2008.12.31 (Wed)

【2008年】衝撃!感動!のバンド達(振り返って名付けるで賞)

どうにか年賀状も出したぞ~という事で、…遂には大晦日~!
本年【特に】インパクト大だったcoolなバンドをサクっと振り返ってみたいと思う。
とはいえ、正直手薄な分野やバンドもあるし、あくまで自分の耳で聴いた限り&思い入れでのピックアップだが、何卒ご了承の程。
(※一部拙ブログで未だ取り上げてないバンドもあるが、お含みおきを。)

《スラッシュ編》
DESTRUCTION 「D.E.V.O.L.U.T.I.O.N.」⇒どこまでも兄貴に付いていくで賞
PARADOX 「ELECTRIFY」⇒劇的大復活で賞
TESTAMENT 「THE FORMATION OF DAMNATION」⇒強力作に感涙で賞
HEXEN 「STATE OF INSURGENCY」⇒オールドスクール+進化形態で賞

ひと言:
基本的にはジャーマン勢の底力を思い知らされた感が強い。TANKARDも相変わらずだし、(どんだけ~)パワフルなんだ…の基礎体力に恐れ入る。来年リリースされるというKREATORの新譜が待ち遠しい~。
又、オールドスクール・スタイルの若手バンドの活躍も華々しく、『スラッシュリバイバル~』と昨今騒がれる状況は全く虚妄じゃないという現実。ELIMINATORやWARPATHといった新人にもご注目。更にはTESTAMENT、LAAZ ROCKIT等々、熱きベイエリアの誇りを見せ付けて頂いた。

《メロデス編》
NORTHER 「N」⇒ずばっと一歩突き抜けたで賞
KALMAH 「FOR THE REVOLUTION」⇒練り込みっぷりに酔いしれたで賞
DEADLOCK 「MANIFESTO」⇒アートとポピュラリティが昇華したで賞

ひと言:
(勿論、相対的に考えればクオリティは高いし好きな曲もあったのだが)本音言うとCHILDREN OF BODOMとIN FLAMESにはもちっと…な思いが残存する…が、そこは人気バンドの辛い所で(悲しい哉)ファンがmore×2と求め過ぎてしまう実際がある。
NORTHERは新作でone step弾けた姿が頼もしく、KALMAHは練り込んだ「自分色」とリフメイキングがやはり素晴らしかった。

《デスラッシュ編》
DARKANE 「DEMONIC ART」⇒相変わらずのモダン風味がかっちょええで賞
ONE MAN ARMY AND THE UNDEAD QUARTET 「GRIM TALES」
                    ⇒そのまま(悪っぽ)で居てほしいで賞
HATEFORM 「DOMINANCE」⇒技巧&構築性が光るニューカマーで賞

ひと言:
デスラッシュ勢も元々演奏陣が手堅いだけはあって、安心して聴けるものが多かったが、新人?のHATEFORMは技師っぷりに惚れたので次作にも期待が高まる。CODEON、DEAD SHAPE FIGUREなどもかなり好感触。
THE HAUNTEDは個人的にもう少し聴き込みが必要かも。

《メタルコア/エクストリーム編》
RAUNCHY 「WASTELAND DISCOTHEQUE」⇒やたら耳を聴張ったで賞
UNEARTH 「THE MARCH」⇒良質メタルとして聴きましたで賞
LIGHT THIS CITY 「STORMCHASER」⇒やっぱ解散しないでくれ~で賞
EPICUREAN 「A CONSEQUENCE OF DESIGN」
        ⇒アヴァンギャルド寄りでも骨しっかりの洋画みたいで賞
BECOMING THE ARCHETYPE 「DICHOTOMY」⇒ツボ突きの進取性で賞

ひと言:
この分野、今年は豊作だったんではないかと。それだけシーンが成熟してきたのかもしれないが、各々実に巧者だなあと。RAUNCHYはやたらハマッたし、MAメタルではUNEARTHのギターソロにもメタルを感じたし、LIGHT THIS CITYが生み出したリフの心地良さには沁み入った次第。progな展開を持ったメタルコア勢も着々と快心の一撃?感あり。

