【2010年】衝撃!感動!のバンド達(振り返って名付けるで賞)その(2)

カテゴリー: 特集みたいな(ものかも)。

大方のタスクは完了したのだが、どうも大晦日らしい感覚が迫って来ない?>のはなんだろうか。このままTHRASH感バリバリに一気に正月に雪崩れ込み、さくさくと年が明けて日常業務に戻っていきそうな予感であるが…。
所で、呑んでない酒がぎょうーさん溜まってるんだよね。(年忘れ>これからガンガン呑もうか。)が、元旦出かけるから程ほどにーー

それでは昨日からの続きを。

《デスラッシュ編》
THE CROWN 「DOOMSDAY KING」⇒【冠】帝王は圧倒的なんだぁぁ!!!で賞
WITCHERY 「WITCHKRIEG」⇒本能に訴えかける情動(パナイ)半端ないで賞

ひと言:
なんつっても帝王・THE CROWNの復活劇に滂沱の涙止まらず。いやはや何ともまあ…「反則もん」「問答無用」のかっちょよさであるコトか…。(無限大?のリピートとなっておりますっ)
WITCHERYはアッパーな(縦ノリ)ガムシャラdeath-thrashでアドレナリン大噴出!の強力作であり、ジャーマンのベテラン・DEW-SCENTEDも新作「INVOCATION」をリリースした本年であった(が、未聴なので追々… 汗)。

《デス/デスコア編》
MISERATION 「MIRRORING SHADOW」⇒とことんクールな構築デスなので賞
THE AUTUMN OFFERING 「THE AUTUMN OFFERING」
 ⇒ナイスな激音進化(深化)で賞
THE BREATHING PROCESS 「ODYSSEY: (UN)DEAD」
 ⇒アレンジが冴え亘りのシンフォデスで賞

ひと言:
スウェディッシュ・デスのMISERATIONは通勤時に親しむにも非常に具合がいいというか(実際しょっちゅう聴いていったのだ。笑)いやぁ、切れ味鋭い構築デスサウンドはこうこなくっちゃな~。
THE AUTUMN OFFERINGは区分的にはメタルコアなのかもしれないが、大分インテンスになってデスコアに接近した印象なのでこちらに。(全体的に音が重くなったかと。)
東海岸のシンフォ系暗黒/デスであるTHE BREATHING PROCESSは絵画的でdeepな音像にうっとりさせて頂き。
(ポーランドのHATEも感覚的ユニーク~。)

《テクニカル/プログレ・デス編》
DIVINITY 「SINGULARITY」⇒『脅威の2nd!』心地良きハイテクで賞
HOUR OF PENANCE 「PARADOGMA」⇒まぢで整っているのデスで賞

ひと言:
DIVINITYはカナディアン・バンドで2ndとなるが、ハイテクながら楽曲の馴染みの良さがグッドであり。(たわわと聴かせて下さいまする)
イタリアのHOUR OF PENANCEはキリリっとした整合感が大変素晴らしく、その整い様に惚れ惚れするんデス。
本年はVEIL OF MAYA「ID」やBRAIN DRILL「QUANTUM CATASTROPHE」といった著名所も新作を発表したが、以外にも技師なバンドが多数活躍しており、着々とこちら系デスのファンは拡大していっているものと。私的には初対面だったチリのTARGETが衝撃的ではあったが…(但し、こちらは今年のアルバム発ではなく…)
又、FLESH CONSUMEDをしっかりチェックしなければ…と思いつつ時が過ぎたので近々アクセスしたい。

《メタルコア/Nu-Metal/エクストリーム編》
SOULFLY 「OMEN」⇒血管ぶちぶちなカヴァレラ・ワールドで賞
DAATH 「DAATH」⇒己の固有名詞を冠したのは本気で賞
RAUNCHY 「A DISCORD ELECTRIC」⇒今後も我が贔屓はSTOPしないで賞
THE FALLEN WITHIN 「INTOXICATED」⇒歌メロ重視の近未来爆音で賞

ひと言:
「マックス・カヴァレラの探求旅は続く」のSOULFLYは相変わらずの嵌りな地力へヴィネス。(ぐぉぉーーーと来ますねぇ!)
DAATHは天然的なセンスの良さに病み付き仕様になるという。(自分、マジで好きね)
デンマークのRAUNCHYはメロディ作りが卓越であって精査されてて。「これからも引き続きよろしゅうお願いします!」という感涙。
ギリシャのTHE FALLEN WITHINはインダストリアルでフューチャーな作風ながら歌メロを意識した作りが◎でござす。
又、SOILWORKやILL NINOも新アルバムをリリース。(仏のDAGOBAもね!)

