2012.09.30 (Sun)

CLOUDSCAPE(クラウドスケイプ)の新譜「NEW ERA」。

スウェーデンのヘルシングボリを出身とするプログレ・タッチなメロディック・メタル/ハード・ロックのCLOUDSCAPEの最新作「NEW ERA」。

(メンバーがこちらに専心する為に前のバンドを離れて)01年にCLOUDSCAPEとして活動を開始してから今作の前には3作品を発表しているバンドだが、08年の前作「GLOBAL DRAMA」から4年ぶりの新作と。

メンバーズがキャリアのある面々というのもあってか、その作風も、奇を衒ったものというよりかは懐かしくもホっとさせる、所謂「北欧」のコトバから連想する爽やかしくも透明感のあるメロディック・ハードな向きや、その一方でパワーに富んだメタリックなパッションも併せ持つという(両要素が共存する場合もあり)、

…なので、私個人的には、サウンド的に多少はプリメイ(PRETTY MAIDS)等と通じる様な所もあるかな?と考えたりしつつ聴いておるのですが。←なのです。

バンドのリーダーであるMike Anderssonさん<vo>は、見ての通りの【イカツイかっちょええ】guyなのだが、時にはデイヴィッド・カヴァーデールを彷彿させるエモーショナルでディープな中低音を披露する佳きお声の持ち主であり、
今作は(意識的にそうしたのかもしれない?が)Progressiveな構築性や技術を強調したというよりも、「歌モノとしての纏まり」に重心があるのではないかと推量させる向きで、Anderssonさんのボーカルを生かした楽曲であったり、しっとりと歌唱を堪能させて頂ける瞬間が多い、という印象なのである。

Nightmareの紹介にもある「ストロングなパワーメタルから、洗練された実験的なスタイルを推し進め…」という前作からの流れを継承した上で、つまり、「洗練され、実験的…」に加えて「歌う」の求心が一体となった楽曲作りに注力されたのではないかというか。

◆4th「NEW ERA」
New EraNew Era
(2012/09/11)
Cloudscape

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CLOUDSCAPEmyspace    official

「NEW ERA(新時代)」には、まずはエンディングから?の“Silver Ending”はスペーシーなアクセント、冷然とした感触のバッキングが秀逸なオープニング・ナンバー。
グルーヴィなintroで始まる“Share Your Energy”は開放感を持たせた大陸的テイストHR。通してシッカリしたメロディラインで…(すっかり口ずさんでますよ~!)。
オリエンタルなアレンジを効かせた“Kingdom of Sand”は80年代なソフト・ロックなサビメロを持つ(前曲とも繋がり合う?調の)メロディアス・ナンバー。
“Pull the Brake”は抑え気味のボーカルが男前!な渋っぽさ(味)と明るく爽快なRockフレーヴァーが合流したという感。
“Seen It All Before”はダイナミズムとフック(と自由)があるプログレ好曲。(自分は大好きゴザイマス。)Fusionな間奏部も◎。
PVにもなっている“Your Desire”は今作の中でも最もPower Metal色が強いか、という。口から突いて出てくる歌メロもナイス!だが、テンポを変えてからの展開にバッチリ引き込まれ!!
“Voyager9”はAmericanな躍動に満ち満ちた(JOURNEY、VAN HALENとか?)、且つ、アーシーな土っぽさも帯びた(BON JOVIとか?)ハードRockで、ボーカルもハスキーな感じで歌っており。(ツインGのソロはぐっと優美になったりと。)
“Simplicity... Huh...”は歌のメロディがキャッチーで覚え易い、親近感のある曲。…で、ギターの仕掛けっぷりもニクイ。
トライバルな雄叫びとリズムからスタートする“Before Your Eyes”は多様多彩にコラージュされていく様が映像感覚な欧州的美しさで。
“Violet Eve”はDrivingでMovingな「ノリノリ!」Rockチューンで、間奏部はプログレ・ハードな作り込みが為されており。
“Into the Unknown”はデビカバへのリスペクトが滲み出た?の歌唱と白蛇な曲調に痺れる哀愁ハードロック。(グッド!)
当作を締め括る“Heroes”は次第に勇気が立ち昇りゆく気流の…(風雲・ヒーローーーズ!)。

出身のヘルシングボリです。(イエテボリよりも南ですね!)

