2010.10.09 (Sat)

『Bloodlust/THE AUTUMN OFFERING』(※と若干の徒然…)

US・フロリダの激系メタルコア、
THE AUTUMN OFFERING“Bloodlust”

THE AUTUMN OFFERINGの新作「THE AUTUMN OFFERING」より。

前作から更にデスコア方向に寄ったというか、よりaggressiveにdeepにdarkにcoolになった印象であり、全体観的にナイス進化(深化)ではないかと思う。
AT THE GATES風のブルータルで冷徹な寒々しさが実に小気味いいと。

メロディも過剰にメロメロを強調するというのではなく、研ぎ澄まし精選されたソレであって、メロディ作りが示唆する様に曲自体の作りもムダを感じさせないスマートさを感じるものというか。
(昨今の傾向なのかシンフォニックな味付けもあったり。)

この曲は出だしからバツグンに洒脱なGリフで…。
(恐らく「胸を掬う」とでも表現すべきリフなのだろうか?)
曲調的にはPOPな?感覚もあって(そこはかとなくツインリードで美麗さを演出しつつの)センスの良さを伝える一曲ではないかと。

◆4th「THE AUTUMN OFFERING
Autumn OfferingAutumn Offering
(2010/08/31)
Autumn Offering

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THE AUTUMN OFFERINGmyspace

実は最近、今更ながらに、USメタルコア(→デスコア)勢の一連の充実ぶりに目を見張っているのだが、、、。
メタルコアというものが(知られている様に)北欧メロディック・デスからの感化を受け誕生して来たものだとして…。

考えてみれば、アーチスト達がアメリカ進出を目指し、アメリカという地で売れる事を目標とし、また、皆が売れている曲=ヒット・ソングを知っていた(グローバル・スタンダード化?)というそんな時代から時を経て、現在はローカル・スタンダードも存在すれば、各自が聴きたいものを選択して聴く、聴けるという時代である。

そんな時代に、欧州から輸入したものを自らの土壌で焼き直しを図り、昇華・充足させている、USに於けるこのメタルコア/デスコアというジャンルはUS発という観点でも非常に興味深い音楽だな、と改めて考えてみたり。
10年近く続いている所を鑑みれば、俄かの一過性のものでもないという証左かもしれない。

…ついつい話が逸れてしまったが、収録の他曲“Exhale The Locusts”などを耳にしても、当作品は北欧メロデスの持つ無慈悲で冷たき美意識が反映された良メタルコア/デスコア作品と確信シマス。

…というか、(流石の)フロリダは熱いでやんす。

P.S.
このまま連投でGRAVE DIGGER様の記事を>と当初は考えていたが、、、
どうも?背面の方でのっぴきならない疲労物質が滞留している気配が…。
(まっ、そんなもんは〇〇で霧消するんですがね~~)
息切れ気味なので明日?にしたいっす。

カブトの色艶が良くなったと思う。
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タグ : THE AUTUMN OFFERING フロリダ AT GATES

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