『Narcosynthesis/NEVERMORE』

カテゴリー: 一曲一献(Power/メロディック編)

米国シアトル出身のエクストリーム/パワーメタルバンド、
NEVERMORE“Narcosynthesis”



(ご承知通り)前身がほぼSANCTUARYとも言っていいバンドであり、個性的なウォーレルさんのボーカルはまあ~好き嫌いが分かれそうな気もするが…、NEVERMOREのオリジナリティに満ちた音楽性にはjust fittingだと思う。

パワフルな音像の当曲は、コンパクトな様であっても展開が飽きさせない「らしさ」が出たシアトリカルでドラマチックな秀逸チューン。ボーカルも言わずもがなだが、リフにせよソロにせよ、この曲でもgtが聴き所なのは間違いなく。
※例)サビ直後のgt>「山椒小粒でもピリっ」風に効くーーー。

◆「DEAD HEART, IN A DEAD WORLD 」
デッド・ハート、イン・ア・デッド・ワールドデッド・ハート、イン・ア・デッド・ワールド
(2000/12/06)
ネヴァーモア

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↑「…!米国のメタル…!」と思わせる、…何かが。(←何かって何だよ)
恐らく、独創的メロディに対して特にそれを感じているかもしれない。…ね…

Musician's Musicianなバンドとしても知られるネヴァーモア、玄人好みなだけでは勿体無い音楽世界は日本でも如々にじわじわ浸透してきた様子みたく。(ヨカっタね~)
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2008/08/31(日) 18:31 | trackback(0) | comment(0)

『As God As/HATEFORM』

カテゴリー: 一曲一献(メロデス/デスラッシュ編)

MPE繋がりで同フィンランドのニューカマー、HATEFORM“As God As”



ニューカマー(新人)と言いながら当バンドは前記事で触れたMORS PRONCIPIUM ESTのメンバーが籍を置いているという事もあってか、これまたに~新人らしくなく?。

デスラッシーな激烈ナンバーだが、一遍通り&単純な訳では全然無い。影響受けたバンドにARCH ENEMY等々を挙げているらしく、それも納得な所だが、MPE風なエレメントも随所に垣間見れる上、憂いあるメロディライン、そして芸術的とも言えるツインギターのソロが…、ソロがああぁ…(号泣)。←私的には(特にマーティ居た頃の)Megadethなんかをちらりと感じたり。(注:MPEでMegadethのカバーありんす。)

◆1th「DOMINANCE」
ドミナンスドミナンス
(2008/08/27)
ヘイトフォーム

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こいつぁはカッケー…。痺れる~~。
ヘイトフォームか…>期待高しなバンド現れちゃった!みたいな。(みたいな!)

何気に振り返り様にデスラッシュの名曲が聴きたくなったので、帝王・THE CROWNの“Deathexpl”を聴こうかな~。(心の趣くまま、聴きます。)
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2008/08/30(土) 11:43 | trackback(0) | comment(0)

『The Animal Within/MORS PRINCIPIUM EST』

カテゴリー: 一曲一献(メロデス/デスラッシュ編)

デビュー時(03年)にはその新人らしからぬ堂々っぷり(と、読み方??なバンド名)で度肝抜いた、フィンランドのメロデスバンド、
MORS PRINCIPIUM EST“The Animal Within”
※因みに、ヨミは「モルス・プリンシピアム・エスト」。

テクノ風のダンサンブルなメタル・チューンというと、かのNIGHTWISHの“Wish I Had An Angel”等を思い起こしたりするが、この曲もクロスオーバーでチャレンジングな一曲。
自分は実の話【femaleボイス】があんまし得意な方でないんだが(すまねい)、この曲は開始早々麗しげな女性声がテクノビートに乗っかってくる。…の為、テクノ?曲間違えた?とタイトル確かめに入りかけるが、聴き進める内に「う~う~、やっぱこれはMORS PRINCIPIUM EST(=MPE)だね」と得心が行き始める。激烈ドラミング、デスラッシーな音圧。MPEらしい硬質でcoolな重金属性投入(!)。
…だが、流石はセンスや演奏力では定評のあるMPE。それだけではない。
ビート感たっぷりに進行しつつ、プログレッシブに舞うアラビック調?なフレーズが溶け合い、更には「技腕なけりゃ全く弾けんね~」の(必聴)ギターソロ…。
(才能迸り、眩し。)

◆3rd「LIBERATION = TERMINATION」
リベレイション=ターミネイションリベレイション=ターミネイション
(2007/02/21)
モルス・プリンシピアム・エスト

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↑意欲曲~(prog/メロ/デスラッシュ on テクノビート)。

そういやクロスオーバーって事では、ファンクメタルで鳴らしたあのEXTREMEが十何年ぶりかの。(“Play With Me”とか、今聴いても充分イカシテる。)
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2008/08/28(木) 18:07 | trackback(0) | comment(0)

『Shed/MESHUGGAH』

カテゴリー: 一曲一献(エクストリーム/混在系等編)

初聴き時は結構血の廻りが盛んに…
プログレ的テクニカル・デスバンドMESHUGGAH“Shed”



無機質、前衛、摩訶不思議、そして衝撃。
MESHUGGAH初経験であったから、MESHUGGAHに対する想像が果てしなく~膨らんだ。
「こっ、これは噂に違わない変態さだ…」←ウレシイ悲鳴であり、期待感であり。
この曲は同じ(っぽい)フレーズが繰り返されている様に聴こえるかもしれないし、私の聴き方が適切だとは言えないだろうが、(誤解を恐れずに言えば)自分は最後の数小節を聴くために待っていると言っても過言では無い。(ラストでカタルシス~~)