《フォーク/ヴァイキング編》
ELUVEITIE 「EVERYTHING REMAINS AS IT NEVER WAS」
 ⇒この魔笛を聴けい聴けい聴けい!で賞
EQUILIBRIUM 「REKREATUR」⇒ハイエナジー・ラグジュエリーな民謡メロデスで賞
METSATOLL 「AIO」⇒ヘヴィネス&プログレ・ロックな空気がするで賞

ひと言:
EQUILIBRIUMとELUVEITIEは恐らくこのジャンルで人気・実力共にTOPクラスの2チームだと推測するが、(笛がキー・ファクターの)ELUVEITIEが描き出す叙情性は非常にたよやかで沁み入るものであり…(心がトラベラーです)。
EQUILIBRIUMは民謡色が薄らいだという向き以上に音が発散する果敢な勢いがタフであり、しかも優美な美しさも併せ持って…。
エストニアのMETSATOLLは(独自性を打ち出すのが常のフォーク・メタルにあっても)更に独特というか。←何気にリピート率高かったっす。

《アリーナ/ハードロック編》
WIG WAM 「NON STOP ROCK AND ROLL」⇒本当にR&Rはノンストップで賞
RATT 「INFESTATION」⇒俺達のRATT' N ROLLは健在で賞

ひと言:
(誕生日が近い事もあって親近感が?)の「グラム先輩は我らのヒーロー(!)」の気持ちであるが、楽曲のクオリティがUpして聴かせ所満載かと。
11年ぶりのニューリリースとなったRATTの「RATT' N ROLLは健在」というだけではなく益々味わいな格好良いR&Rである。
(BAD CITYもPV拝見してから興味津々であった。)

《BIG NAME編》
HELLOWEEN 「7 SINNERS」⇒歌心あるメタルは天下一品で賞
PRETTY MAIDS 「PANDEMONIUM」⇒胸の『ぎゅーんぎゅーん』発動するで賞
HALFORD 「MADE OF METAL」⇒(栄光の)商標登録したで賞
SCORPIONS 「STING IN THE TAIL」⇒涙のトドメで賞

ひと言:
(南瓜)HELLOWEENはアンディもヴァイキーもいい曲書くね~としみじみ。これからもメロ界を牽引して下さいっ!
PRETTY MAIDSは…これを聴いてトキメかない我々(誰?)な筈がないんです…!(どの曲も好きなんだーー)
「商標登録しました!」(※御大自ら役所に届けに行ったのであれば、是非その光景を見てみたかった気が…)のHALFORD「MADE OF METAL」に私は名実共に紛れも無い「METAL」の絶叫を聴いたのであるっ!
解散を宣言したSCORPIONSのラストアルバムは(蠍の尻尾でピリオドだなんて…)痛烈なROCK魂の鼓動そのもの。活動終了が惜しまれる凄くいい作品だと思う。
そして…IRON MAIDEN、またACCEPTといった大御所も大活躍されました!

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(良かった…書けた…)これで年を越せそう。。。

そんなでそそくさと早送りでお送りしたが、今年も数多の感動的な出会いがあり。
メタルよ、有難う~~!Metal is forever!!!!!
(是非ともPRIMAL FEARで締め括りたいとオモイマス。)

P.S.
今年も拙ブログを訪問して下さり、感謝しておりますm(_ _)m

時に、自分の無用心な言動で不快な思いをさせてしまった事もあったかもしれませんが、それに対してお詫びしたいと思いますし、又、応援して頂いたり、感想やご意見やアドバイスや激励…諸々のコメントも頂戴しまして本当に有難く感じています!

ではでは、どうか良いお年を!!!!!(来年もヨロシクどうぞ!)
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2010/12/31(金) 18:15 | trackback(0) | comment(2)

【2010年】衝撃!感動!のバンド達(振り返って名付けるで賞)その(1)

カテゴリー: 特集みたいな(ものかも)。

どうもここに来てのドタバタ感が…。(あわあわ。。。)

年賀状作成運動とか清掃活動とかその他の合間合間で記事を書いているという(マルチタスク、否「ながら」な…)現況だが、恒例的風習により自分勝手な独り言を絡めた拙文をお送り致したく存じますm(_ _)m。

