2012.06.29 (Fri)
チリのenergeticエスニック・メタル。
タスク的に今月のラストDAYでしたね。
そんなんで、ひと息ついております。
お酒は美味しいですし。
約一ヶ月後には倫敦五輪が開幕しますし。
更にもう一月程越えればGRAVE DIGGER様の新譜もお迎えする訳ですし。
(何でも頑張れそうな気がします。)
------------------------------------
チリ・サンティアゴ出身のHUINCA。
03年にはデビューアルバムを、そして本年2nd「SIC SEMPER TYRANNIS」をリリースしたばかり、と寡作にも関わらず、ブラジル、アルゼンチン、ポーランドの国際ロックフェスへ招聘されたりという、「チリのRockシーンで最も成功したバンドの一つ」との紹介がある。
先住民のメロディとリズムをRock/MetalとマージさせたというHUINCAのエスニック・メタルは、言わば、南米らしいパーカッシブな鼓動が齎す生々しいエナジーに満ち満ちている。
こちらの“Rapa Nui”は、最新作に収録されている楽曲だが…
飛び跳ねる、跳ねる、跳ねる…!(jumping, jumping, jumping…!!)
※HUINCA→myspace official facebook
(「即ゾッコン」の強烈吸引力。) いや~~~、沸きますねぇぇぇぇぇ。
チャージMEGAMAXサウンドと邂逅出来たこのシアワセはガチっす。
(乾杯!!!)
P.S.
ご訪問、いつも本当に有難うございます!
そんなんで、ひと息ついております。
お酒は美味しいですし。
約一ヶ月後には倫敦五輪が開幕しますし。
更にもう一月程越えればGRAVE DIGGER様の新譜もお迎えする訳ですし。
(何でも頑張れそうな気がします。)
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チリ・サンティアゴ出身のHUINCA。
03年にはデビューアルバムを、そして本年2nd「SIC SEMPER TYRANNIS」をリリースしたばかり、と寡作にも関わらず、ブラジル、アルゼンチン、ポーランドの国際ロックフェスへ招聘されたりという、「チリのRockシーンで最も成功したバンドの一つ」との紹介がある。
先住民のメロディとリズムをRock/MetalとマージさせたというHUINCAのエスニック・メタルは、言わば、南米らしいパーカッシブな鼓動が齎す生々しいエナジーに満ち満ちている。
こちらの“Rapa Nui”は、最新作に収録されている楽曲だが…
飛び跳ねる、跳ねる、跳ねる…!(jumping, jumping, jumping…!!)
※HUINCA→myspace official facebook
(「即ゾッコン」の強烈吸引力。) いや~~~、沸きますねぇぇぇぇぇ。
チャージMEGAMAXサウンドと邂逅出来たこのシアワセはガチっす。
(乾杯!!!)
P.S.
ご訪問、いつも本当に有難うございます!
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2012.06.25 (Mon)
菖蒲まつり@北山公園(参加・2回目編)。と、SHADOWDANCEさんより。
(前記事に補足しますが)そのヘルプをしに行った時だったか、それとも暫く後に飲んだ時か忘れたが、「(大江さんが)Jazz演ってるんだよ」と友人が語っていたのを遅ればせながら思い出した。
(よって、ファンの方からすれば、「急に、突然」という話ではないのですよね。)
さて、土曜日は別用で行けなかったので、昨日、北山公園の菖蒲まつり(昨年同様、最終日)へ。
(※ご参考:2011年6月の記事。)
数日前に台風が来ていたせいもあって懸念もあったが、開花している様に安堵しつつ見遣ると…
(……改めまして……) 美しい!!!
「この世のものとは思えん!」と。(※去年とほぼ同じ発言をリピートしますが…)
丹精込めて育て、見事な花を咲かせて下さった方々のご苦労を偲ぶと、尚更に美しく感じられる。




(後日、写真が増えているかもしれません?)
但し、今回、「花摘み娘さん」を見ずして退散してしまったのが悔やまれる、と言えば悔やまれるが。
Twitter見ていたら、どうやら私達が帰った後に娘さん達が登場したらしく。
(正確には「花摘み娘さん&花摘み男の娘さん」混合ユニットだった?ようです。)
次回は見逃しNGで。
-----------------------------------------------
SHADOWDANCEさん(Carlos Alvarez氏の署名)から、アルバムもしくはEP購入者宛てへのメールが送られて来ていたが、拝見すると、購入者のサポートと貢献に対して丁寧に感謝されており。
何だか恐縮してしまうが、、、
こちらこそファンタスティックな音楽を届けてくれて感謝!と申し上げたく。
(事実、奮って聴いておるのですよ~~!m(_ _)m) Thanks!!!