◆「CATCH THIRTYTHREE」
キャッチ33キャッチ33
(2005/04/21)
メシュガー

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メシュガーKING CRIMSON的なモノを感じたのは嘘ではない。10代の終わり頃、(アルバム聴いて)震撼したクリムゾンのあの超有名曲のintroを。
実験的で稀有な音楽性、是非失速せずに今後もブイブイ?浮遊してほしい。
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2008/08/24(日) 22:38 | trackback(0) | comment(0)

『The Encounter/EVERGREY』

カテゴリー: 一曲一献(Prog Metal編)

遅ればせながら、夏の風物詩[ホラー]で内面から冷しに入ってみる(今晩はそれなりにヒンヤリだが…)。
スウェーデンのPowerでProgressiveなバンドEVERGREY“The Encounter”

超常現象】サスペンシーなシチュエーションに悲壮感、感傷が絡み合うといったダークな魅惑ワールドを作り出しているが(収録アルバムのコンセプトがSFそれ系か)、この曲も「な…何者かが…連れ去る…」な歌詞な訳で。←だと思う。(こえーよー)
インストパートは変拍子使ったりとプチ・トリッキーな展開で緊張感上げているが、軸はオーセンティックでドラマティックなメタルかと。デビカバやヨルン・ランデ辺り(多分)を彷彿させるvoのトム・エングルンドがディープに切々と歌い上げており、その情念の歌唱が曲の持つ空気と相俟って聴き手の胸へ硬派に迫り来る。

◆「IN SEARCH OF TRUTH」 ※↓このジャケ画…
イン・サーチ・オブ・トゥルースイン・サーチ・オブ・トゥルース
(2001/11/21)
エヴァグレイ

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極上パワーメタルに時々プログレ要素。+未知なるナントカとか。
(スリル&センチメンタル・クールダウン。)
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2008/08/21(木) 22:51 | trackback(1) | comment(0)

『Somewhere Along The Road/RAUNCHY』

カテゴリー: 一曲一献(エクストリーム/混在系等編)

折角新譜出たので、
RAUNCHY“Somewhere Along The Road”

「DEATH POP ROMANCE」という(←このタイトルも思い切ったな…)3rdアルバムでも知られるデンマークのバンドだが、エクストリーム/ハイブリット・メタル。まあ、呼び方は色々あれど音の質的にはモダンでハイパーなメロデスか…なあ…。
メロディ作りが手堅いという印象で前から割と好き目なバンドではあったが、然し。
…俄然今回のアルバムはいいっすね~!!(正直びつくりしますた。)
特に、この曲は扇情度高いねーー(驚)。
リズム隊の働きも素晴らしくヘヴィネス全開、スラッシーで且つロックンなノリの中、
疾走しつつバックで流れる気持ちアゲアゲなこの美旋律は一体…??
keyも効果的に登場し、大きく貢献。(掛け声もいいよ~)

◆新作「WASTELAND DISCOTHEQUE」
Wasteland DiscothequeWasteland Discotheque
(2008/07/08)
Raunchy

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↑まこと贅沢で濃密な音時間を満喫出来る。圧巻。(好みど真中~)
今年リリースされたこういう系(←どういう系?)のアルバムではこの度のラウンチー、先日記事で触れたEPICUREAN[エピキュリアン]と双璧か?な位に気に入っちまったような。※現時点。未だ今年は続くので以後変動の余地あるけど。
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2008/08/16(土) 17:12 | trackback(0) | comment(0)

『Misplaced/SONATA ARCTICA』

カテゴリー: 一曲一献(Power/メロディック編)

そうは言っても生き物として涼を求める本能がある為、ここは素直にソナタを聴こうとオモタ。(←おいおい。)
SONATA ARCTICA“Misplaced”を。(これで冷却効果が~)



オープニングで一瞬音が止まるのが個人的には依然謎のままだが(曲世界を端的表現?)、これまた疾走系の美曲。introやインストパートの端正なkeyの音色はソナタの定番と言えるもので満足して聴けるが、ちょいちょい加味されるヘヴィめな味付けも心憎い。但し自分、この曲では特にサビが気に入っているのでげす。抑えたemotionを感じさせるサビメロの、流しそうめんの如き(←喩え貧相)流麗さが耳ごし爽やかで、…爽やかなだけでは無く、スタティックに沁みる。歌詞も合わせて読むと益々沁み入る。

◆「レコニング・ナイト・ジャパン・ツアー2005 DVD」
フォー・ザ・セイク・オヴ・リヴェンジ~レコニング・ナイト・ジャパン・ツアー2005フォー・ザ・セイク・オヴ・リヴェンジ~レコニング・ナイト・ジャパン・ツアー2005
(2006/03/24)
ソナタアークティカ

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ソナタアークティカの精髄はメロディに在りと再合点しつつ、涼む。(おお~、体感温度下がったかも。)

フェンシングの太田選手、銀メダル!(ご自身も言われていた様だが)こういった日本では競技人口低い競技での快挙は大変晴れがましいものがある。
話がスライドするが、もし【剣モノ】の異種格闘技というものがあらば物凄く観たいのだが…(剣道、フェンシング、なぎなた etc)
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2008/08/14(木) 22:29 | trackback(0) | comment(0)