大きな地図で見る

総じて、「メロディックで歌心あるHR/HM(どちらかと言えばHR寄り)」に的を絞りつつ(焦点)、押し付けにならない加減でプログレ要素をブレンドさせた趣きが。

ともあれ、これからの季節…(は、待望の秋。)

「天高く馬肥ゆる…」の澄んだ秋空を見詰めながらの相乗効果で、(スススっと)心の洗濯をさせてもらったり、心に快活な弾みを付けたりさせてもらったり、と。

そういうベクトルのアルバムであるかな、と思いますです。

P.S.
台風の影響で突風が。どうかお気をつけ下さいますよう。
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22:41  |  レビュー風の感想かも(Power/メロディック編)  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

2012.09.28 (Fri)

スウェーデンの「高速ThrashingマニアのためのREAL METAL」を掲げる4人衆。

前記事で触れた書『アトランティスの発見』にはトロイ遺跡を掘り当てたことでも知られるシュリーマンや、クレタ島のクノッソス宮殿を発掘したアーサー・エバンスの話も出てくるのだが、読んでて思ったのは、やはり、人には浪漫(ロマン)を掘りたい、掘り当てたいという欲求が根本的にあるのだろうか??というコト。

寧ろ、そこにあるかどうかはあやふや、未知数だけど、「ここにある!」の予測や勘の下、どんぴしゃ見つけた時の達成感は大きそうだ。

前にもちょろっと「子供の時の遊びだと宝探しが最も楽しかったです!」の文を書いたりしたが、そういうコンセントレートな行為自体に焚きつけるナニカがあるのかな。

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さて、Twitterでフォローして下さった(Latest!)バンド様、です。(有難うございますm(_ _)m)

ARSENITEは、スウェーデンのKumla出身のバンドで、
「高速スラッシング・マニアのためのリアル・メタル」(Whoa!!)を標榜しているという4人衆。

UNAFFECTEDというバンドの創始メンバーだったSimon Hagbergさん<g>とTony Classonさん<vo,g>が音楽性の違いからバンドを離脱して09年に新たに作った、…即ちそれは「(嘗てよりも)攻撃性と速さを兼ね備えた」バンドを志しての、と。

先だって今年5月に4曲のEP、その名も「HIGH SPEED THRASHING MANIACS」がリリースとなっているそうで、そして間も無く来る11月1日にフル盤「ASHES OF THE DECLINED」がお目見えと! 

MEGADETH, ICED EARTH, JUDAS PRIEST, WOLFら(ひやつほー!)に影響されたという(ICED EARTH Cover“Burning Times”のPlay映像などもUpされてますねっ)、その音楽…

「来るなら来い!どんと来い!Thrashing!Thrashing!!」
「腐れなし!腐ってたまるか!Thrashing!Thrashing!!」

…の、【熱血ガツン!ガっツン!METAL】ではないでしょうか!!!


Myspace music player

ARSENITEfacebook   ⇒EPの一曲であるStopping at Nothing”のPV

ソロでもGは弾き捲り!(カッチェぇぇぇーーー!!!)