尚、私が拝聴した中で「ビビビ!」が走ったチーム(バンド)を中心にお話しさせて頂く形となる為、偏りも限りもあろうかと。…なので「かの人達だって~」というご意見もあるかとオモイマス…(ご容赦をば。)

※可能であれば2010年については今記事や「楽曲」以外にも「アルバム」の方ももちっと踏み込んだ記事を纏めたいと願望している次第だが、それは年を越しそうでありんす。。

《スラッシュ編》
SODOM 「IN WAR AND PIECES」⇒ソドムはソドムなのだ『どれでもない』で賞
FORBIDDEN 「OMEGA WAVE」⇒テクニカルで柔軟なリバイバルで賞
OVERKILL 「IRONBOUND」⇒絢爛なヤバイずくしで賞
ALKOHOLIZER 「DRUNK OR DEAD」⇒THRASHと共にどこまでも呑んでいくで賞

ひと言:
(やはりと言うべきか?)ここ数年の流れに逆らう事なく「活気づいてるじゃん!」という印象のスラッシュ界隈であったが、スラッシャーの諸兄(姐)を想う時、「人間てスゴイな…」とその底力に感服致し候、なのである。
ジャーマン三羽ガラスのベテラン・SODOMからはその存在性を語る音に打ちのめされ、
東海岸代表のOVERKILLの強力千万さ、西海岸ベイエリアの強豪EXODUS、DEATH ANGELのエナジー、はたまた13年ぶりのニューリリースとなったFORBIDDENは確かな技巧、感性の柔らかさにもド肝を抜かせて頂き。
又、イタリアの新人ALKOHOLIZERがTANKARDばりの酒浸り方(?)でブイブイ荒ぶれて下さったのが何とも頼もしい所。個人的には密かにフレンチ・スラッシュにも熱視線を送っている最中。(そりゃもう…来年も期待しちゃいますぜ~!!)

《正統派/Power編》
KISSIN' DYNAMITE 「ADDICTED TO METAL」⇒メタル中枢神経を刺激するで賞
GRAVE DIGGER 「THE CLANS WILL RISE AGAIN」
 ⇒【祝・30周年】墓堀人に幸あれで賞
SINBREED 「WHEN WORLDS COLLIDE」⇒剛毅な彼らは独逸な重金属音楽で賞
BURNING BLACK 「MECHANICALHELL」
 ⇒イタリアンな濃さが嬉しいpowerメタルで賞

ひと言:
(「アレレ?あのチームは?」については恐らくBIG NAME編でコメントさせて頂くかと思うが…)ドイツのKISSIN' DYNAMITEは(超)フレッシュな若手ながらツボり方も甚だしい実に「我々(って誰?)泣かせ」なサウンドであった!
結成30周年記念のGRAVE DIGGER【墓掘人】は迷い無き怒涛の鋼鉄音を轟き響かせ…(熱き血潮がざっぱーん!!)
又、同じくジャーマンのSINBREEDもメロよしの剛毅ジャーマン・パワーで好感。(演奏隊もバツグンの安定感!)
イタリアのBURNING BLACKもイタリー香漂う(欧州での人気もナットク)腕っぷしのいいオトコのパワーメタルに興奮状態。

《メロディック/シンフォニック編》
GAMMA RAY 「TO THE METAL」⇒【リアルMETAL人】にアーライで賞
TOBIAS SAMMET'S AVANTASIA 「THE WICKED SYMPHONY」「ANGEL OF BABYLON」
 ⇒トビーの才能留まりしらずで賞
BLIND GUARDIAN 「AT THE EDGE OF TIME」⇒本オケとの共演はかくも豪華で賞
ANGRA 「AQUA」⇒(力量に疑念なし)心豊かに酔いしれるで賞
IMPERIO 「LATIDOAMERICA」⇒アルゼンチンの魂の旋律に心奪われるで賞

ひと言:
こうして回想すると…実にそうそうたるでゴージャスな一年だつた~!!
カイ先生のメタル心に心服したガンマ、トビー&ゲスト陣の多彩な多才さとめくるめく楽曲に恐れ入った(本年は来日公演も!の)AVANTASIA、(本オケとのコラボも実現!)壮麗・華麗なブラガ世界を描き上げたBLIND GUARDIAN、民族音楽との融合はサスガでやはり巧いと心酔したブラジリアンの雄・ANGRAと…ゼイタクにも程があろうか(喜)。
上記といったべテラン勢のみに限らず、若手も中堅も続々と陣列が連なっている分野でもあり、来年以降の未来も明るいものと!
※(私的には)アルゼンチンのIMPERIOが放った「魂」の復活作にもひどく胸をえぐられたっす。

