2009.08.08 (Sat)

『Rounds OF Rum/SWASHBUCKLE』

USのパイレーツ情緒+スラッシュ/HCなメタル、
SWASHBUCKLE“Rounds OF Rum”

むむっ(!)…見た目はそりゃ~オモロイ(爆)んだが、サウンドは本格的かと。
(『International Nuclear Blast MySpace Contest 2008』でTOP3になったとな。)

パイレーツ・イメージ(コスチュームもそれ)の海賊3人組のCrew(船員)から成るニュージャージー州出身のバンドであり、「…SWASHBUCKLEはメタル・コミュニティを占領するべく来襲した。最も残忍なメタルを届けるためにカリブ海北部のラム酒ランナーに辿り着いた…」とか(恐らくそんな意味)だそうで、RUNNING WILDやENSIFERUM等から受けた影響を自覚するみたいだが。
パイレーツ系では最近だと英国のALESTORMなどといったバンドも存在するが、ALESTORMがパワーメタル/フォーク色が明白なのに比較するとこちらのバンドは東海岸のthrash/HCやベイエリアスラッシュの要素が強い問答無用の激走ハードスタイル…という印象がより顕著かと。
「掛け声イケイケ」だし、スッパリ短尺でもあり。
(それらのハード・チューンと牧歌的民謡/アコースティック・ナンバー達が交錯するという、かなり~ユニークなものだが。)
因みに、ボーカルの“Bottom-dwelling, Plank-n-String”さん(Admiral Nobeardらしい)はふくよかな方であり、キレっぷり具合とかが…個人的に(誠に勝手ながら)サンボマスターのvoさんと若干だが被って見えた(メガネかけてるし?)…。
まあ、Bottom-dwelling~さんは海賊らしく顎髭ご立派だが。

…とそんな中で、この曲もやはり短い尺であるが、海賊チックな荒者風空気感も味わえるし、ソロでのツイン・ギターの調べが奏でる叙情性にハッ!とさせられたという一曲であり。

◆2nd「BACK TO THE NOOSE 」
Amazonでももう直ぐ取り扱いが。⇒Back to the Noose


SWASHBUCKLEmyspace

アコギから転じる“Scurvy Back”やダークめな“The Grog Box”はオールドテイストな激烈スラッシュ/ハードコアであり、“Splash-N-Thrash”はタイトルが示す通り?ばりばりなthrashナンバー、“Peg-Leg Stomp”もやたら痛快なリフじゃあ~(へどばんマスト)の好曲。

スラッシュ/HCとしても(そして海賊派としても)腹八分どころではなく満腹状態になり得るトリックスターな内容でゴザス。Cheers!

P.S.
私は柴犬を非常に好んでいるのだが、和風な柴犬の子犬とリチャード・ギア(笑)。
(成犬期はオリジナル通りに秋田犬か。)

昼休みによく行く店で最近、ソウルバラードなどと並んで蠍団(SCORPIONS)の“Wind Of Change“がよくかかっている。←ホント。
世界的にもよく知られたこの曲は(ご存知の様に)ドイツのバンドならではの、冷戦終結、自由、平和への悲願を伝える象徴的な曲だった。
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タグ : SWASHBUCKLE パイレーツ

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