2010.02.06 (Sat)

『Halo Meridian/DARK AGE』

ジャーマンのモダンチック・メロデス、
DARK AGE“Halo Meridian”

現在、名実共に世界的に人気・評価高いジャーマン・バンドの一つと言えば…大オノコ集団のRAMMSTEINなどだろか?と推量するのだけど、デス活用形態の発展型アレンジを有する方向性ではDEADLOCKやDISILLUSION等々のバンドも含め、当バンドもまた有力バンドとも言うべき(その)一角だと思われる。(尤も各々音楽性には相違あるが…)

DARK AGEは洒脱な音作りを手馴れた体で提示しており、その高評価も首肯出来るコンポージング仕様なのであって、率直に巧いと思う。
デス/クリーン併用であり、(モダン化以降)IN FLAMES的メロデス風という一般的な見方をされている?とはいえ、スウェディッシュ・メロデスなグローバル化したポピュラリティと、剛毅且つ慎重なジャーマン特許のメタリック成分は乖離した訳では無いというサウンドかと。
冷徹なインダストリー質感、カチッとしたプロダクションがジャーマンを主張しているやもしれないが、主観的には特にコーラスの響かせ方辺りに独逸の感を特徴付けて?とも考える。
それに付け加えて言ってしまうと…LINKIN PARKとか、もっと以前のブリティッシュ・エレクトロ系ポップ(ニュー・ロマンティックとか)の耽美さ、ダークな艶気を覚える気も。

この曲はヘドバン誘発のラウド・パートが悩殺気味ではあるが、何気無しに紡いでいくギターのメロディ・ラインが綺麗だという…。情感豊かなギターソロも有して、緩急のノリハリ付けた構成も中々に憎い。

◆6th「ACEDIA」
そもそもジャケ画がニクイ。


DARK AGEmyspace

“Devote yourself to Nothing”はメロウなサビも映えつつの、バッキングのギターが快心のストレートな好曲。
“Neon Gardens”は動的激音と静的ゴシック感のバランスも佳い匙加減のフックあるナンバーで、“Zeitgeist (Ghost In A Machine) ”もインダストリーな感触と耳馴染みするメロディの調和が小気味好しなチューン。

(静かな冬の夜に耳を寄せてみたい)ジャーマン特性こそ?が技ありのメロデスかと。

P.S.
…本当は立春過ぎたんだけど。今日の豪風は半端無かった…。(シむかと思った)

そういや、「フォークトロニカ」なる音楽ジャンルがあるみたいだが(←最近知った)、結構前からあるんかな?

今月は(どう考えても)新作ラッシュかなぁ。
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タグ : DARK AGE ジャーマン

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