非常にこう、スラッシャー泣かせ(勿論、イイ意味です)な直攻Spiritと申しませうか。涙&涙&涙。

(11月なのですか。)ふふふのふ。

P.S.
赤い霊柩車30、後半へ続く!
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23:23  |  バンド紹介(ヨーロッパ)  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

2012.09.24 (Mon)

オレンジ・カウンティのオルタナ・メタル/ヘヴィ・ロック。(&【9/10~9/21】ツイまとめ。)

この間、「南極でピラミッドが…?」の報を目にして以降、「ムー大陸とは…?(云々かんぬん)」とぼんやり考えながら街中を歩いていたら、地球物理学者だった故・竹内均氏の著作『アトランティスの発見』という本が目に入ってきた。

こ、これは…!!」→すかざず購入。
(ムー大陸じゃないですね。アトランティスですね。)※とはいえ、この本ではレムリア大陸などと共にムー大陸に関しても少々触れられていたりと。興趣尽きず、只今読書中。

それはそれと、DVDを借りに行ったら、かの名作コメディ映画『俺たちフィギュアスケーター』が、(晴れて)「2007年第10回みうらじゅん賞」を受賞していたらしいと知り。

がーーーん!

遅ればせながら祝意が湧いてきたので、その流れ?で直ぐ近くにあった『ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い』をレンタル。
(次の休日に鑑賞予定。)

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Mon, Sep 10~Fri, Sep 21


    silverwinger

  • 9/10 08:58 REVERENCE LOST “Monument”。>今週も始まりました!

  • 9/11 08:59 SOL INSIDE “Switch off the Lights”。>攻撃的且つ優美

  • 9/12 08:57 AGE OF NEMESIS “Tree Of Life”。>☆**←♪…木…★☆*↑*‥→♪

  • 9/12 21:46 DIGGER様キターーーーー\(^^)/

  • 9/13 09:01 GRAVE DIGGER “Walls of Sorrow”。>イカン。(聴き惚れるあまり呟き忘れる所だった)

  • 9/13 20:15 (まだ一周したのみの所感だが)新作、Great過ぎるのでは?? と思えてならない、ならないのだ

  • 9/14 08:56 先週の金曜日の朝もカラダ調子がよろしゅうなかったように思うが、今朝もなんだかな~;(そういうリズムを作るつもりはないのだが。。)

  • 9/14 08:59 GRAVE DIGGER “God of Terror”。>ソロは様式美オマージュ//

  • 9/14 20:36 (こうして三周はしたのだが)新作、本気でヤバ過ぎるのでは?? と思えてならない、ならないのだ

  • 9/18 08:59 CLOCKS “The Dividing Line”。>今週も始まりました!

  • 9/19 08:57 夜中に雷の音が轟き渡ってたが…

  • 9/19 09:01 PROTOTYPE “Catalyst”。>新譜買ったのですよ//(昨日から聴き始めとります)

  • 9/19 20:11 PROTOTYPE “Gravity Well”。>ぐ…ぐぐぐ…ぐ… 何故これ程までに激しく胸を抉るのか…

  • 9/20 08:58 またしてもの寝落ち侍。(寝落ちが趣味な訳ではありません)

  • 9/20 08:59 PROTOTYPE “The Ageless Heart of Memory”。>キモを押さえた好曲=

  • 9/21 08:57 駅の試合速報板に「明日から3連戦 絶対勝つ」と貼り紙してあった。パ優勝なるか>プロ野球に疎くなった自分でも気にならなくもない

  • 9/21 09:01 CLOCKS “Aeon of Horus”。>タイトルの雰囲気が非常に出ているのではと

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さて、Twitterでフォローして下さっているバンド様です。

HASTERはカリフォルニアのオレンジ・カウンティで2010年の後半に結成されたというオルタナティブ・メタル/ヘヴィ・ロックの4人組。

ハード・ロックの影響に刺激されたUSオルタナメタル・ムーブメントを淵源とする音楽を目指して(CHEVELLEやTOOL、KORNといったアクトのような、とあり)のバンドを開始されたそうだが、昨年5月にオルタナ・ロックとモダン・メタルを繋ぎゆくヘヴィ&ロックなサウンドを打ち出したデビューEP「SEARCHING」をリリースしており。

聴かせてもらったのだが、ゆらゆらした横ノリから(スクリームで)一気に突き上げるLOUDパートへのエスカレーションがFeelソー・グッドな“Mind Control Campaign”が気に入り。
“Believe”“She Is Here”も雰囲気イイですねぇ!