P.S.
出店のインドカレー&ナンセットが旨かったっす。(しかもボリューミィ。)
(よって、ファンの方からすれば、「急に、突然」という話ではないのですよね。)
さて、土曜日は別用で行けなかったので、昨日、北山公園の菖蒲まつり(昨年同様、最終日)へ。
(※ご参考:2011年6月の記事。)
数日前に台風が来ていたせいもあって懸念もあったが、開花している様に安堵しつつ見遣ると…
(……改めまして……) 美しい!!!
「この世のものとは思えん!」と。(※去年とほぼ同じ発言をリピートしますが…)
丹精込めて育て、見事な花を咲かせて下さった方々のご苦労を偲ぶと、尚更に美しく感じられる。




(後日、写真が増えているかもしれません?)
但し、今回、「花摘み娘さん」を見ずして退散してしまったのが悔やまれる、と言えば悔やまれるが。
Twitter見ていたら、どうやら私達が帰った後に娘さん達が登場したらしく。
(正確には「花摘み娘さん&花摘み男の娘さん」混合ユニットだった?ようです。)
次回は見逃しNGで。
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SHADOWDANCEさん(Carlos Alvarez氏の署名)から、アルバムもしくはEP購入者宛てへのメールが送られて来ていたが、拝見すると、購入者のサポートと貢献に対して丁寧に感謝されており。
何だか恐縮してしまうが、、、
こちらこそファンタスティックな音楽を届けてくれて感謝!と申し上げたく。
(事実、奮って聴いておるのですよ~~!m(_ _)m) Thanks!!!
P.S.
出店のインドカレー&ナンセットが旨かったっす。(しかもボリューミィ。)
2012.06.22 (Fri)
スペインのグルーヴィ・デスラッシュ。(と、千里さんの。)
27時30分より女子ワールドグランプリ「日本対ドイツ」が放映されますね。
(であるならば、仮眠マスト。)
所で、大江千里さんがジャズピアニストとして全米デビューされるそうで。
かくゆう私自身は大江さんについて詳細を知る人間ではないのだが(という者が軽々しく話題にして申し訳ないのだけど)、大江さん関係の動機で友人がパソコンを購入した…
…が、肝心のネットを使えるようにする方法が分からん!「ヘルプ・ミー」というので、不肖・私が(それ位ならばドウニカお役に立てるか)友人宅に出張してPC周りをアレコレした事があったものだ。
(↑振り返れば10年近く前のコトだろうか。)
えーと…。この話、前に書いたのでしたでせうか??(記憶が。。。)
ブログ始めてから何年かにもなると、話題に重複がない?かとたまに不安になったり…汗。
(おいおい)←き、気をつけます。。
…という大江さんに詳しくない私ではあるが、(上記の報を耳にして)Greatな方だなぁと感じ入り。
----------------------------------------------------------
さて、スペインのグルーヴィなデスラッシュ・THE SEED。
影響を受けたのは、「MACHINE HEAD, AT THE GATES, THE HAUNTED, SLAYER, PANTERA, NILE, KRISIUN, CANNIBAL CORPSE, SEPULTURA, DEARLY BEHEADED, METALLICA...」 とありますが、
『良い音楽の言葉には翻訳は必要ない』、『パワフルでシャープでヘヴィ』、『グルーヴィなスラッシュ攻撃』等々の表現で海外メディアから評されたという彼らは、07年のデモ「DEMONSTERATIONS」に続き、2010年に初フルレングスを「FROM NOWHERE TO NO ONE」をリリースしており。
※THE SEED→myspace official
クールで切り返しの鮮やかなDea-Thrash、(うーーーん///)痺れますーー!
「21世紀最高のメタルアルバムの一つに成るべくして成る」という(!)Newアルバムのレコーディングに入った、との記載もありますが。(おおっ)
(今月2日にはFLOODSTAINやTOBACCO SPITTING CONTESTらともライブを繰り広げていたみたいで。)
いつか、その「スペシャルな盤」、拝聴出来る日が到来するかと。
(ワっクワクです!)
P.S.