《ネオクラ/様式美編》
ALEX BEYRODT'S VOODOO CIRCLE
  「ALEX BEYRODT'S VOODOO CIRCLE」⇒どうにも顔がニンマリするで賞
RATA BLANCA 「EL REINO OLVIDADO」⇒リッチー先生愛に感服するで賞

もはやニンマリするばかりというか、とりわけVOODOO CIRCLEは「そ…そこまでストライク(ど真中)ですかあ~」の様相に驚愕しきり。(←耳に美味し過ぎ…これ嫌いな訳が無い。)
EVIL MASQUERADEも新作聴いてないのだが、力作に間違いないんでは…と想像が膨れ上がり。

《メロディック/Power編》
ICED EARTH
   「THE CRUECIBLE OF MAN: SOMETHING WICKED PT.2」⇒己がスタイル貫くスルメで賞
EVERGREY 「TORN」⇒情感盛り上げっぷりに痺れたで賞
DARK EMPIRE 「HUMANITY DETHRONED」⇒キラーパスよこしまくりで賞
ALMAH 「FRAGILE EQUALITY」⇒めくるめく華麗な音絵巻で賞

ひと言:
新人所ではDARK EMPIREの秘めたる実力と秀逸な曲作りにエキサイトさせてもらった。EVERGEYもじっくり聴き惚れてしまうドラマチズムと沁み様だったし、ALMAHも「ANGRAは一体いつ…?」の思いが募るばかり~の華麗な音世界。

《その他編》
MESHUGGAH 「OBZEN」⇒メシュガーにしては?聴きやすかったかもで賞
MISERY SIGNALS 「CONTROLLER」⇒浮遊感と爆音の高次な融合で賞

ひと言:
MESHUGGAHは過去作に比較すれば聴きやすい楽曲が目立ったと思われるが、まあそこは何といってもメシュガーなので変態性は健在であり、やっぱ圧倒的なオーラを放っている。MISERY SIGNALSは最高傑作と言われるのも理解出来る内容。

《BIG NAME編》
WHITESNAKE 「GOOD TO BE BAD」⇒<悲願>デビカバの声が聴けたで賞
TRIVIUM 「SHOGUN」⇒新世代メタルの筆頭格で賞
METALLICA 「DEATH MAGNETIC」⇒原初的なメタル渇望を想起したで賞
GUNS N' ROSES 「CHINESE DEMOCRACY」⇒世界待望~が実現したで賞

ひと言:
新譜でデビカバの声を拝めただけでも深く感謝申し上げます~のWHITESNAKEは元より、上に挙げた中だとTRIVIUMはバランス感覚が優れているなあ…と卓越なセンス力に興奮。
あとGUNSが凄かったかな~(流石に17年かけてるだけはあったの中身だと)。
SLIPKNOTは期待値が高過ぎてしまったやもしれんが…。
JUDAS御大に関しては何処に音像を求めるかによると思うが…GODの熱唱も聴けたので何より。


…という訳で、サクっという割には案外長めの記事になってしまったが。。
今年もいい曲めっちゃんこ聴けました。(メタル有難う~!!)

※上記網羅していないバンドでも後追いで、今後感想UPするかと思いつつ。
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17:21  |  特集みたいな(ものかも)。  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

2008.12.28 (Sun)

『Save my Soul/POVERTY’S NO CRIME』

ドイツのプログレッシブ・メタルの歌謡系ナンバー?、
POVERTY’S NO CRIME“Save my Soul”

…「で、デスラッシュは?」のセルフ突っ込みは(念の為)しておくが、こうして年末多少なり心理的余裕が出来た部分で、ゆったりとジャーマンプログレ系などを聴いたりする。

特に00年代に発表している3作品の評判も上々の当バンドであるが、紡ぎ出すメロディが日本人ウケしそう?な上に、そのメロディが独自的でしかも強力というのがこちらの特色ではないかと感じてたりするセンス卓越なプログレメタル。
voも上手い…し、上手いという事以上にバンドの音楽性に見事応えて説得性を与えているのがポイント高し。