Music news

HASTERfacebook    official

ざわめく激情が迸るRock!!(じりじり迫ってキマスね。)

所で、当バンドはソーシャル・メディアを重視しているようで。そういう記載がありました。

…先程メールチェックしたら、MANDATORYさん(オーストリアのメロデス/スラッシュバンドです)からDMが届いてて、「AndroidアプリがFreeだからGetしてちょーらい!」と。→メールにリンクされていたDL元ページ

そういえば、過日のAMORPHISのインタビュー記事にもアプリの話が出てきていたような。

「時代」なのでしょうか、なのですね。

(何せ、現状、私はガラケーユーザーなもので。。。)いつかアプリをDLする日も来るでせう。

P.S.
帰り際、職場の付近で大雨が降り出したのだが(要するに少なからず濡れた訳ですが)、最寄りの駅に着いてみると路面が濡れたような形跡が全くなく。
「こっちは降ってなかったのか?」と思いきや、ちょい前に強烈なHeavy Rainが。
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23:35  |  バンド紹介(北アメリカ)  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

2012.09.22 (Sat)

PROTOTYPE(プロトタイプ)の新譜「CATALYST」

お便り(メール)から刺激されて入手したPROTOTYPEの3rd「CATALYST」。

PROTOTYPEは元は、PSYCHOSISというThrashバンドで活動していた2人が中心となって1994年に結成されたロサンゼルス出身のThrash/Prog Metalのバンドでして。

本作は、例えばGRAVE DIGGERの新作とはまた別の筋で「ずっと聴いていたい」肌馴染みがあるなと。(実際に今週、ゆうに6周は越えたようで。)

一言で言うなれば、…そう…

「しっくり来る」というか、非常に「落ち着いてくる」のだ。

…こう書くと、盛り上がりやスリリングさに欠ける等と受け取られかねない?が、実際にはアグレッシブでスラッシーなアクティビティやヘヴィネスが巧みに盛り込まれている訳なので、それとは別次元の部分で、滋味深い音自体に脳を静的に開放させる統治力らしきものがあるのかと考えたり。

アルバムを通して全体的に統一感を有する音の色合いを保っているだろうが、その味わいはインテレクチュアルでSci-fi的な深遠さもさる事ながら、USのバンドならではの乾いた(Dryな)ハード・ボイルドなダンディズム、ロマンチズムが噛み合わさったかのテイストと言えばいいのか。

(だからというのではない?が)NEVERMOREが引き合いに出されるのは理解に苦しくなく、その上質なアトモスフィアが支配的な中で「しっかり後を引く」メロディを織りなした曲作りの手腕には恐れ入るし、インストゥルメンタル数曲を含めて、エッジの利いたエレキ要素とアコースティックな要素の配分(時には融合)が実に良好であって心から感心してしまうのだ、と。

◆3rd「CATALYST」

PROTOTYPEmyspace    official

深い森の中を彷徨うかの美しくも幻想的なイメージのインストナンバー“Inceptum”から続くタイトル曲“Catalyst”は激しさとグルーヴ感が調和した歌メロもキャッチーな、ハイテク・メロディアス・スラッシュ!!(実の所、中盤のアコギの響きを含む間奏部の効果は高いものと。)
一種独特な空気がNEVERMORE的とも言える“Cynic Dreams”は感情移入を的確に促してくる押し引きの展開美を見せつける。「耳に残ります~!」のサビメロ&Gソロが誠に◎。
“The Chosen Ones”は抑えたテンポからじっくりじっくりパワフルに発展しゆくのだが、こちらも静と動のコントラストが見事。
メタルな重厚とSci-fiな幽玄が合流した感のインストの“Illuminatum”から(そのまま)連なる“My Own Deception”は…よくよく練られている構成に感服しきりの、【聴けば聴く程ハマっていくでせう】中毒注意報発令。たまらんなぁぁぁ…!
そして、Heavyな“Into Oblivion”もやはり、弾むようなフックを持ったウネリ感がすこぶる会心!!という。
→再びインストのスペーシーな“Impetus”を経てその次の“Gravity Well”は…畳掛けのメロウな浪漫チズムがもう…尋常ではない!!です。(泣きのメロディ…嗚呼、切ない切ない…。)Gソロで胸を抉られ捲りだが、かの“Please Don't Leave Me”の感触が脳裏に過ったりもするのです。
スラッシーなフレージングが目立つ“The Ageless Heart of Memory”はスラッシーなだけではない変化に富んだ技ありの一曲…で、多彩なGソロが思う存分堪能出来ますっ!
“Exiled”はダークで味っぽいサビメロがfavで、知らず知らず口を突いて出てくるのです。
ラストのほのか明るい色を持つ“Communion”はじんわりと希望が湧いてくる音感に覆われていて…(ファンタスティック!!)