ここ数日ドタバタで、訪問が遅れまして……m(_ _)mm(_ _)m
(であるならば、仮眠マスト。)
所で、大江千里さんがジャズピアニストとして全米デビューされるそうで。
かくゆう私自身は大江さんについて詳細を知る人間ではないのだが(という者が軽々しく話題にして申し訳ないのだけど)、大江さん関係の動機で友人がパソコンを購入した…
…が、肝心のネットを使えるようにする方法が分からん!「ヘルプ・ミー」というので、不肖・私が(それ位ならばドウニカお役に立てるか)友人宅に出張してPC周りをアレコレした事があったものだ。
(↑振り返れば10年近く前のコトだろうか。)
えーと…。この話、前に書いたのでしたでせうか??(記憶が。。。)
ブログ始めてから何年かにもなると、話題に重複がない?かとたまに不安になったり…汗。
(おいおい)←き、気をつけます。。
…という大江さんに詳しくない私ではあるが、(上記の報を耳にして)Greatな方だなぁと感じ入り。
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さて、スペインのグルーヴィなデスラッシュ・THE SEED。
影響を受けたのは、「MACHINE HEAD, AT THE GATES, THE HAUNTED, SLAYER, PANTERA, NILE, KRISIUN, CANNIBAL CORPSE, SEPULTURA, DEARLY BEHEADED, METALLICA...」 とありますが、
『良い音楽の言葉には翻訳は必要ない』、『パワフルでシャープでヘヴィ』、『グルーヴィなスラッシュ攻撃』等々の表現で海外メディアから評されたという彼らは、07年のデモ「DEMONSTERATIONS」に続き、2010年に初フルレングスを「FROM NOWHERE TO NO ONE」をリリースしており。
※THE SEED→myspace official
クールで切り返しの鮮やかなDea-Thrash、(うーーーん///)痺れますーー!
「21世紀最高のメタルアルバムの一つに成るべくして成る」という(!)Newアルバムのレコーディングに入った、との記載もありますが。(おおっ)
(今月2日にはFLOODSTAINやTOBACCO SPITTING CONTESTらともライブを繰り広げていたみたいで。)
いつか、その「スペシャルな盤」、拝聴出来る日が到来するかと。
(ワっクワクです!)
P.S.
ここ数日ドタバタで、訪問が遅れまして……m(_ _)mm(_ _)m
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2012.06.18 (Mon)
遂に、GRAVE DIGGER新譜のアートワーク及びタイトルが明らかに。(&【6/2~6/15】ツイまとめ。)
一昨日は栗原選手が出場したのだが、捻挫をしてしまい。
(「軽度の捻挫」との事だが)ご快癒を願っています。
-----------------------------------------------
2週間分の纏めです。
(時期が時期だった為に、「勝ったぁぁぁ」みたいな呟きが多発してましたね。)
-----------------------------------------------
ディガー様のブログで、遂に……
Newアルバム:「CLASH OF THE GODS」のアートワークの全貌が明らかになりましたね!!
(※宛も初めっから分かってたかのように書いているが、かくゆうアルバムのタイトルも、初目です…。)
⇒THE OFFICIAL GRAVE DIGGER BLOG現最新記事
公式ブログをご覧になっていた方はご存じだと思いますが、徐々に徐々に(ジャケ・イメージが…)という趣向だった訳でして。(byドラムロール)
尚、直前の「GRAVE DIGGERが非動物実験(non-animal-tested)の自然派コスメメーカーに協力参加」という記事も興味深く拝見したのだが、クリスさんは自然保護の観点から彼らの力になりたいと考えていたようである。
もう少し詳細を知りたくも思ったりしたが、その内、また何らかの発表があるかもしれないですね。
…それにしても、です。
(新作が楽しみ過ぎますーーー!!!)
P.S.
台風接近に伴い、今後激しい風雨になるとの予報が出ていますが、どうかくれぐれもご注意下さいますよう。
(「軽度の捻挫」との事だが)ご快癒を願っています。
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2週間分の纏めです。
(時期が時期だった為に、「勝ったぁぁぁ」みたいな呟きが多発してましたね。)
Sat, Jun 02~Fri, Jun 15
- 6/02 21:04 やったーー勝ったぁぁぁ
- 6/04 08:58 DARKER HALF “Duality”。>今週も始まりました!
