2010.06.27 (Sun)

PRETTY MAIDS(プリティ・メイズ)の新譜

デンマークの大御所・PRETTY MAIDSの第11作目「PANDEMONIUM」。

茹だるよな、ダルめアトモスフィアをぶっ飛ばすこの快心作!!!
(何時如何なる気候であろうと、ゾクっと来るもんはゾクっと来るものですが…。)

つーか、ニクイ。実にニクイ。(…そして、聴けた私はシゃーワセです。)

言わずと知れた日本でも人気の高いベテランさんなので、細かいご紹介は省略させて頂くにしても、今作は欧州でも売れ行き>順な調子の様で(!)
「だろなぁ。」と思う。……だつて……「眩し過ぎる」から!!

PRETTY MAIDSの一番のファンは俺(ロニー)とケン(・ハマー)さ。だって全てのライヴを見てるんだぜ。」

↑そんな自らのバンドを愛し続けたベテランであるがゆえの、(ここ近年の数作以上かもしれない?)当バンドの特質・特長を「キラ星の如く」満遍無く散りばめた作風に、旧来よりのファンならば尚の事、トキメキ感情も芳しく、胸の「ぎゅーんぎゅーん」始動は避けられないものと。
事実、「ぎゅーんぎゅーん」を尋常無く刺激する音向(?)なのは多分そうだと思う。

その「胸の鼓動」?に関して言えば、当バンドを青春真っ只中より聴いていた方も多かろうし、思い出と思い入れの深さに比例して「ぎゅーんぎゅーん」度数も上がりそうだが、今作を前にして回顧的な情だけで語るには惜しむらく。
(何故なら「今、ここにある」=現在真っ只中なのだから。)

つまり、ロニー・アトキンスのボーカル・アクションにも代表される様に…、
heavyであるけどpopでもあり、aggressiveであるけどfriendlyでもあり、darkでもあるけどshiningでもあり、剛であるけど柔でもあり…というPRETTY MAIDSの特質・特長が(その説得力を失っていない…)いや、失っていないというよりも、「リアルに」生き生きと脈動しているという状況下であると!

内容の実態がちっとも伝わらんまま?で恐縮だが、本日サウナちっくな気候の中を動きまくった為なのか?頭がヤラれ気味で(頭はハナからですが~)、ドウゾご勘弁下さい。。
…だけども、少しだけ幾つか曲の紹介を。

タイトルでオープニング曲の“Pandemonium”はintroのSEで「これは名曲に相違ない」と予感させるにあまりあるPRETTY MAIDS入魂の、渾身の一撃…!!(心からの大拍手の想いでゴザイマス。)
PVにもなってる“Little Drops Of Heaven”はメロディ・メイカーとしての確かさを伝播して仕方ナシの哀愁めハードロック・ナンバーだが…。どうにもこうにも…胸がぎゅーんぎゅーん。。。
さり気ない感じに見せてて“One World One Truth”もそこはかとなく「らしい」曲と。北欧[透明性]メロディアス+パワーを持ち込んだ曲調にジャーマン風なGソロも映えて。
“Final Day Of Innocence”はスルルと心に陽光が射し込んで来るよなサワヤカシさで…サビメロもインパクトあり!←これは歌いたくなる~。
“Cielo Drive”は当バンドのwild sideがストレートに出ているというメタルな好曲。エスニックなテイストも偲ばせている間奏部もcool(!)
ミドルテンポの“It Comes At Night”はheavyだが(絶妙に)ほのかに明るく。私自身「のめり込んで行きそうだ…」と感じる曲。outroがキマってます。(この曲をKARAOKEで歌いたいかもしれず)
時空旅を誘発する“Breathless”はこれまた本領発揮のポップ・バラードの佳曲。

◆11th「PANDEMONIUM」
パンデモニアムパンデモニアム
(2010/06/23)
プリティ・メイズ

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PRETTY MAIDSmyspace

ええですねぇぇぇ。。(私はシゃーワセです。)

本当の事を言えば、(欧州にせよ日本にせよ)どの層の方々が当作を購入されているのか知ってみたいというのはあるけども…。

だけどもそんな個人的関心・思惑はどうでも良く?って、(やはり)PRETTY MAIDSは良きバンドなのであり。
(応援してオリマス!)

P.S.
この時期は紫陽花(アジサイ)の花が風情。
梅雨に咲くから雨の雫が相応しいのか、雫が呼び寄せるから梅雨に咲くのか。

今記事書きつつ、池上さんの特番を(主に耳から?)聞いていたのだが。
(非常に勉強になりました。)
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テーマ : HR/HM - ジャンル : 音楽

タグ : デンマーク PRETTY MAIDS

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