拠点のロサンゼルスのノース・ハリウッドです。

大きな地図で見る

Nightmareの紹介ページには「音楽的な整合感を失わないスタイルを紡ぎつつ、しかもルールを破り…」といった記載もあるが、聴いた(聴いている)後にこうして読み直すと「…確かにそうだよな」って、自分も思う。

但し、それはけして「奇想天外」とか「意表を突く」技やアレンジを「これでもか!」とふんだんに繰り出して…という風なアプローチではないながら、聴く度に着々と淡々と深々と心に印象を残していく音の層が積み重なっていくようで、(ある意味)『そうではないからこそ』かなり高度な事を果たされているのではないかという気がしている。

真に「やみつきになる」Excellentな音楽、と。
(「また聴こうかな」に向かわせる真実。)

P.S.
一気に涼しくなりました。(て、今しがた、またしても突発的激雨が。)
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23:05  |  レビュー風の感想かも(Prog Metal編)  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

2012.09.20 (Thu)

本日のTHRASH METALマイ・ベスト(10曲)。(と、南極大陸で…の報。)

今月始め、「南極大陸でピラミッドが三つ発見された」との報道があったという。
(…と、私は昨日知ったばかりでして。)

「ひょええぇ…~~ ま・まじですか…!!!」

真偽の程は定かではないが(定かではない?)、何ともかんともイマジネーションをそそるニュースではある。

その報を耳にした時、
「じゃあ…、やっぱりムー大陸があったとていいわな。」と、何となくそう思った。(時代考証、地理関係視野外。)

…と、イメージした…

Discord ElectricDiscord Electric
(2010/10/12)
Raunchy

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RAUNCHY「DISCORD ELECTRIC」の。

でも、それがもし本当ならば、大発見中の大発見ではないか?????

(続報待つ。)

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今週は過日Lance King(つまり、Nighmare Records)から届いたメールにより、ガチで訴求され購入したPROTOTYPEの新作「CATALYST」を聴き始めております。

いや~~~~~、予想通りかっちょええぇぇ!! 耳幸、耳幸!

(また追って感想などを…m(_ _)m)

※CLOUDSCAPEもその内近々に!思ってますがーー。

さて、スラッシュ・メタル、の本日時点のセレクトです。

「Best of Music 2012/9/20 THRASH METAL」

“Soul Contraband”SODOM
“Disciples of the Watch”TESTAMENT
“Devastation Done”AFTER ALL
“El Diablo Negro”HIRAX
“In Vain”OVERKILL
“Last Desesperate Scream”DESTRUCTION
“Killing Tendencies”HAVOK
“Endless Possession”IN MALICE'S WAKE
“Planet Terror”PARADOX
“WWW”ARTILLERY

P.S.
ピラミッドのジャケ画って、結構~!!
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23:58  |  本日の〇〇METALマイ・ベスト(10曲)  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

2012.09.17 (Mon)

イリノイのセンシブルなプログレ・メタル/デス。(と、野菜の直売場登場)

その後、眼鏡ですが。

今度は他の場所、具体的に言うとテンプルの途中から「ボキっ」といってしまった…

…ので、再び瞬間接着剤にご登場願いまして。

今の所、眼鏡さん順調に使用出来てます。(ビバ、瞬間接着剤。)