- 6/04 20:03 ダージリン茶と珈琲の融合なのかー\(^^)/(近々にTry。)
- 6/05 08:58 UNFURLING THE DEPARTURES “Abstract Human”。>‥※§⊆☆**≡∬…★Ω☆**‥
- 6/05 21:43 やったーー勝ったぁぁぁぁぁ
- 6/06 08:58 WHITE SKULL “Bottled Mind”。>新譜、ガチで↑↑↑(♪)
- 6/06 20:03 このセット取ってほしいなぁぁぁ(…と応援している人なら誰しも思う)
- 6/06 20:16 やったーー取ったぁぁぁぁぁ
- 6/07 08:56 今晩の戦いもアツかろうでやんす
- 6/07 09:02 WHITE SKULL “Under This Flag”。>(とてつもなく)ガッツィですが…っ
- 6/07 20:05 いいねーー今晩いいねーー
- 6/07 20:41 すげーーすげぃぃーー
- 6/07 20:53 やったーー勝ったぁぁぁぁぁ
- 6/08 08:57 仮眠しようと寝たはいいが起きられず、訪問返しも出来ずじまいで。。。m(_ _)mm(_ _)m
- 6/08 08:59 WHITE SKULL “You Choose”。>ツボ中のツボです=
- 6/09 21:20 やったーー勝ったぁぁぁぁぁ
- 6/10 18:12 ものすんごく残念だったけど最後まで応援しとります、植田JAPAN!
- 6/10 20:43 このセット取ってほしいね!
- 6/11 08:55 最終予選お疲れ様でした。…と、これから男子はワールドリーグの続きがあるのだよね。(女子はワールドGPで昨日の試合勝ったと=)
- 6/11 08:58 TESTIMONY “Release From Life”。>今週も始まりました!
- 6/12 08:57 CIRCUS MAXIMUS “Alive”。>新作は如何な感じなのでせうか^^♪
- 6/13 08:57 涼しいのだね~
- 6/13 08:59 BECOMING THE ARCHETYPE “Mountain Of Souls”。>シネマティック≡
- 6/14 09:00 SHADOWMIND “World Gone Mad”。>後半以降の慟哭が
- 6/14 20:10 SHADOWMIND “Complications”。>こちらの作、聴き込む程に味が増しますね(ガチ)
- 6/15 09:00 今朝はかなりダイヤが乱れておりますね
- 6/15 09:05 ALGOL “Fragments Of Me”。>好いメロデスと巡り会えると頬Redものですね…^^

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ディガー様のブログで、遂に……
Newアルバム:「CLASH OF THE GODS」のアートワークの全貌が明らかになりましたね!!
(※宛も初めっから分かってたかのように書いているが、かくゆうアルバムのタイトルも、初目です…。)
⇒THE OFFICIAL GRAVE DIGGER BLOG現最新記事
公式ブログをご覧になっていた方はご存じだと思いますが、徐々に徐々に(ジャケ・イメージが…)という趣向だった訳でして。(byドラムロール)
尚、直前の「GRAVE DIGGERが非動物実験(non-animal-tested)の自然派コスメメーカーに協力参加」という記事も興味深く拝見したのだが、クリスさんは自然保護の観点から彼らの力になりたいと考えていたようである。
もう少し詳細を知りたくも思ったりしたが、その内、また何らかの発表があるかもしれないですね。
…それにしても、です。
(新作が楽しみ過ぎますーーー!!!)
P.S.
台風接近に伴い、今後激しい風雨になるとの予報が出ていますが、どうかくれぐれもご注意下さいますよう。
2012.06.16 (Sat)
スイスのスラッシャー。(と、昼間実家へ行ったり。)
(諸事情で)早朝のバレーボール放映が中止になったが、明日の朝こそは?待機。
昼間は実家に所用があって行ってきたのだが、着いて早々、母が「ふるさとが語る土方歳三」という本を取り出して、面白いから是非読んでみたらどうかと。
いきなり何故土方歳三か、は不明だったが、(せっかく借りたし)読もうと思う。読めば見えてくるだろう。
それと、えらく美味い梅酒を振舞ってもらったのだが。

何といっても喉ごしが違ったような。
------------------------------------------
スイスのローザンヌ出身のスラッシュ・ALGEBRA。
各々異なるバックグラウンドを持つ4人の勇士が集結した、のが08年のコトだそうで、
影響を受けたものとして、具体的には、
「SLAYER, SEPULTURA, KREATOR, EXODUS, TESTAMENT, NUCLEAR ASSAULT, FORBIDDEN, EVIL DEAD, EXHORDER, HEATHEN, MEGADETH, ANTHRAX, WHIPLASH, PANTERA, MACHINE HEAD, PESTILENCE, MORBID ANGEL, DEATH」の名が確認出来るが。
結成当初、SLAYERやSEPULTURAの様な80'sスラッシュのみならず、FORBIDDEN, GOJIRA, TESTAMENT, PANTERAといったモダンなスラッシュ/デスメタルのテクニカルでメロディックなエレメントを含んだもの、を志向してスタートしたようである。
デモ制作後は活動を重ね、09年に初EP「ROCREATION」をリリース後はウェブジンからポジティブな評価を受けたという。
初のフルレングスとなる「POLYMORPH」はリリース済みだそうだが、まずは(Youtubeの公式チャンネルの方も併せて)Upされている楽曲を試聴。
テクニックなフレージングの冴えにも耳を張るのだが、直裁に「スラッシュとしてのリアル腕力」にドキリとさせられるものが。
例えば、自身の名を冠した“Algebra”の、キリキリとした緊張感(!!!)
