2008.05.31 (Sat)

『El Amo del Camino/RATA BLANCA』

夕方、このまま晴れれば虹が現れそうな…(そういや最近見てない)と空を見上げていて想起した。虹…と言えば「アルゼンチンのRainbow」の異名を取る
Rata Blanca“El Amo del Camino”
とりわけ様式美ファンの間では通じた存在かと思うが、母国では英雄的バンドだというこのRata Blanca(←意味:白いネズミ)。何故「アルゼンチンの虹」なのかは聴けば~瞬時にナットク。特にギターのワルター?さん、リッチー・ブラックモアが大好き(…なのはほぼ確実)。いや、大好き所か【リッチー先生として】生きてみたい位の?願望はあるかもしれぬ。
voのエイドリアン・バリラーリは「至宝」と呼称される位のボーカリストなので、スペイン語だとか関係なくその歌唱力はばっちし伝わってくる。(こぶし利いてる、というか芯強めの質感)
まあ、この曲自体はノリのいいRock&Roll調のHRで、骨太な?ボーカルと決めのギターを堪能できると。リフ&ソロは…リッチー風味かな(やっぱ)。尚、英語versionでは曲名が「Master of the Highway」と変換されているが、Highwayか。ふむ(笑)。一応歌詞を訳してみると、そこには無頼な命知らず野郎の男気があった。
「俺はロードマスター…(中略)俺はスピード愛している、いつ止まりゃあいいのか分からんのさ、常にスピードの限界を追い求めてる~」←的な…(意訳)。

◆8th「EL CAMINO DEL FUEGO」。“El Amo del Camino”がオープニング
Camino Del FuegoCamino Del Fuego
(2003/02/11)
Rata Blanca

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てな訳で、今晩は白ネズミ[ラタ・ブランカ]に乾杯だ~。
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19:51  |  一曲一献(様式美/ネオクラ編)  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

2008.05.30 (Fri)

『Stand up and shout/DIO』

「今日の」と言いながら、見事なまでに三日何とか~だったが…(まあまあ)。

気を取り直して(取り直すのかよ)、今夜はメタル界の良心・ディオ爺ことロニー・ジェイムス・ディオを中心とするDIO“Stand up and shout”
言わずもがなの有名曲だが、まさに[立ち上がり、叫ぶ]以外になくなるという、
ディオのシゃャウぅト!!←が、迸る曲である。ヴィヴィアン・キャンベルが弾く
「ぎゅ・ぎゅ・ぎゅ・ぎゅ~ん」のイントロでガッツポーズを決めた後、もうそこからは誰もが突っ走りたくなる(筈)。こんな雨降る夜でも走りたくなる、いや、雨の中だからこそ走りたい(?)。
然し、本気でディオは激ウマやなあ~(それは皆様ご存じです)。
声量、表現力、風貌…全てが圧倒的。ロニーが歌えば疑いもなく一挙に曲の格が上がる。
やはり、ボーカリスト選美眼(耳)に於いてもリッチー・ブラックモアは偉大だったという…。

“Stand up and shout”で幕を開ける「HOLY DIVER」
このジャケ画オイシイ。因みにタイトルの“Holy Diver”KILLSWITCHがniceにカバーしたよね。
情念の炎~ホーリィ・ダイヴァー情念の炎~ホーリィ・ダイヴァー
(2002/11/13)
ディオ

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※LOUD PARK 08の第一段発表!!!
…ええぇっ…CARCASS?!(ぐわあぁ~ん)
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23:06  |  一曲一献(正統派編)  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

2008.05.28 (Wed)

『Ligeia/ANNIHILATOR』

今日は奇才ジェフ・ウォーターズをリーダーとするカナディアンthrash の雄・
ANNIHILATOR“Ligeia”
カナダというとまずRushが思い起こされるが、ANNIHILATORも忘れてはなるまい。(この通り全然忘れてないけど。)ウォーターズは過去、Megadethのデイヴ・ムステインが欲しがったという逸材であるが、ナルホドね~。自由自在の超絶テクニカル・エースストライカー(長いな)といった趣きがある。
しかし、この曲自分好きなんだなあ。変態じみてて、ハチャメチャでファニー。しょっぱなのリフが素敵過ぎるし。←よく分からんが巻き込まれるよ~~(ナニモノかに)。ランディ・ランペイジのこれまた変態で強烈な(勿論褒めてます)ボーカルと、よくもまあこんなに弾き倒せるねのウォーターズのギター。
オモロイ、非常にオモロイ。変態っていいよね(?)、とつくづく知らしめる一曲である。

“Ligeia”収録の1th「ALICE IN HELL」
アリス・イン・ヘルアリス・イン・ヘル
(2008/04/23)
アナイアレイター

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うーん。ANNIHILATORアナイアレイター)に関しては改めてまた書きたいけど。
今日は“Ligeia”で。

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22:13  |  一曲一献(スラッシュ編)  |  TB(0)  |  CM(2)  |  EDIT  |  Top↑

