2009.07.04 (Sat)

『Tides/DARKEST HOUR』

USのメロデス/デスラッシュなメタル/ハードコア新世代、
DARKEST HOUR“Tides”

USバンドの新作が隆々とリリースされて、大変に悩む所であったが(何を?)、まずは真っ先に「こちらをっ!」と願わく程の引きの強さが。

そう、これは…マジポンにかっちょええ…。←って、大概そんな発言を繰り返しているが(大言壮語でもなく心の叫びの部分を語ってはいるのだが…)、かっちょええもんはかっちょええので仕方が無い?
何がそんなにかっちょええのかと言えば……、
「聴けば分かるさ。」
…↑などと(猪木風に)呟いてみても全然~話になりそうもないので多少なり感じた所を明かせば、ダークで殺伐とした精神性とセンシビリティそのものが『美学』とでも表現したくなるものへ進化・発展を見せたかの感覚を覚えるのだという。

90年代半ばから活動するワシントンD.C.出身のハードコア/パンクサイドからの立ち上がりで、ハードコア/パンク/メタルのエッセンスを融合させたニュースクールの大御所であろうが、サウンドに込められたAT THE GATES好きが伝わってくる激情のメロデス/デスラッシュの迸りは攻撃性、荘厳さ、叙情性を兼ね備えた極上のものと痛感するばかりである。
(そして、ここに来て愈々~極まったかの。)

この曲はまさに私的キラーチューン…!(いや、自分一人に限る筈無いが…。)徹頭徹尾、悲哀と慟哭が脈打っており、サビの佳メロも言わずもがなだが、中盤からのソロには…事実上の「サレンダー状態」。滂沱の感涙が抑えきれそうもない…その感情表現の確かさに呆然と也。(ドウにもコウにも惚れた~)

◆6th「THE ETERNAL RETURN」
The Eternal ReturnThe Eternal Return
(2009/06/23)
Darkest Hour

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DARKEST HOURmyspace

“Death Worship”“Transcendence”の怒涛のデスラッシュ然、ココロを焦がす旋律にも興奮させられるし、introのリフも強力な“No God”のソロからエンディング…は本当に素晴らしい。「必聴!」←と言いたくなる。
…そ・し・て!ラストナンバーの“Into The Grey”はジャーマンパワーメタル?かと聴き紛う幕開けでこちらも「美し&カッケー!」の感激曲。

THE ETERNAL RETURN>扇情力が「パネェ(ぱねぇ)=半端無い」。
並では無いデス。
(それにしても、日本盤発売はレーベルの関係で依然ムズカシイのか…)

P.S.
今週は気候的にちょい涼しいので割合助かった。
でも、新作達への追跡が遅れ。(ううう…。)
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タグ : DARKEST HOUR ワシントンD.C.

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