(マックス・カヴァレラを彷彿させるオトコなボーカルも相俟って、SEPULTURAを思い出させなくはない)…あああ、これは無茶苦茶格好いい。
※ALGEBRA→myspace facebook
(度肝抜かされ)圧倒・圧巻の「Thrashメタル」の予感がいたします。
P.S.
もう少ししたら仮眠取りませう。せう。
昼間は実家に所用があって行ってきたのだが、着いて早々、母が「ふるさとが語る土方歳三」という本を取り出して、面白いから是非読んでみたらどうかと。
いきなり何故土方歳三か、は不明だったが、(せっかく借りたし)読もうと思う。読めば見えてくるだろう。
それと、えらく美味い梅酒を振舞ってもらったのだが。

何といっても喉ごしが違ったような。
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スイスのローザンヌ出身のスラッシュ・ALGEBRA。
各々異なるバックグラウンドを持つ4人の勇士が集結した、のが08年のコトだそうで、
影響を受けたものとして、具体的には、
「SLAYER, SEPULTURA, KREATOR, EXODUS, TESTAMENT, NUCLEAR ASSAULT, FORBIDDEN, EVIL DEAD, EXHORDER, HEATHEN, MEGADETH, ANTHRAX, WHIPLASH, PANTERA, MACHINE HEAD, PESTILENCE, MORBID ANGEL, DEATH」の名が確認出来るが。
結成当初、SLAYERやSEPULTURAの様な80'sスラッシュのみならず、FORBIDDEN, GOJIRA, TESTAMENT, PANTERAといったモダンなスラッシュ/デスメタルのテクニカルでメロディックなエレメントを含んだもの、を志向してスタートしたようである。
デモ制作後は活動を重ね、09年に初EP「ROCREATION」をリリース後はウェブジンからポジティブな評価を受けたという。
初のフルレングスとなる「POLYMORPH」はリリース済みだそうだが、まずは(Youtubeの公式チャンネルの方も併せて)Upされている楽曲を試聴。
テクニックなフレージングの冴えにも耳を張るのだが、直裁に「スラッシュとしてのリアル腕力」にドキリとさせられるものが。
例えば、自身の名を冠した“Algebra”の、キリキリとした緊張感(!!!)
(マックス・カヴァレラを彷彿させるオトコなボーカルも相俟って、SEPULTURAを思い出させなくはない)…あああ、これは無茶苦茶格好いい。
※ALGEBRA→myspace facebook
(度肝抜かされ)圧倒・圧巻の「Thrashメタル」の予感がいたします。
P.S.
もう少ししたら仮眠取りませう。せう。
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2012.06.14 (Thu)
今夏、GRAVE DIGGER(グレイヴ・ディガー)新作来る、の報。
梅雨冷めの湿り気と冷ややかさのせいもあってか、SHADOWMINDの「WORLD GONE MAD」が非常にこう…
ハマるのですが。
さて、最終予選が終わって僅かに数日の経過だが、それから宛も何ヶ月も経過したような感覚は一体何でせう。(の不思議。)
あれだけのアツい戦いをしただけに、残念、出て欲しかったなぁぁ、という惜しむ気持ちは、多少なり未練がましく残ってはいますが。(むぅ…)
だが、すこぶるいいプレイを見せてもらったとの喜びは率直に言って大きい。
ともあれ、選手、植田監督、コーチ、スタッフの皆さん、本当にお疲れ様でした!
(…て、明日から男子はワールドリーグの第2週が始まるのだよね。)
気が抜けないですね。
※一方、女子のワールドグランプリは明日6月15日(金)~17日(日)の深夜枠でTV放送されるようなので、観戦計画。
(但し、仮眠必須。)
今後もバレーボール、応援して参りますよ!
男子の分まで女子には思う存分ロンドン五輪でFightして頂ければと。
--------------------------------------------
【重要事項】
えーと…。
GRAVE DIGGER(グレイヴ・ディガー)様から新アルバム発表の朗報が入って参りましたね!!