この曲は、兎にも角にも「引っぱり」が凄い(と思う)。稲妻の効果音で幕明け後に刻み始めるせわしないビートが妙にコミカル~とニヤついていると、マイナー調の濃いめ(&キャッチーな)メランコリック・メロが乗っかってくるし、サビのメロディも「一緒に口ずさんじゃうよ~」という印象深さ。哀愁感たっぷりのギターも、効果的にプログレ味なニュアンスも、ここぞの適所で歌い上げるボーカルも明白に曲を彩っているという。
(その昔のCUTTING CREWとか?うっすらリメンバーな曲調…。ってそう思ったのは私だけか。)←それが仮に正しければやっぱし歌謡色有りかもしれん。

◆6th「SAVE MY SOUL」
Save My SoulSave My Soul
(2007/09/25)
Poverty's No Crime

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↑その実、すんごいfavorite trackなのだが。

POVERTY’S NO CRIMEは既に中堅所だろうが、(内面deepな歌詞世界伴う)このアイデンティティ堅持でお願いしたい~。
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21:30  |  一曲一献(Prog Metal編)  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

2008.12.26 (Fri)

『Silencer/THE HAUNTED』

近頃デスラッシュへと耳が向かうのは何故でせう?(の本能で)、
THE HAUNTED“Silencer”

…デスラッシュ・オリエンテッドの理由は不明なままだが、ともかくも当曲が収録された2nd「MADE ME DO IT」はデスラッシュの極意が凝縮する美味し過ぎ~な内容であって、“death”+“thrash”の、このバンドの美点であるどちらかと言えばthrash sideのザクザク感、突進感が絶好調に眩しい良盤。

この曲、個人的にザ・ホーンテッドの曲の中でも好き好き度で上位に来るのだが、研ぎ澄まされたソリッドなデスラッシュの佳曲…と唸る次第。のっけからノンストップ状態のザックザクなリフ、ヘドバン必至の畝りっぷりには脱帽だし、時折怪しくダークに黒光りする?ギターラインも心憎く、ソロがどうにもこうにも鳥肌モノ…の「メタル×二乗」。

◆2nd「MADE ME DO IT」
“Bury your dead”も垂涎の的。
THE HAUNTED MADE ME DO ITTHE HAUNTED MADE ME DO IT
(2000/10/21)
ザ・ホーンテッド

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ビョーラー兄弟、万歳!

※今日仕事納めだった~!!うほほーい。(←アラレちゃん風)

デスラッシュで大晦日へ乗り込み~。…とか言いながら、明日は別のもの聴いてるんじゃ…。
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22:30  |  一曲一献(メロデス/デスラッシュ編)  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

2008.12.23 (Tue)

一昨日、M-1観たのでやや雑談。

M-1は毎年必ず観るという訳ではないのだが、贔屓のナイツが決勝戦に出るというのでTV参観。
(まあ、M-1のシステムに問題が皆無とは考えてはいないのだが、勝負の場の提供という意味では一つの指標として在って良いものだとは思う。)

お笑いにも(勿論メタルの世界にも~)多様な切り口とスタイルが存在するっちゅうのを改めて知らされた機会だった。色々考えさせられたりしたが、…オードリー恐るべし…。
ネットを検索してたらオードリーの優勝予想をしていた稀有な文章を見かけて、(優勝者はオードリーではなかったにせよ…)文責者の方の読み>お見事でやんした。

M-1については昨日、職場でも話題に挙がってたのだが、「〇〇(※伏せ字)、モノスッゴイ面白かったあぁ!!」と、ある同僚が力説していたその〇〇のネタに、自分はクスりともしなかったのだが…(冷や汗)←といった側面では人間の感性(※この場合、笑いのツボ)はこんなに違ったりするのかと痛感。…痛感するのと同時に人間には美醜や善悪やら何やらを感受する、ある一定の共感性も持ち合わせているという不思議さにも思い至る。

