『End Of All Days/VANDEN PLAS』

カテゴリー: 一曲一献(Prog Metal編)

どうやらProgブームは治まらなかったので、ベテランGerman Prog Metalバンド、
VANDEN PLAS“End Of All Days”

06年にも「Christ 0」を発表しているし、ドイツでProg…って言ったらVANDEN PLASか?という位にシーンの筆頭に来るステータスを築いているが、現在迄キャリアを重ね続けてずっとメンバーチェンジしてないというのは感服する所である(すっげー)。
近年のDREAM THEATERが長年のファン間でも賛否ある状況なのと比較しても仕方ないが(市場への関わり方、意識の相違等もあるだろうし)、このバンドは泰然自若というか、悠々として自適というか。

この曲なぞは相変わらずの安定感ある演奏に、VANDEN PLASの持ち味の1つであるヘヴィめでハードな音感が存分に楽しめるし、メロディアスで自然に耳に馴染んでくる為、プログレなMetalは敬遠気味…という向きでも(もしかしたら)聴きやすいのでは?と思う。
リリカルな情景が浮かぶ静寂なintroから一転してテクニカルでパワフルなフレーズが繰り出されるが、押し/引きの巧みさとProgならでは展開美は快く、アッツいギターもばっちり絡んで来るし。時折ZEPライクな?明るい浮遊感も感じさせて、この曲私は好きです、ハイ。

◆4th「BEYOND DAYLIGHT」(2002年)
Beyond DaylightBeyond Daylight
(2002/02/04)
Vanden Plas

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バンデン・プラスって、水谷豊…。(蛇足ながらバンド名は英国車の名前が由来。)
当面猛暑は続くので、Prog Metalで頭冷やしていきたい。冷えるのか?
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2008/07/26(土) 16:15 | trackback(0) | comment(0)

『The Author And The Architect/EPICUREAN』

カテゴリー: 一曲一献(エクストリーム/混在系等編)

夏めいてくると何気にprogressiveな音色にリンクしたくなりつつあるので、
EPICUREAN“The Author And The Architect”



私はProg Metalにとびきり明るい訳ではないのだが(Progとゆっても一概に言えんし)、ここ数年聴いた中だとPAGAN'S MIND(ドラマチック!)、MESHUGGAH(近未来テクニカル変拍子デス!)、MIND'S EYE(コンプレックス!)、DREAMSCAPE(初期ドリムシ風!)、STORMENTAL(パワー&ヘヴィネス!)等々←は個人的にトキメキ要素が存在していたと思う。※最近だとOPETHなど人気あるみたいで。
このEPICUREAN(-エピキュリアン-米国ミネソタ出身だそうで)、Prog Metalと断定するのも荒っぽいし、かといって「メロディック・デスです!」と断言するのは躊躇いある。。。印象としては「北欧メロデス+NUメタル+テクニカル/デスラッシュ+Prog Metal」かな(多分…)。
例えばBULLET FOR MY VALENTINE、AVENGED SEVENFOLD etcといったそれらとも違う気が。曲によってかなりプログレ色濃厚でアートな…?。
そして当曲だが、冗長な嫌味もなくサラリと一気に聴けてしまう。と書くと誤解あるかもしれないが、何の変哲も無いとかではない。ごった煮の強引さとも異なりもっと高次元で種々の要素がスムースに融合している感じなのだ。映画のサントラ風なスターティングで総体的な雰囲気はシネマティックでありながらも、デスラッシーなパートや魅惑のギターソロも聴かせてくれるし、アウトロは躁なkeyのリフレイン。

◆「A CONSEQUENCE OF DESIGN」のオープニング曲
A Consequence of DesignA Consequence of Design
(2008/03/04)
Epicurean

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何らかのバンドに近しい音的様相?とずっと考え続けているのだが…うーん。
ああっ、ドイツのDISILLUSIONとか?(違うかな。)
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2008/07/18(金) 14:00 | trackback(0) | comment(0)

『Heroes To Us/KALMAH』

カテゴリー: 一曲一献(メロデス/デスラッシュ編)

今年も新譜「FOR THE REVOLUTION」を発表して好調~な北欧メロデス界の中核を担うバンドの渾身曲。
KALMAH“Heroes to us”
この曲はタイトルだけ見ると(また音的にも)中世的世界観を披瀝した曲かと想像しがちだが、…いや私がそう思っただけだが、歌詞を読むと現代の国際情勢や人権を口実にした虚実などに関して触れた内容だというのが浮かび上がってくる。
※この曲に限らずKALMAHの詞>ナカナカ読み応えあり。
厳つくもムード満点なintroで始まるが、その後のバックで走るギターリフがめっさたまらない。(←めちゃんこ好きなんでげす)。この曲、vocal部よりは演奏のパートの比重が高いような気が?するが、展開がよく練り込まれており、聴かせ所もよく承知しているというか。とりわけ後半は求心力のある畝りの様なものが感じられる。
(ウーム、表現美だな~。)あと、まことに終わり方が潔い。キメた!

◆3th「SWANPSONG」
スワンプソングスワンプソング
(2003/06/04)
カルマ

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KALMAHカルマって、名リフ・メイカーだよな~。
因みにMEGADETH“Skin O' My Teeth”をカバーしている辺りが選曲ユニークだし、音楽的背景も窺え。
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2008/07/12(土) 10:03 | trackback(0) | comment(0)

METALLICAの新譜予告編(ブログパーツ)

カテゴリー: メタル雑的雑談(想い語り・余談・閑話etc)

METALLICAのNew Album新譜予告編パーツを見かけた。

◆新譜予告ブログパーツ(byユニバーサル・ミュージック)配布元⇒こちらより

この予告編で紹介されている数々の記録(レコード)をなぞっただけでも、改めて
メタリカのBigさ加減が伝わろうというものだが、近頃“Frantic”をロテ聴きしてて痛切に思い知るのは、「やっぱりつくづく半端ないんだね…」と。
おっろしくプリミティブ?で贅肉削ぎ落としたメイキングながら、(モノ凄く言語では説明しづらいんだが←体感するより他無い)これ程迄に独壇場で先鋭的で圧巻であり得る【奇跡】。(ティッティッティッタ!)
それこそがMETALLICAMETALLICAたる証なのだろうか。



如かして、新譜の中身どうなっているのか。(そわそわ)

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2008/07/05(土) 19:52 | trackback(0) | comment(0)

『Shining Throne/NAILDOWN』

カテゴリー: 一曲一献(メロデス/デスラッシュ編)

寡聞にして最近知り得たばかりだが、このバンド、この曲ツボってる。
NAILDOWN“Shining Throne”
自ら【エクストリーム・ロックンメタル】を標榜しているらしいが、なるほど、同郷チルボド4th辺りのロックフレーバー(弾けっぷり)を彷彿させる音楽性。てか、かぶる。
とはいえ、相当に魅力的である。モダンでパンチのあるメロディック・デスだが、しっとり系叙情メロが流れたかと思いきや、一転して剛直なリフ、一挙に弾き倒しなスラッシュばりギターソロが登場したりで展開めくるめく。それでいて、全体的な整合感は失ってない。(気分爽快~。)

◆1th「WORLD DOMINATION」
ワールド・ドミネイションワールド・ドミネイション
(2006/03/24)
ネイルダウン

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↑バランス、センスいいっす。1曲で何曲分も美味しい。
こんなカックいいバンドが未だ未だ存在するとは。(メタルってほんまウレシイ)
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2008/07/04(金) 22:36 | trackback(0) | comment(0)
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