ひゃっほー!!!(正直、ここ数日で一番のテンション↑↑)
◆「THE OFFICIAL GRAVE DIGGER BLOG」
皆様ご待望の新作アルバムは8月31日リリース予定だそうで!
…に先行してNewシングル“Home At Last”が7月27日に御披露目となるのですと!!
いやぁ~、これで暑い夏も(うきうき)過ごせそうですね。過ごせます。
暫しの間こちらを堪能させて頂きたく存じますm(_ _)m
“Rebellion feat.ハンズィ(・キアシュ)” Versionがグレイト。
P.S.
最近の漫画事情には全く疎いのだけど、超オモロいバレーボールの漫画とかってあるのかしら。
ハマるのですが。
さて、最終予選が終わって僅かに数日の経過だが、それから宛も何ヶ月も経過したような感覚は一体何でせう。(の不思議。)
あれだけのアツい戦いをしただけに、残念、出て欲しかったなぁぁ、という惜しむ気持ちは、多少なり未練がましく残ってはいますが。(むぅ…)
だが、すこぶるいいプレイを見せてもらったとの喜びは率直に言って大きい。
ともあれ、選手、植田監督、コーチ、スタッフの皆さん、本当にお疲れ様でした!
(…て、明日から男子はワールドリーグの第2週が始まるのだよね。)
気が抜けないですね。
※一方、女子のワールドグランプリは明日6月15日(金)~17日(日)の深夜枠でTV放送されるようなので、観戦計画。
(但し、仮眠必須。)
今後もバレーボール、応援して参りますよ!
男子の分まで女子には思う存分ロンドン五輪でFightして頂ければと。
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【重要事項】
えーと…。
GRAVE DIGGER(グレイヴ・ディガー)様から新アルバム発表の朗報が入って参りましたね!!
ひゃっほー!!!(正直、ここ数日で一番のテンション↑↑)
◆「THE OFFICIAL GRAVE DIGGER BLOG」
皆様ご待望の新作アルバムは8月31日リリース予定だそうで!
…に先行してNewシングル“Home At Last”が7月27日に御披露目となるのですと!!
いやぁ~、これで暑い夏も(うきうき)過ごせそうですね。過ごせます。
暫しの間こちらを堪能させて頂きたく存じますm(_ _)m
“Rebellion feat.ハンズィ(・キアシュ)” Versionがグレイト。
P.S.
最近の漫画事情には全く疎いのだけど、超オモロいバレーボールの漫画とかってあるのかしら。
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2012.06.09 (Sat)
WHITE SKULL(ホワイト・スカル)の新譜
イタリアン・パワーメタルバンドのWHITE SKULLの新譜「UNDER THIS FLAG」。
北部のヴィチェンツァを拠点とする80年代に結成された歴史のあるバンドだが、今作で9thという事になるだろうか。
前作「FOREVER FIGHT」でボーカルを披露していたElisa“Over”De Palmaさんは2010年の夏には脱退し、今回、約10年ぶりに、オリジナルメンバーのFederica“sister”de Boniさんが復帰したというコトになり。
(YouTubeの公式チャンネルの動画を拝見するに、Federica姐様のカムバックを首を長くして待っていたファンの歓迎コメントなどもありますねぇ。)
前任のElisaさんもそうだったが、聴いていて感じるのは、個性的でWildな歌唱の女性ボーカルがこのバンドのサウンドにはごくごく自然に馴染んでいるというのと、それが一つの特質でもあり魅力でもあろうと。
その理由として、恐らくはバンドが女声でスタートしている面は大きく作用しているとは思うが、(男声のGustavo“Gus”Gabarroさんがバンドを去った後に)Elisaさんを迎えた時点で、それ(女声)をバンドとしてのオリジナルの特徴とする方向性を打ち出したみたいである。
尚、嘗ての記事でも触れた様に、当バンドはドイツのGRAVE DIGGER(墓掘人)との親交も厚く、クリスさんが当バンドのアルバムにゲスト参加したり、というのもある訳だが、骨々太々しくパワーに重きを置いたそのエピカルなメタルは、音楽性自体もディガー様と親近性が濃いと言えるもので。
そして、待望の今作は…
ぐっと贅肉を削ぎ落とした感の、「パワー(力)メタル」の本道をひた走る印象で。
「毅然とした直球勝負」であるがゆえに、音楽そのものの熱量が、より「真っ直ぐ」「強く」聴き手の耳と身体に伝わってくる。
『のめり確実なintro~Aメロ』『高揚を齎すメロディックなサビ』『感情移入必至の(泣きもありの)Gソロ』…、それらは忠実と言えば忠実な有り方なのだが、、
その背筋を正す忠実さが、嬉しくも、有難い、
我々の核心エナジーを沸き立たせる、そういうWHITE SKULL。
◆9th「UNDER THIS FLAG」


※WHITE SKULL→myspace official
ヘビロテ中。(少しだけコメントを…m(_ _)m)
オープニングを抜けた直後のドラムで会心の笑みが零れる“Hunted Down”は、クワイアのサビで熱気急上昇なheavy Metalチューンで、テンポがUpするソロのパートに…(見事にI'm on fire。)
続く“Bottled Mind”は2曲目らしく歌メロも覚えの良い(早速、好き好きになった)快曲。ドラマチックなGソロは特筆ものかと。
開始早々にGが紡ぎ出すリードにぞっこん!の“Red Devil”はメディエバルなアレンジも、勇壮なサビもムードがあるミドルテンポ。(嗚呼、ギターが泣いてる~~~!)
