2009.08.14 (Fri)

『Hereafter/DGM』

(真夏にこそ聴いてみたく?)イタリーのプログレッシブ・メタル、
DGM“Hereafter”

「季節の陽光に相応しそうな、そんなメタルを聴こうじゃないか!」と…いきり立ち、こうしてDGMを。(い、今頃?と言われそうだが…)
そう…「FRAME」が出たのは真冬の時期だったが…、記事化が遅れてしまっていたのが真相で…(失礼をば)。

(DT出現以後)イタリアではDT色を彷彿させるプログレッシブ・メタルバンドが続出した事でも知られるが、90年代後半から歴史をスタートさせた当バンドはDT的プログレに、SYMPHONY X、伯爵様のネオクラ要素にイタリアン情味のメロディを抱え込んだ良質印のパワーなプログレッシブ・サウンド>を推進して来たバンドである(と思う)。
(メンバー・チェンジを続けてきたが)人変われどもこうして今尚、品質レベルは保ち続けているし、個人的には以前よりも更に好ましく、(実の所)骨があるのだなと。

いずれにしても、現時点の最新作「FRAME」は一曲一曲がかっちりと纏まり良く、DGMの本然たるブライトでクリアな音感(とはいえ軽量過ぎない)と確かな技術力に裏打ちされたプログレ・メタルであり、この音に触れてしまったら…多分、童心さながら無邪気に海やらプールへ急行したくなってしまいそうである。(こんな夜中でも?)
新voのマーク・バジル(おおっ、イタリアンな姓だ)さんも、衒い無い伸びやかさや柔軟さが曲調にフィットしていると思う。上手いし。

オープニングとして即効性抜群のこの曲、演奏隊の弾き倒しっぷり、叩きっぷり!がぁ…(魅せる魅せる)。
ポジティブ&ダイナミック・エネルギーの触発力が著しく、バテそな身体に急速栄養補給、ビタミン・チャージしてくれるコト明らかかと。←自分的にそうだが。
ここまで弾き倒して頂けると「有難し」の一言、テクニカル・フレージングも必然ながら、サビメロもDGMらしくキャッチーで大変覚えも良い。(心地良し。)

◆7th「FRAME」
ジャケ美し。
フレイムフレイム
(2009/01/21)
DGM

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DGMmyspace

“Enchancement”も、「テクノ?トランス?」と思わせたintroの“heartache”も「文句は全くゴザイマセン」のナンバーで、その快調さ、華麗さに心浮き立ってしまう。

表現も濃くて彩度も濃いが、変なクドみを感じ受けないという辺りはセンスかと。

そもそも日本でも馴染み深いバンドであり、北斗の拳“YOU WA SHOCK”(愛をとりもどせ)の日本語によるカバーは後学の為?聴いておきたいかも。
(ここでも再びジャパニーズ・サブカルの席巻性に思い至るが。)

P.S.
いやっほー。(休みだ休みだ~。)
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タグ : イタリー DGM

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