《メロデス編》
KALMAH 「12 GAUGE」⇒【カルマー流】此処に極まれりで賞
BE'LAKOR 「STONE'S REACH」⇒スルメもスルメ過ぎるmelodeathで賞
THE ABSENCE 「ENEMY UNBOUND」⇒率直な好き好き感が◎で賞
DARK AGE 「ACEDIA」⇒職人芸な巧さが眩いモダン・メロデスで賞

ひと言:
(まぁ…そのぉ)カルマーはやつぱ…凄かったですねぇぇぇ。「彼らの道」を研ぎ澄ました感にひれ伏すオモイ。
オージーのBE'LAKORは構築美であり。(更にはスルメでもある。)
フロリダのTHE ABSENCEも北欧型の正統?メロデスのベースを押さえた作りがやたら扇情的であり、ジャーマンのDARK AGEはモダンで達者なmelodic deathにヘビロテ度が非常に高かった。
来年はNORTHER、そしてCOB等々の新作も控えている訳なので、今からそれなりの?心構えが必要かと。(いやーー、モウレツに楽しみなんだけども~~)

P.S.
なんとかこの調子?で明日?へ繋げたい…(そうしたい)
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2010/12/30(木) 23:15 | trackback(1) | comment(0)

12/29のツイートまとめ

カテゴリー: メタル雑的雑談(ツイートまとめ含み)

silverwinger

しかし、駅とか電車とか(目に見えて)人が減っとるなー
12-29 09:00

(納めなので?)ANGRA“Arising Thunder”でっ! #nowplaying
12-29 08:58

「明日仕事納めだ~」と気を抜いた油断?から昨晩は早々に寝てしまつた。。。まだ年内中に為すべきTASKは残っているんだけど…(笑)
12-29 08:54

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2010/12/30(木) 03:25 | trackback(0) | comment(0)

12/27のツイートまとめ

カテゴリー: メタル雑的雑談(ツイートまとめ含み)

silverwinger

本日>今年最後の勝負DAYだったっす。(ではではおやすみですー^^!)
12-27 23:59

「もし無邪気な心というものを定義しようとするなら、嫉妬的でない心というのが何よりも適当であろう。(三木清「人生論ノート」72頁)」墓掘人は墓掘人の道筋に於いて歩みゆくゆえに、嫉妬的ではないというコトであろうか。
12-27 23:55

「なんだか今年は年末って雰囲気がしないね(実感湧かない)」>何人かの人から(同様の)お声を聞いたのだが。(私もそう思わないでもなく?)なんでかなー
12-27 23:44

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2010/12/28(火) 03:24 | trackback(0) | comment(0)

12/26のツイートまとめ

カテゴリー: メタル雑的雑談(ツイートまとめ含み)

silverwinger

HUMAN FORTRESS“Defenders of the Crown”聴きつつ寝ます^^♪ #nowplaying
12-26 23:41

ディガー様記事で完全燃焼…(大した文章書けなかったけど。。。)仕事も今年残り僅かだな~。もうひと踏ん張りじゃ。
12-26 23:30

どうしても「つけパン」とか「ひたパン」とか「なまパン」のCMが気になる
12-26 23:16

ひっさびさに(正真正銘)オモロイと思った漫才だった>スリムクラブ。(呼吸困難級に笑えるのってナカナカ無いんで…)
12-26 23:14

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2010/12/27(月) 03:22 | trackback(0) | comment(0)

【再】GRAVE DIGGER(グレイヴ・ディガー)の新譜。&30年の節目に想ふ。

カテゴリー: レビュー風の感想かも(Power/メロディック編)

今年中にUpを予定していた記事が幾ばくか残っている為、何故か酸欠?っぽく(高山地帯にいるんでもないのに…)なりながら慌てて書いている状況でありんす。

(日頃よりマメにそうしていれば良いものを。。。)

先日、GRAVE DIGGERに関して多少なり書かせて頂いたとはいえ、(舌足らずであった為に)年内中に再度記事を書く心づもりだったので…

2010年の本年、ディガー様はバンド結成から30周年の節目だったという事になるが、振り返って確認してみたかったのだ。

(まぢな話)墓掘人の30年は「偉業」ではないのか??と。
凄過ぎるんじゃ???