…因みに己のお笑い趣向って>ティーンエイジャーの頃に爆笑問題が丁度漫才をやり始め、TV露出も増えていて、「いつぞや必ず頭角を表す人達に違いない!」と確信、隠れfanになったりしたんだが(←別に隠れなくても…)、爆笑~の様な毒っぽいのやインテレクチュアルなのも小気味いい一方で、問答無用阿呆阿呆系統もタイプだという。

ついつい癖で、何やかんやとメタルに託けてしまうのだが。
(↓myお気に入り芸人さん例に関する独断的私見。)

・我が家(⇒ツボ突きメロディック・メタル)
・ナイツ(⇒美メロ畳み掛けメロデス)
・キング・オブ・コメディ(⇒フック有りめ強烈デスラッシュ)
・ゆってぃ(⇒私の中でU.D.O的位置)←出てきただけでテンションUp。
・マギー司郎(⇒絶妙Prog Matal)←やっぱり凄い。
・天才・村上ショージ(⇒仙人レベル)←やっぱり凄過ぎる。

M-1では漫才技術が問われる所なのだろうが、個人的にはお笑いは(当たり前なんだけど)「笑える」かどうかに尽きる。(うむ、オードリーは激笑した。)

HR/HMもテクはけして否定しないが(寧ろ持ってて欲しい?が)、尽きる所は
やはり「痺れる」か、かと。
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09:06  |  メタル雑的雑談(DVDや番組、動画が絡むもの)  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

2008.12.20 (Sat)

『Weight Of The World/MISERY SIGNALS』

ウィスコンシン州ミルウォーキー出身のプログレッシブメタルコアバンド、
MISERY SIGNALS“Weight of the World”



最高傑作という呼び声の3rd「CONTROLLER」日本盤発売祝い?という事で。

確かにこれは…完成度高い内容だと思われる。(誤解を恐れずに言えば)メタルやメタルコア、ハードコアといったファンのみが聴くだけでは損しちまうんじゃないの~??という(まあ、グロウル/スクリームに抵抗無い向きでなければ厳しかろうけど…)。
個々の曲の存在感と集合体としてのアルバムの作品性が、80年代ロックで言うならば、POLICEのラスト盤「SYNCHRONICITY」辺りが脳裏に閃いたかも?(←いえ、全くの主観です…。)尤も、MISERY SIGNALSはこのalbumで完結~って事はちっとも無さげだが。(※「SYNCHRONICITY」は名盤だったが、特に前半の曲が持つ世界観が好きで。)

…って話が逸れたが、この3rdはヘヴィなメタリックコアを芯に置きつつも、このバンドらしい(色で喩えるならば)グレー掛かった空気感、フラジャイルな繊細さが脈打っている訳で…、シューゲイザー、プログレッシブ・デス、ポストモダン音楽?等々…(インタビューで答えている様に)メンバー自身がcoolと感じたあらゆるものを注ぎ込み、一段上のグレードでハーモナイズさせた跡がそこには在る。

この曲は比較的オーソドックスなメタリックコアタイプのナンバーで、爆走気味にデスラッシーな重量感、フックも相当にかっちょええが、浮遊するシューゲイザーなアクセントもスムースに溶け込んでexcellentであり、その辺りは流石ミザリー・シグナルズ、易々と?看過出来るものなんかではない。

◆3rd「CONTROLLER」
高度文明社会への警鐘といったテーマを投影したジャケット画だそう。
CONTROLLER(限定プレミア盤)(DVD付)CONTROLLER(限定プレミア盤)(DVD付)
(2008/12/17)
ミザリー・シグナルズ

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他にも収録の“Homecoming”“Nothing”等もアトモスフェリックで◎だし、“Set in Motion”はダークな悲壮感で聴かせる曲…諸々、極上な作品かと。

※今年も約10日ばかり~。年内あとどの位記事書けるのか?(…読めない。)
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20:19  |  一曲一献(メタルコア編)  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

2008.12.17 (Wed)

『Shattermind/CODEON』

ユニークさに惹かれました~の、
CODEON“Shattermind”

フィンランドのメロデス/デスラッシュバンド。
収録されているアルバム「SOURCE」は1stという事だが、未だややこなれていない部分はあるにせよポテンシャルの高さを感じさせる作り込み…で、他の北欧メロデス/デスラッシュの音とは多少なり毛色を異にしているかもという?。

