2010.02.28 (Sun)

OVERKILL(オーヴァーキル)の新譜

(25年選手)N.Y.拠点のスラッシュバンド・OVERKILLの最新作「IRONBOUND」。

…てゆうか!!何ちゅう【エネルギッシュ】な音なんだあぁぁぁ。
(溜め込んでいたエナジーを一挙「大噴火」させたみたいな。。)

thrash以外の何モンでもないサウンドなのだが…、スラッシャーだから当然だけど…(若手真っ青の)ある意味ベテランと思い難い?【ハチキレ様】である!

…とはいえ、OVERKILLは結成より長きに亘り(途中オリジナルメンバー脱退もあったが)コンスタンスにアルバム発表、解散せずに活動を続けてきた地力あるバンドゆえ、今更特段に驚かなくても良いのかも?しれんが、今作「IRONBOUND」に至っては、とりわけ強烈な意志性・意図性を感じるとでも言うのか…。
OVERKILLなりのスタイル」を(蓄積された経験を踏まえた上で、現在位置を冷静に見詰めて)超×超×超アグレッシブに投影した形なのではないかと。
※えーと…マインドは「すこぶる理知的」なのに表現されたものは「激アツ」!!
※しかも…マインドが「滅茶苦茶hot」で表現が「究極的cool」???

HMの旨みをスタイリッシュに流し込んだ楽曲の作りの巧さは流石なんであるが…
それに加えて、スラッシャー狂喜の「縦ノリ」がヤバイ!し、ブルトーザー的「speed」がヤバイ!し、ボビー“ブリッツ”エルズワースの煽りな「歌い回し」がヤバイ!し、興奮途切れずじまいの「流れ」もとことんヤバイし!!…で……絢爛なヤバイずくし~。

まずは①~③で悩殺されると思うが…悩殺されたのだが、どんだけ凄曲?な“The Green And Black”は抑揚持たせた展開、細部にこだわった感の(ファストでもある)鋼鉄美なオープニング。
“Ironbound”は魅惑のGリフにノセられっなしの痛快無比タイトル・チューン。中盤のブルージーなGパートもアクセントになっとるが、後に控えるツイン・リードも魅せる魅せる!
(MOTORHEAD的とも言えるか?)“Bring Me The Night”はR&R調のリフが旋回する脅威の(薙ぎ倒し)爆進ナンバー。←たまらんね~!
古典的Gソロが肝に響く“Endless War”も(頭振り過ぎて酸欠になりそな…)豪快さ猛々しいスラッシュ曲。
“The Head And Heart”はフックのあるheavyなリフや複雑なテンポチェンジで聴き応えも烈々。(曲調的にはちょいMEGADETH風かも?)
“Killing For A Living”は頭がきゅーんきゅーんする(血圧が…)曲名通りの野生味なアッパーthrash。(ラスト付近で聴ける「語り」>好き。)
ファイナルの“The S.R.C”は随所で当バンドの技と醍醐味が迸る納得のエクセレント・チューン!

◆16th「IRONBOUND」
アイアンバウンドアイアンバウンド
(2010/02/24)
オーバーキル

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OVERKILLmyspace

(徹頭徹尾~)エナジー大爆発のOVERKILL渾身スラッシュ~!!

こうして曲を聴いていない状態で思い返しても、真っ先にボビー“ブリッツ”のvoが蘇る(ツンざく)状況を考えると…「ボーカルの勝利」でもあるのか。
(言わずもがな、土台のプレイ隊はかっちょええっス。)

兎にも角にも、オーヴァーキルの16th>「…んが!thrash聴いてるぜよおぉぉ!」というオモイが全身を駆け抜けるんでゴザス。great!!!

P.S.
女子団体パシュート銀メダル!

エキシビジョン>やっぱしプルシェンコは魅せますねぃ。(プロい!)

結局、アレもコレも月を跨いでしまう~。
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テーマ : HR/HM - ジャンル : 音楽

タグ : OVERKILL オーヴァーキル

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