2008.05.27 (Tue)

『Celebration Day/LED ZEPPELIN』

どうも昨日命名したcategory nameが腑に落ちなかったので、変更。
旧:「Today's キモチの一曲」→新:「今日の一曲一献」。(朝令暮改。また明日変わったりして。)なので、あわせて昨日の記事文も更新。
気分的に今日はLED ZEPPELIN“Celebration Day(邦題:祭典の日)”
名立たるZEPの曲の中では意外~に目立たない曲かもしれない。(ファンならば知らん訳もないだろうけど)。だが、この曲の持つ明度の高さは素晴らしい。Funkyで曲名通り祝祭感がハジケまくり~~(Waoh~!!)。この曲の聴き所は短いけれどもエッセンス凝縮のジミー・ペイジのギターソロだと。(こういうソロ、ほんまこたえる。弱いす)。もしかしたら、ちょびっとオープニングとかCoverdale・Pageに様子が似たものがあったかもしれない??(いやや、気のせいかもしれない。)
ともかく、この曲、歌詞もツェッペリンらしく意味深。特に最後の方が。ZEPが書いた歌詞というのはじぃっと読み入ってしまう。[しかし、何故これ程迄に天才?]

“Celebration Day”収録「III」
レッド・ツェッペリンIIIレッド・ツェッペリンIII
(2005/05/25)
レッド・ツェッペリン

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酒は毎晩呑んでるけど。呑む前から祭りだ祭りだ~(We are gonna dance and sing in celebration,…)

※PS:
自宅以外の環境でブログを見たら、文字サイズがかなーりBigに見えて怯んでしまった。「こ、これはイケテない…。」帰宅後、慌てて修正。元々目があんま良くなくちっちゃい字が苦手なもんで、サイズ値を上げていたのだが、やはり何事もあらゆる角度から視覚する事が大事だなと(←らしい事ゆってみる)。しかも、校正チェックしてないので誤字あったり(汗)。ご容赦。
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23:17  |  一曲一献(ハードロック編)  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

2008.05.26 (Mon)

『Lift U Up/GOTTHARD』

唐突に新カテゴリ「今日の一曲一献」を追加。
という事で、いきなり(?)今日の曲はGOTTHARD“Lift U Up”



GOTTHARDは自国スイスで国民的人気を獲得しているバンドだというが、良品良質のハードロックを聴かせてくれる確実なバンド←←だと多くのリスナーが感じている事だろう(少なくとも自分は…。)。
Voのスティーヴ・リーはハスキー声でブルージィな歌い回しをする巧者だが、この“Lift U Up”という曲は私が当バンドで最もお気に入りの一曲なんである。但し、エレキでぎゅ~んぎゅ~んやザクザクな音ではない。ないけれども、(理由は定かでないが)時々無性に聴きたくなるという。恐らく私にとっての「梅のお粥」みたいなものか(←喩え分かりずらい)。
シンプルながらも軽快でアレンジも心憎い。始まりと同時に思わず野山をハイキングウォーキング~グゥ~したくなる曲である。もしくはSwitzerlandの牧場で柵に腰掛けて手拍子。(妄想)

“Lift U Up”収録アルバム「LIPSERVICE」
リップサーヴィスリップサーヴィス
(2005/06/01)
ゴットハード

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22:31  |  一曲一献(ハードロック編)  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

2008.05.24 (Sat)

U.D.O(ユーディーオー)

どうしても独逸メタルは素晴らしい。という事で、U.D.O
元Accept(アクセプト)のウド・ダークシュナイダー氏率いるバンド。ウド=U.D.O。(説明するまでもなく鈴木@キャイ~ンでは無い。)私の中で勝手に「爬虫類型」と位置付けられている系統(他にはAC/DCのブライアン・ジョンソン等)のボーカリストだが、ウドの声を耳にすると否が応でも奮起してくるのは何故なのか!俄然拳を振り上げたくなるのは何故なのか!(←知らんわ)我がMETAL高揚装置が発動するのか!(←METAL高揚装置が知らんわ)
因みに「爬虫類型(とは?)」と私が任意にカテゴライズしているだけであって、実の所ウドは上手い。METALの体現者たるボーカリストとして見事ミッション・ポッシッブルな歌い手だと思う。表現も含めて、ウドのあの堂々たる体躯、圧倒的な存在感はまさしく「The METAL」。
元々Acceptというバンド自体、メンバーがウド・ダークシュナイダーを慕い集まってきて形成されたという経緯もあり、それからも分かるように人間的魅力に富んだ御仁なのであろう。実際、面倒見の良い人だというし、確かにそういった人に見える。見えるな~。
米国でも人気あり世界的に有名なAcceptを経過し(一時戻ったりもしているのだが)、U.D.Oを結成して以降生み出されたheavy metalチューン達はmy鋼鉄殿堂入り確定~。アップテンポならば熱く興奮、ミドルの曲でも存分にじっくり聴かせてくれる、聴かずにおれないのはモノホンの証。