「超」が付く程の売れっ子っではないかもしれず(…失礼m(_ _)m)、大ヒットを飛ばしたとか大ブレイクしたのではないかもしれないが(…失礼m(_ _)m)、それでも浮き沈みの激しい(HMも含め)音楽業界で着実にコンスタントに作品をリリースし続け、生き残ってきたのだ。
それは至難の業ではあると思うし、コアなファンがいるという証しでもあるだろう。

以下は「Wacken Open Air 2010」でのグレイヴ・ディガー様(高画質)LIVEフォトである!
一体感がとてつもなく良い感じ。(※放っておいても次々と写真が捲れていきます)
Grave Digger beim Wacken Open Air 2010

尚、GRAVE DIGGER様のfacebook内の公式Fan Site(12/26現在、6,346人が「いいね!」と言っています)などからの情報によれば、来年2月からRUSSIAN TOURが開始されるようで、関連ロシア語ページにはHISTORYが掲載されているみたいである。
こちらを読んでいくと「ロシアでも人気あるのだね!」というのが伝わってくるが、メイデンやオジー等と並び、社会主義下の80年代ソ連邦のロシアにあっても当バンドはファンを獲得していたらしい様子が窺い知れる。(翻訳と私の理解が正しければ…)←?

※思い出したが、BON JOVIらと一緒にモスクワ平和音楽祭に出演してたGORKY PARK(ゴーリキーパーク)というロシアのバンドもいたんだよね。(あっ、話題が脱線した…)

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以前の記事に追記する形で最新作14th「THE CLANS WILL RISE AGAIN」を見詰めたいとオモイマス。

今作に於いても「…ひぇぇ?まさかこれが墓掘人…??」という風な「激変」は勃発しておらず(←を心配するのは杞憂か)、その点でファンの期待を裏切る筈も無さそうだが、スコットランドに題材を取ったGRAVE DIGGERらしい滋味深くも堅実で実直で力強い内容となっており。
(先日の記事と重複する部分は省略シマスが…)、曲紹介などを少々↓。

コーラスのサビが熱い“Paid In Blood”はディガー様らしい渾身のパワー・チューン。(とことん)重金属エネルギーが満ち溢れているのだぁ。(大好きでアリマス。)
“Hammer of the Scots”も益々「盛り上がって参りました!」>こちらもうきうき&生き生きしてくる明るめheavy metal。
“Highland Farewell”以前の記事で書かせて頂いた通りスコットランド感満載の。
ミドルテンポの“The Clans Will Rise Again”はその無骨さが惚れ惚れしい正統もの。
“Rebels”も頭振り振り♪パワフル・ナンバー。サビメロも覚え良くて歌いたくなるのであるっ!(クリスさんのvoが好き過ぎる~ )ソロも聴かせます魅せます!
“Valley of Tears”も(ブレない?)漢のピュア・メタル。
“Execution”はムーディなintroから転じてからはアップテンポ。こちらも見事なまでに重金属のスタイル。
これまたパワフルな“Spider”もかなりのオキニなのだが、様式美のGソロもgoooood!!
“Coming Home”もバクパイプがフィーチャーされた民謡フレーズを盛り込んだ曲。
“Watch Me Die”も(なんともまぁ)ニクいニクい。サビもええではないですか。シンプルにストロングなこういう楽曲で締め括られますと…(涙)

◆14th「THE CLANS WILL RISE AGAIN」


GRAVE DIGGERmyspace   公式サイト 

邪気が無いっす…!真っ直ぐっす…!

それゆえに「人々に愛されてきた」というコトなのか。

(勿論)鋼鉄魂に火を点けられる(カッカッカ燃えてくる)今作でも証明している様に、まずはバンドがクリエイトしてきた音楽があってではあろうが、「人柄がいい」というのはそれだけで得難い財産だったりするし、狙って身につけれられるもんでもないのだろうし。(容易なのではなく…)

改めて、「GRAVE DIGGER結成30周年」(全力で)お祝い申し上げたく存じます!

P.S.
「現役」に拘り続ける生き方っていいよなって。
工藤公康にしろ、中山雅史にしろ、ピーター・アーツにしろ、村主章枝にしろ…
そして、メタル兄&姉様…!