所で、近所のお宅でどうも野菜の直売を始めたらしくって、畑持ってらっしゃるのかな?、軒先に袋詰めされて置かれており。

「おお、これはこれは…!」

福々としたじゃがいもと茄子とピーマンを獲得すべく、100円玉×3枚ちゃりん。

ラッキーです。
(是非、このまま続けてくれないものだろうか。)

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遂に、あのWINTERSUNの新作が来月…。

さてさて、Twitterでフォローして下さっているバンド様の、です。

CLOCKSはイリノイ州ノーマルのブルーミントン出身のプログレッシブ・メタル/デスメタル。

結成は2010年12月のバンドというギター2者の5人組さんだが、試し聴きさせてもらって「…うっ!私はこんなにCoolなバンドを存じなかったのか。。。」と、一瞬ヒヤリとし。冷や汗まみれ

(…というのは、私的にイリノイ州近辺のバンド様のサウンドが割りとこう、フィットする?ような感じを自覚しているので、密かに注目していきたいという心積もりがあったりするのです。)勝手ながら?

当バンドは「got-djent.com」にも紹介ページがある事からしてもある種djent系という認識がされている?のかもしれないが、2011年には5曲入りのEP「HARDWIRING THE HUMAN MIND」を、そして、本年6月に7曲入りアルバム「THE DIVIDING LINE」を発表しており。

他サイトでは「似ているかも?」のバンド欄にMISERY SIGNALSなどの名前も挙げられているのも(そのシューゲイザーな甘美さの混じり合いに)納得する面がある一方、光と影の対比によってハイライトの鮮烈さを引き出す様な緊迫感のある音作りにドキリとするセンスの回し方や高質な構築性からDAATHや同州のHOPE FOR THE DYINGなどを想起させたりも。

曲時間的には長いものばかりではないのに一曲の中に盛り込まれたアレンジも豊かなドラマ性ゆえ、しっかりとした充足感を感じるという。

センシブルな音に目が(耳が)覚める“Aeon of Horus”など、極めてVividなる衝撃。



こちらは「HARDWIRING THE HUMAN MIND」収録の“Cerebral Cortex”


CLOCKSmyspace   facebook   official

ドラマティック…!」「アーティスティック…!

(いやはや~~)ゾッコン聴き入ってしまいますねぇぇぇ!

CLOCKSさんに感謝。
(お陰様で知る機会を得られました !m(_ _)mm(_ _)m)

P.S.
朝ですね。
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08:45  |  バンド紹介(北アメリカ)  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

2012.09.15 (Sat)

GRAVE DIGGER(グレイヴ・ディガー)の新譜 「CLASH OF THE GODS」

私自身の心の覚えとして、GRAVE DIGGERを贔屓にしていないと言えば嘘になるのだけど、そうだとしても、だ。

「何て…、何て……
 醍醐味千万なアルバムだあぁぁぁ!!!」

(ぶる…ぶるる…っ)

…と、心の奮えが止まらない、絶賛リピート中の、ギリシャ神話を題材に取ったテーマ志向の本作は、

「一つの表現体」「一つの叙事詩」として、至極に有力で雄弁な作品ではないかと。

勿論、一つ一つの楽曲が実に有力で雄弁に他ならないからでもあるが、今作は「一つの作品での世界観の打ち出し方、見せ方が見事」という感想があって、改めて、漢らしくも硬質でソリッド、ヘヴィでパワーに満ちたスタイルはGRAVE DIGGER独特のものがあるのだ…、との実感が湧き上がる。

それは、過剰な演出や手法、効果に頼らざるとも、バンドが実現したいであろう音(及び、アクション)を明確に忠実に実現(命中)させているからではないかという気付きでもあるし、その音に真に芯まで魅了されている己への気付きでもある。

