。
-----------------------------------------------------
(と肝に銘じながら流離っていると、ウキウキさせられっぱなしですが…!)
MISANTHROPHIはメキシコ・メヒカリ出身のメロディック・デス。
1月にリリースされた本「FIELDS OF DESPISE」のアートワークからするとdjent系辺りの空気を醸し出していなくもない?が、その実、90年代のスウェディッシュ・デスに影響を受けたという身上の叙情・哀愁・慟哭デスに加えて、ネオクラシカル・テイストも織り混ぜたという作風で。
曲によっては(マーティ在籍時頃の)MEGADETHチックなフレーズが馴染んでいたりも。
聴けば、胸一杯の想いを誘う極上のメロディ、そしてドラマチックな臨場感が素晴らしく、AT THE GATES、ARCH ENEMYなどを彷彿させるのです。曲そのものにも集中力があり、強さがあると思う。
痺れました。
CRYSTAL GATESはBenjamin MachinとCarolina Perezによって始まったというウルグアイ・モンテビデオのシンフォニック/パワーメタルのプロジェクト。
ご多分に漏れずシンフォ系では王道の女性ボーカル。
6曲が選曲されているデビューEP「A QUEST FOR LIFE」が完成したようだが、アウトプットされたものとしては現時点ではこのファーストシングルのみが試聴可だろうか。
facebook情報では、セカンドシングルの“Wild Sons of the Earth”という曲もほんのちょい前に本国のラジオ局でオンエアされた形跡あり。
…それで、この初シングルの“The Soul of Rain”がいいんですよねえ。
シンフォニック・メタル方面を専らとしている聴き手とは確かに言えない自分ですが、、、
「断然」好みであります。
キャッチーで歌謡フレンドリーで(少なからずダンサブルな)シンフォニック・チューンは!
「掴みはオッケー」過ぎると言えば過ぎるイントロダクションにAメロのポップ感にサビでのカタルシス。
歌詞知らないけど(知らないのに)歌っちゃいますもんねー。
(画、美麗。)
この曲を初聴した時、symphonicでは言わずと知れた大御所・NIGHTWISHが脳裏を過ぎったのですが、当バンドのインフォーメーションでも「影響を受けたもの」欄の筆頭にNIGHWISHが記載されてますね。
※そのNIGHTWISHの新譜「ENDLESS FORMS MOST BEAUTIFUL」も目前。気になるところです。
他にも、トキメキなバンド達の音楽と巡り逢いました。が、また次回以後に。
P.S.
ひがっしーの壁紙が完成したというので速やかにDL。(そんな私は蠍団の新譜も所望中。)
…って、風邪じゃん!
年末~年始にこじらせてからもう今冬は風邪にはやられないと決めてたのに。。。いかん。油断した。
先月の後半頃から微妙に心労(ナンの?)が溜まっていて、そういうのもあったのでしょうか。←自分でゆう。
だいーぶ良くなってはいるんですけど、完全には風邪の元凶が退散してはくれてないらしくって、どうもダルいんですよね。。。
でも。まあ。ふふふのふ。
THE CROWNはスルメ盤ですし(後引き捲くり方半端無い)、無事ウド様チームの新作も買ったので聴き始めている所。噂に違わぬ大充実作品。(シャーワセ)
メタル・チャージ【Metal Charge】で、このダルダルさを蹴散らしていきたいものです。きっとチャージ足りてない。
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(と肝に銘じながら流離っていると、ウキウキさせられっぱなしですが…!)
MISANTHROPHIはメキシコ・メヒカリ出身のメロディック・デス。
1月にリリースされた本「FIELDS OF DESPISE」のアートワークからするとdjent系辺りの空気を醸し出していなくもない?が、その実、90年代のスウェディッシュ・デスに影響を受けたという身上の叙情・哀愁・慟哭デスに加えて、ネオクラシカル・テイストも織り混ぜたという作風で。
曲によっては(マーティ在籍時頃の)MEGADETHチックなフレーズが馴染んでいたりも。
聴けば、胸一杯の想いを誘う極上のメロディ、そしてドラマチックな臨場感が素晴らしく、AT THE GATES、ARCH ENEMYなどを彷彿させるのです。曲そのものにも集中力があり、強さがあると思う。
痺れました。
CRYSTAL GATESはBenjamin MachinとCarolina Perezによって始まったというウルグアイ・モンテビデオのシンフォニック/パワーメタルのプロジェクト。
ご多分に漏れずシンフォ系では王道の女性ボーカル。
6曲が選曲されているデビューEP「A QUEST FOR LIFE」が完成したようだが、アウトプットされたものとしては現時点ではこのファーストシングルのみが試聴可だろうか。
facebook情報では、セカンドシングルの“Wild Sons of the Earth”という曲もほんのちょい前に本国のラジオ局でオンエアされた形跡あり。
…それで、この初シングルの“The Soul of Rain”がいいんですよねえ。
シンフォニック・メタル方面を専らとしている聴き手とは確かに言えない自分ですが、、、
「断然」好みであります。
キャッチーで歌謡フレンドリーで(少なからずダンサブルな)シンフォニック・チューンは!
「掴みはオッケー」過ぎると言えば過ぎるイントロダクションにAメロのポップ感にサビでのカタルシス。
歌詞知らないけど(知らないのに)歌っちゃいますもんねー。
(画、美麗。)
この曲を初聴した時、symphonicでは言わずと知れた大御所・NIGHTWISHが脳裏を過ぎったのですが、当バンドのインフォーメーションでも「影響を受けたもの」欄の筆頭にNIGHWISHが記載されてますね。
※そのNIGHTWISHの新譜「ENDLESS FORMS MOST BEAUTIFUL」も目前。気になるところです。
他にも、トキメキなバンド達の音楽と巡り逢いました。が、また次回以後に。
P.S.
ひがっしーの壁紙が完成したというので速やかにDL。(そんな私は蠍団の新譜も所望中。)
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タグ : メキシコ MISANTHROPHI ウルグアイ CRYSTAL GATES
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