(へなちょこ者だが)己もそういう決心で生きていきたいものだと。

今年あとどの位記事書けるかなーー(わからんのです)
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2010/12/26(日) 22:46 | trackback(1) | comment(6)

【祝】FORBIDDEN(フォビドゥン)の新譜

カテゴリー: レビュー風の感想かも(スラッシュ編)

我が家では(畏まって)祝う習慣がある訳ではない為、先程もデパートへcakeを求めて殺到している人々のBIG WAVE(大波)に逆行・逆流しながら(息も絶え絶えに)家へと戻って参ったのだが、そんな自分でも「もしや他のご家庭ではこんな会話が繰り広げられているのだろうか…?」と妄想を。。。

 父親:「ほら、待ちに待ったFORBIDDENの新作だよ。聴いてみなさいっ!」
 息子:「首を鍛えて待っていたよっ!お父さん、有難う~~!」

そういう家族風景が…あるとかないとか(?)

…という事で、その待ちに待った(待望の)リバイバル作が今ここに!!!

FORBIDDENと言えば、ロブ・フリン(現・MACHINE HEAD)が在籍していた事でも知られるのだが(←の当時のバンド名はFORBIDDEN EVILっす)、技巧派プレイと(ある面?)スラッシュ離れした歌唱力を誇るラス・アンダーソンのvoを特長するバンドだった訳で…。
(そりゃぁ、1st「FORBIDDEN EVIL」の“Through The Eyes Of GLass”は色褪せない名曲ですっ!)
そんなインテレクチュアルなthrashを身上としていたFORBIDDENなのであったが、その後、音楽性を変えて…というのはご承知かともと思う。

…で、遂に新作があぁぁぁぁぁ…っ!!!(13年振りでゴザイマス。)
この事実をがっちり受け留め、たった今から涙を流す事にします。

…しこたま泣いたので続けます。

今作はインストナンバーを挟む事で抑揚や劇性を生んでいるのだが、精巧なテクニカル・スラッシュの持ち味も発揮しながら、ミステリアスでシアトリカルな(NEVERMOREなどを通念させる)テイスト等も織り交ぜており。
(スラッシャーが胸焦がすのも確かであるが)スラッシュという側面だけに留まらず、現時点のシーンも冷静に見受けた上で丹念に制作された秀逸なMETAL(でROCKな)アルバムだと考える。

◆5th「OMEGA WAVE」
Omega WaveOmega Wave
(2010/11/01)
Forbidden

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FORBIDDENmyspace 

僅かながら、楽曲につきまして↓。

“Forsaken At The Gates”は…入魂の一発でせう!!!!えーと…「エキサイティング」以外の表現が思いつかん…!破格!
“Overthrow”は押せ押せの縦ノリ↑↑アッパーな気迫でありまして(中盤のグランジ風なパートもアクセントにも)。なんてゆうか…活気があって好きですねぇぇ(涙)
introが華やかしい“Adapt Or Die”は明朗で美麗でメロディアスな曲調ながらパワフルでもあるというナイス・チューン。
“Dragging My Casket”はボーカルが乗って来た瞬間、「…で・デイヴィッド・カヴァーデール??」と錯覚を起こした位なので…(如何に歌が巧いか分かると思うが)。しかも、この曲は結構?予想外の展開で進行していき…オモロイ!オモロイのだが、凄くイイ曲。
introのドラム・アクションも映える“Behind the mask”はアグレッシブに突き進みながらもスパニッシュ・ギターを盛り込んだ中盤のムード演出もニクく…(色気がある曲というのか。)
“Inhuman Race”はリズム重視のへヴィネスな「THE METAL」。半ばの流麗なギターソロにも心(耳)奪われるが…そのheavyな鋼鉄性に於いて(今年リリースで言えば)ワタシ的にはHALFORD御大の“The Mower”などと並び、圧倒されたものとっ!
タイトルトラックでアルバムのラストを飾る“Omega Wave”はシュレッドなリフでグイグイ引っ張っていく、philosophicalでサイコな浮遊感を伴ったスラッシュ・ナンバーであり。(魅了)

演奏隊の安定感に打ち震えもするし、ラスのボーカルもつくづくヨイんだなぁと。
そして、非常に「感覚的に柔軟な作品」だと思う。
(……力作!!!!!)
ですんで、FORBIDDEN(=フォビドゥン:禁じられた)な理由はなかろうて>という当バンドの柔軟な感性に自分は驚きを禁じ得なかったのだ。

P.S.
それにしても、ホントにスラッシャーの兄様方はすこぶる凄いんだと。

昨年末にゃHEATHENも作品を発表したし、今年はEXODUSもDEATH ANGELも出したしね~。
(頑張れ頑張れベイエリアの仲間達!!!)

※【12/25】一部追記・修正シマシタ。
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2010/12/24(金) 23:17 | trackback(0) | comment(0)