事実、「思いっきりこれみよがし」ではないにも関わらず、ファンタジックでビジブルな映像を浮かび上がせる「墓掘人印のHeavy Metalの醍醐味」を如実に伝えるものであって、アルバムに耳を傾け始めたならば、「ぐっ!」と力が篭り、心臓の辺りがアツく熱気を帯びてくる(且つ、極上の夢世界までも見させてくれる)充実の楽曲ラインナップであり。

ですから、ローテーション三周目頃には電車中ですっかり歌いかけてしまうコト頻発でして。(…ちょいと歌っちゃってました)笑

尚、本作は公式ブログ記事でも発表されている通り、ジャーマンのTop 100 Media Control ChartsでNo. 29をマークしたようです。(95年以降、ディガー様は毎アルバム、TOP100でHit!)

◆16th「CLASH OF THE GODS」
Clash of the GodsClash of the Gods
(2012/09/11)
Grave Digger

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GRAVE DIGGERofficial

水音のSEで臨場感たっぷりな“Charon”の渡し守的オープニングに続く2曲目“God Of Terror”は声を出さずにおれないクワイアでテンションは大躍進!のこれぞGRAVE DIGGER節のPowerチューン。様式美のオマージュらしいGソロには…「くらくらっ」としますねぇぇぇ。(かっちょよくて。)
“Hell Dog”DIGGER様らしいナイスな明朗なメタル楽曲で、リフが実にクールで洒脱という。(またしても、サビの箇所では大声を上げてしまうコトでせうという。)
ギリシャ神話では著名なご存じ“Medusa”を名に冠した4曲目はintroの『Mother…Mother…』の語りがムーディで(その後力強くメタリックに転じるのだが)、ディガー様のカラーが漲ったドラマチックで勇壮なナンバー。
“Clash Of The Gods”はオリエンタルなフレーズをミドルテンポ。重厚でスペクタクルで凄く…イイ(好い)です。
「(おっ!)ご自分の名前を…」の“Death Angel & The Grave Digger”だが、うーぬ…!アゲアゲですねーーー!(たまらん…)たまらんっ!!です。ある意味アンセム的な曲でせうか?
本作発表より前に「ちょっとだけ?」と頭だけ音源が公開されて気絶寸前になっていた“Walls Of Sorrow”は実際気絶に追い込まかれない?凄曲。味わい深いサビもいいのだけどサビ直前のフレーズが「全くもって気絶寸前」ですし、間奏部も情熱的…。
その美声で名を知られたセイレーンを題名に取る“Call Of The Sirens”は映画音楽的な創意に溢れたパワーバラード調の曲で小粋なアレンジが◎。
出だしのGがイカしてる“Warriors Revenge”はエッジの利いた熱気エナジー全開の楽曲だが、一方で情緒ありの歌心あるしみじみなサビメロがいいんですね。
インストルメンタルの“...With The Wind”からのラスト“Home At Last”は先行してPVでも耳にしていたが…圧巻・大感動の…、、、もうコトバにならんです。感情が躍動し過ぎて心臓が飛び出しそう、です…っ!

ブックレットの各ページに描かれた絵画の美しさも一緒くたに音に聴き入ると、それはもう…「シアワセ」、正真正銘のシアワセです。
出来ればずっと浸っていたいのですが。(←ダメですか?)

さて、自分がDIGGER様(と音)に魅了されている所以と言えば…

一つには、「迷いが無い」と感じさせる所かもしれない。

自身のやりたい事をやらずにおれない、その一心の、一点を見詰めた清々しさが…

それが、何よりも音に表れているからこそ、こんなにもGRAVE DIGGERのPowerメタルがリアルにPower(力)を与えてくれるのではないか。そういう気がしてならず。

しかも…、です。

GRAVE DIGGERは(ご存じの通りの)結成から30年の数えを越えるキャリアを持つバンドなのに、年々、どんどん↑どんどん↑のような。
…というオモイが個人的にあります。

その事は、真剣にWonderful!!ではないか、と考えるのです。

P.S. 
3連休ですねーー。
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