“Lost Alone”は、ですねぇ…(特にintro辺り)日本でも多くcoverされたボニー・タイラーの“Holding Out for a Hero”を彷彿させるような歌謡なエッセンスがあると申しますか、という素敵さであり。又、やはりこの曲でもGソロが…、この琴線に触れるソロは心底「素晴らしい(Great)!」の一事。
タイトルの“Under This Flag”はですね…もう…初っ端からテンションが異常に上向いてしまう、大合唱のサビでも興奮はウルトラ級の、これぞ正しく「Power Metal」。よって、「お待ちしてましたっ」という感謝の念も猛々し。
“A.D.O”は姐様の女声を生かした神秘的でファンタジックな…から徐々に白熱を情感を増す、ハード・ボイルドな哀愁に満ちた劇的パワーバラード。(いいねーーー)
メロSpeedyな疾走感の“Prisoners of War”は歌メロも雄弁な、インパクトのタフな楽曲。(またしても、ソロが沁みます、沁みますねっ)
ジャーマンなテイストもある“War After War”は、サビの旋律もしみじみと耳に残る、こちらも歌謡な向きだろうか?という纏まり良い曲作り。
Aメロが物凄くグッドな“Nightmares”の哀感は…ホントにたまらないですねぇぇぇ。事実、バッキングの効果はリアルかと。(※この曲は途中、姐様の語りも入りますん。)
エピックな序章で既にそそられ捲りの“Freedom's Not Free”は、最高潮なサビに至って、拳を高らかに掲げらずにいらなくなり。
“You Choose”は、その「格好良しなキメっぷり」に痺れる、私がゾッコンな曲でありますーー(告白)!細かい所でイタリアンなアレンジも効かせたりするが、基本、ディガー様を思い出せなくもない曲調ですー。
“Redemption”は「来る…、来るぞっ!」の王道Speed&Power!で、「最後まで攻めて行く」アツイ…熱っ!のラスト・ナンバー!
本拠地のヴィチェンツァです。
大きな地図で見る
改めて、本作はなかんずくギターの感情表現が非常に見事で、聴き所が満載&満点ではないか、と。
加えて、復帰されたFederica姐様のボーカルも「無くてはならない存在感」を示しており、味があってアクティブで、誠に好ましい歌唱である、と。
実は、(個人的な嗜好に則せば)ディガー様と同様、聴くより前から「きっと…好きだろうなぁ♪」というのがほぼ確定?という気がするバンドだが…
想像通り、予想通り……
いや。「予想を超えて」大・大・大好きですね!
P.S.