my鋼鉄殿堂入りとなった曲は(以下↓例)。
“Thunderball(最高!!や~~。ツインギターのソロに鳥肌)”
“Heart of Gold(全編グッと来まくり。このリフ、サビ…80年代後半よりメタル聴いている身的にはこれ嫌いな人いるのか?と思ふ)”
“Metaleater(うわ~盛り上がるよ~)”
“Timebomb(超鋼鉄!!!「俺たち時限爆弾」←だって。)”
“Born to Run(Judas系統の。な、何ていい曲なんだ)”
“Restricted Area(頭っからギター特筆モノ)
“Like a Lion(ライオンの如く。雄々しいじっくり系)”
“Dirty boys(何でもないような事がシアワセな曲)”
“Kick in the Face(ウドの勇姿が目に浮かぶようだ)”
“Faceless World(greatなミドルの世界)”


↑曲数多いだけに絞るのもムズイのだが…(どうにかこうにか)。

◆Priest「PAINKILLER」の対抗馬か「TIMEBOMB」⇒タイムボム

◆9th「THUNDERBALL」
サンダーボールサンダーボール
(2004/04/07)
U.D.O.

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U.D.OはもしやAccept以上にパワーを重視したメタルを追求したのだと考えられるが、ミドルが実に良いんでな~。重さの中に迫力全開の特徴あるウドの声が被ると…。=METAL

昨年発表「MASTERCUTOR」の“The Wrong Side of midnight”等、ロックンなのだが、開始と同時に身体がウキウキ浮き立つ。「これ…、これだよ!」って感じ。
Germanメタル界の(多分)北島三郎とも言うべき親爺的存在でミュージシャン達からリスペクトされているというウド。これからもずーーっとウドの声聴いていきたい。末長い活躍を願うばかりである。

マスタークトーマスタークトー
(2007/07/25)
U.D.O.

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16:50  |  ★Pick UP!HR/HMバンド~熱き心に~  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

2008.05.20 (Tue)

Whitesnake(ホワイトスネイク)の新譜

そして、Whitesnakeの新譜「Good To Be Bad」を中身を紐解いてみると。
R&B、ソウル色を打ち出しつつ、オーセンティックなブリティッシュハードロックに+α(※このαがスパイス的役目)な香りのする作風となっているが、個人的には初期ホワスネと「Slide It In」、「Coverdale・Page」の各要素を融合しながら深化させた―との印象を受けた(←自分の耳がおかしかったらスマソ)。全体的に円熟味増してこなれているというか。ガツガツしていない余裕感というか。
“All for love”ホワスネファンならばかなりの確率でハート鷲掴み曲ではないかと思われ。Whitesnakeとしか言い様がないテイストで、まずはAメロのデビカバの喉にがっつりやられるが、中盤のギターソロの聴かせ方など“Fool for your loving”を彷彿した次第。多分他のバンドが同様な曲を作ったとしても私はここまで感情移入しないんじゃないかな。(という自信がある)



しかし、デビカバはやはりいい声だねぇ。少々しゃがれてしまうのは承知だとしても、声質が元々エクセレントなので、気にならない。特に低~中音でバラードなど歌わせたら絶品なお人なので。確かに前述の曲などは80年代の彼で聴いてみたかったような我が儘も出て来なくはないが、それでも充分満足であり。声を拝めた?だけでウルトラ有難く。

タイトル曲の“Good to be bad”はファンク志向のハードロックで、Deep Purple時代より彼が好んで作り歌ってきた流れの音かと。(ホワスネ期では“Ready An' Willing”辺りを思い出すかな~。)この手の曲は歌唱力ある人だから歌いこなせるが、無い人が歌うと多分苦々しいものになる(?)。中盤挿入されるダグ・アルドリッヂのソロも染み入る、聴き入るね~。オープンニングの“Best Years”では英国伝統芸に何よりCoverdaleのボーカルが乗っかってくる訳だから、のっけから降参状態となり(粘りとコシのドラミング~)。
“Call on me”は王道のサビを聞かせてくる佳曲。何気ないさりげなくも嬉しいというサビ。これも他のバンドがやっても…(←しつこい。だが、実感)。
皆が首を長くしていたであろうWhitesnakeのアルバムのこの良い按配、良い加減(注:いい加減ではない)は一体…。浸っていたくなるほろ酔い気分?は何者だろうかと考えてしまう。どうにもホワイトスネイクは自身にとって、事実上スペシャルなものらしい。(…けして私だけではなかろうが…)

そう、勿論「サーペンス~」はあまり~にも眩しい。(←この作品に関して別格であるのは自明&周知)だとしても、ホワイトスネイクのアルバムは総じて繰り返し聴ける持ち応えがある。
そして、今回の「GOOD TO BE BAD」は過去のあらゆる経験を昇華して、実にうまい落とし所を見つけたな~と。もしかすると、センス的には最上位に来るアルバムかもしれない。ウム。
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15:12  |  レビュー風の感想かも(ハードロック編)  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑
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