2011.04.03 (Sun)

『Bar Room Brawl/STRAIGHT LINE STITCH』

COOL美しいアフリカ系女性のアレクシス・ブラウン<vo>擁するSTRAIGHT LINE STITCH(SLS)の最新作「FIGHT OF OUR LIVES」より。

所で、「女性がフロントマンである」や「女性がメタル社会の中でやっていく」に関して、
4月号BURRN!のインタビューでイギリスのパワーメタルバンド・PYTHIAで活躍するエミリーさんが自身の意見を述べていた箇所があり、(因みにこの記事では若干ブリティッシュ・メタルコミュニティの様子が窺えたりも…)、英国特有の事情もあるかもしれないと思いつつ、興味深く読ませてもらった。

エミリーさんはその「女性である」属性の為?なのかあれこれ言われてしまう状況もあるみたいだが(てゆうか、今頃そんな?って感じもあるが…)、SLSのアレクシスさんも見ての通り「かっこええ(&ビューティ)」お人ですから、その点でも注目を集めた面もあっただろうというのは想像に全然難くない。

※ああっ、そうだ!WITHIN TEMPTATIONの「UNFORGIVING」も発売になったばかりで、先立って少々視聴させてもらったが。
(…ぬ。今作も名作の予感バリバリみたいであります。)

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さて、当バンドの最新作「FIGHT OF OUR LIVES」なのであるが、、、、、

…おおお…!!ええですねぇぇぇぇぇ。

彼女のボーカル(特質)を生かしながら、音楽的手法も凝らしつつ、捻りやバラエティ豊かなラインナップになっており。
デジャヴ感の誘惑(罠)に嵌る事無く、それでいてフレンドリーなポイントも押さえている為、聴き易さも損なわれていない。
なんとゆうても【創造のエナジー】に溢れていると思う。←ココです。

クリーンパートでのアレクシスさんならではの声質は勿論魅力的であるし、クリーンとグロウル/スクリームのスイッチングもスムーズなので、その点も目を見張る…、じゃなくて耳を聴張る。

この曲“Bar Room Brawl”…好きですねぇ。
ヘヴィでダウナーなintroから転じてからは激烈な情動がブルータルに駆け抜けていくのであるが、彼女のスクリームも実にパワフルで伸びやかだし、浮遊感を伴うサビではメロの良さも強調されているという。(GOOOOOOOOOD!!!)

◆4th「FIGHT OF OUR LIVES」
Fight of Out LivesFight of Out Lives
(2011/03/22)
Straight Line Stitch

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STRAIGHT LINE STITCHmyspace 

若干ですが、拙コメントいたします↓。

オープニングの“Tear Down The Sky”は、ダークでいかついメタル然としたリフワークとグルーヴィなフレージングが見事に融合されているナンバー。(サビで入ってくるアレクシスのクリーンボイスも空気を一変させる感。)イカス!
明快な歌メロを持つ“Conversion”はキャッチーな楽曲で、PVに使用されているのも納得してしまったり。
“Laughing In The Rearview”はHIPHOPな弾力とコラボしたモダン・ヘヴィネス向きなエクストリーム。
“Never Surrender”は90年以降のアメリカンなロックだろうかって思うのだが、しかし、「ストレートなHR」としても凄く良質なものがあると。(感動を覚え。)
“Living Dead”もオルタナ・ロックなアレンジが心地良いROCKコア。(コアROCK?)
“Ashes In The Wind”はプログレッシブな構築を見せる間奏部を挟む、モダ二ズムと響きと壮大感が渾然となった曲。(…素晴らしい…!!!)

STRAIGHT LINE STITCHの出身地・テネシー州ノックスヴィルです↓。

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うーぬ…、いいなぁ。いいですなぁ。

私は、本作に非常に好いニュアンスとパッションを感じるのだけども、
変化球的でパンチがあってチャーミングでタフでROCKな秀メタルコアではないかと。

(未聴の方でご興味あらば是非ご確認を…!!)

P.S.
エミリーさんはなかなかの「直球派」で。いいっすねぃ(^^!)
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タグ : STRAIGHT LINE STITCH アレクシス・ブラウン

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