これからバレーボール観戦に臨みます。
北部のヴィチェンツァを拠点とする80年代に結成された歴史のあるバンドだが、今作で9thという事になるだろうか。
前作「FOREVER FIGHT」でボーカルを披露していたElisa“Over”De Palmaさんは2010年の夏には脱退し、今回、約10年ぶりに、オリジナルメンバーのFederica“sister”de Boniさんが復帰したというコトになり。
(YouTubeの公式チャンネルの動画を拝見するに、Federica姐様のカムバックを首を長くして待っていたファンの歓迎コメントなどもありますねぇ。)
前任のElisaさんもそうだったが、聴いていて感じるのは、個性的でWildな歌唱の女性ボーカルがこのバンドのサウンドにはごくごく自然に馴染んでいるというのと、それが一つの特質でもあり魅力でもあろうと。
その理由として、恐らくはバンドが女声でスタートしている面は大きく作用しているとは思うが、(男声のGustavo“Gus”Gabarroさんがバンドを去った後に)Elisaさんを迎えた時点で、それ(女声)をバンドとしてのオリジナルの特徴とする方向性を打ち出したみたいである。
尚、嘗ての記事でも触れた様に、当バンドはドイツのGRAVE DIGGER(墓掘人)との親交も厚く、クリスさんが当バンドのアルバムにゲスト参加したり、というのもある訳だが、骨々太々しくパワーに重きを置いたそのエピカルなメタルは、音楽性自体もディガー様と親近性が濃いと言えるもので。
そして、待望の今作は…
ぐっと贅肉を削ぎ落とした感の、「パワー(力)メタル」の本道をひた走る印象で。
「毅然とした直球勝負」であるがゆえに、音楽そのものの熱量が、より「真っ直ぐ」「強く」聴き手の耳と身体に伝わってくる。
『のめり確実なintro~Aメロ』『高揚を齎すメロディックなサビ』『感情移入必至の(泣きもありの)Gソロ』…、それらは忠実と言えば忠実な有り方なのだが、、
その背筋を正す忠実さが、嬉しくも、有難い、
我々の核心エナジーを沸き立たせる、そういうWHITE SKULL。
◆9th「UNDER THIS FLAG」

※WHITE SKULL→myspace official
ヘビロテ中。(少しだけコメントを…m(_ _)m)
オープニングを抜けた直後のドラムで会心の笑みが零れる“Hunted Down”は、クワイアのサビで熱気急上昇なheavy Metalチューンで、テンポがUpするソロのパートに…(見事にI'm on fire。)
続く“Bottled Mind”は2曲目らしく歌メロも覚えの良い(早速、好き好きになった)快曲。ドラマチックなGソロは特筆ものかと。
開始早々にGが紡ぎ出すリードにぞっこん!の“Red Devil”はメディエバルなアレンジも、勇壮なサビもムードがあるミドルテンポ。(嗚呼、ギターが泣いてる~~~!)
“Lost Alone”は、ですねぇ…(特にintro辺り)日本でも多くcoverされたボニー・タイラーの“Holding Out for a Hero”を彷彿させるような歌謡なエッセンスがあると申しますか、という素敵さであり。又、やはりこの曲でもGソロが…、この琴線に触れるソロは心底「素晴らしい(Great)!」の一事。
タイトルの“Under This Flag”はですね…もう…初っ端からテンションが異常に上向いてしまう、大合唱のサビでも興奮はウルトラ級の、これぞ正しく「Power Metal」。よって、「お待ちしてましたっ」という感謝の念も猛々し。
“A.D.O”は姐様の女声を生かした神秘的でファンタジックな…から徐々に白熱を情感を増す、ハード・ボイルドな哀愁に満ちた劇的パワーバラード。(いいねーーー)
メロSpeedyな疾走感の“Prisoners of War”は歌メロも雄弁な、インパクトのタフな楽曲。(またしても、ソロが沁みます、沁みますねっ)
ジャーマンなテイストもある“War After War”は、サビの旋律もしみじみと耳に残る、こちらも歌謡な向きだろうか?という纏まり良い曲作り。
Aメロが物凄くグッドな“Nightmares”の哀感は…ホントにたまらないですねぇぇぇ。事実、バッキングの効果はリアルかと。(※この曲は途中、姐様の語りも入りますん。)
エピックな序章で既にそそられ捲りの“Freedom's Not Free”は、最高潮なサビに至って、拳を高らかに掲げらずにいらなくなり。
“You Choose”は、その「格好良しなキメっぷり」に痺れる、私がゾッコンな曲でありますーー(告白)!細かい所でイタリアンなアレンジも効かせたりするが、基本、ディガー様を思い出せなくもない曲調ですー。
“Redemption”は「来る…、来るぞっ!」の王道Speed&Power!で、「最後まで攻めて行く」アツイ…熱っ!のラスト・ナンバー!
本拠地のヴィチェンツァです。
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改めて、本作はなかんずくギターの感情表現が非常に見事で、聴き所が満載&満点ではないか、と。
加えて、復帰されたFederica姐様のボーカルも「無くてはならない存在感」を示しており、味があってアクティブで、誠に好ましい歌唱である、と。
実は、(個人的な嗜好に則せば)ディガー様と同様、聴くより前から「きっと…好きだろうなぁ♪」というのがほぼ確定?という気がするバンドだが…
想像通り、予想通り……
いや。「予想を超えて」大・大・大好きですね!
P.S.
これからバレーボール観戦に臨みます。
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