この曲、introで自分なんかは「ネ…NEVERMORE…?」と誤耳しかけた位だが(←マジです)、そんな類の緊迫感を漂わす曲調…で、然もQUEENSRYCHEの“Speak”のインストフレーズみたいな(多分?)要素とか、それらUS勢の影響源もあるんかな~と想像したり。
その一方、同郷のMORS PRINCIPIUM EST風のムードも醸し出したり…と、ナカナカに堂に入った?ユニークぶり。
ソロもオリエンタルなテクニカル速弾きを聴かせるが、他の曲でもやはり技巧派なギターを頻繁に絡ませてくるので、ギタリスト>ちょっぱや弾きに自信ありと見た。

◆1st「SOURCE」
 ⇒Codeon/Source

ネヴァーモアをデスボイスでやったらこんな風に?…とトリッキーな錯覚をもたらしたかも。(そういう意味では結構斬新。)

※もう17日か…。はやっ。
(ここに来て、他にも記事で書きたい曲がタケノコ的に。)
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22:34  |  一曲一献(メロデス/デスラッシュ編)  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

2008.12.13 (Sat)

『Aesthetics of Hate/MACHINE HEAD』

インタビュー(by ロブ・フリン)記事がオモローだったので、
MACHINE HEAD“Aesthetics of Hate”

ロブ・フリン<vo,g>という人は「飾り気なければ、嘘っ気も無さそな人」だな…と微笑ましく読ませてもらった…が、まあ、ご存知の様に過去「うぉっと!」な発言も飛び出したりしている人であり、基本的にはその時思った事をまんま言う人なのかもしれない?という気が。率直なんだろうなあと。
「アレキシにギター習おうか~」って。(←そう言える貴方がエライという。)

スラッシュバンド・VIO-LENCEを抜けた後、MACHINE HEADを結成。モダン・ヘヴィネスを牽引する存在となり、衝撃的?ラップの時期を経て(あの頃POLICEをカバーしたんだよね…)、近作ではthrash、モダン・ヘヴィネスをドラマチックに昇華したMACHINE HEAD型メタルを展開。
ここ日本でも再び俄然注目が高まっている状況だが、それも納得の、シリアス且つヘヴィな音像(&歌詞)。

近々では“Battery”“Hallowed Be Thy Name”といったMETALLICAやIRON MAIDENのカバーにも挑戦してるが、これが悪くない。元々原曲が超名曲だっつうのもあるんだが、特に“Hallowed~”が。(Aメロのフリンの熱い歌唱に感極まったり。)

この曲は昨年リリースの力作「THE BLACKENING」の収録曲だが、introや曲中に流れるスタティックで不安感煽るフレーズや競い合うように飛翔する美しきギターラインは曲の魅力を底上げしており、何といってもソロが聴き所か。ソロでのツインリードは実に荘厳な佇まい。(泣き…泣いてるよ~!の。)
ソロ後に続くヘヴィパートも扇情的に胸を焦がすし、サイコチックなoutroが張り詰めた感の余韻を残す。

◆「THE BLACKENING」
“Halo”“ Clenching The Fists Of Dissent”等々、どえらい名曲級が。
ザ・ブラッケニングザ・ブラッケニング
(2007/04/04)
マシーン・ヘッド

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◆「THE BLACKENING(2CD+DVD ツアー・エディション)」
ザ・ブラッケニング(2CD+DVD ツアー・エディション)ザ・ブラッケニング(2CD+DVD ツアー・エディション)
(2008/11/12)
マシーン・ヘッド

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これ程の作品を生み出すとは…。マシーン・ヘッド恐るべし。
(次作もめちゃんこ期待してしまうなー)

追伸:
グランプリファイナル>真央ちゃん優勝だああぁ!
(然し、ほんまフィギュア最近オモシロイ。)
「この人の演技はANGRAみたいだ~」とか「HAMMERFALLタイプの選手~」とか勝手に譬えて観てたりする。
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22:21  |  一曲一献(エクストリーム/混在系等編)  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑
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