2013.12.31 (Tue)

【2013年】衝撃!感動!のバンド達。(ダイジェスト的ですが)

やっとこ自分の分の年賀状も作り終えて投函しましたyo。(やっほーーーい!)

毎年、親の年賀状作成が優先事項なので、作ったブツを実家に送るとすっかり終わった気になり、自分の分は後回しになるというのが定型で。。

そんなこんなで、ちょい一息付いたような気がするので優雅にTea timeなんかを。

普段飲まない紅茶だが、いつもお中元・お歳暮で紅茶の葉を送って下さる方がいるので。

うん。優雅です。イングリッシュになった気がします。多分。

→(即席で飲みたい時の)裏技?ではあるが、珈琲のフィルターに茶葉を入れ、糸で結び、ティーバッグ状態にして煎れたり。優雅です。

たまには紅茶もええものです。

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…というコトで大晦日ですね。

今年は、例年以上に買わなかったり、買いそびれたりで聴き逃している作品が多い…(特にメジャー級?)という自覚があり。

それを思うと、「今年のベスト!」的な選出が結構困難で、限界性がありありです。。。

ただ、自分の聴いた範囲で、衝撃や感動を覚えたバンド/作品は当然ある…ありますっっ!!

…ので、本年最後でもありますし、総括する意味でも「特に印象に残ったバンド/作品」をざざっと振り返ってみようと思います。(Teaを啜りながら…)※尚、今回は「~で賞」形式じゃありませんです。

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◆AETHER REALM 「ONE CHOSEN BY THE GODS」

「自分達、fromフィンランドじゃない」と自白している、確かにフィンランドと誤解されても全然おかしかない?ノースカロライナ州のバンド。ENSIFERUM辺りを好む向き(私も)にはど真ん中の、高クオリティな豪華フォーキー・メロデスなのは一目(耳)瞭然という。疾走ぶりも爽快。ツインGのソロも乱舞~~!
“Hourglass”の旋律の、何と沁みる事。)3分16秒~付近から。

◆TELLUS REQUIEM 「INVICTUS (THE 11TH HOUR)」
ノルウェイジェン・プログレメタラー。まず、今作のカバー・イメージに陶然と。また、そのアートワークに呼応するような華麗で情熱的、めくるめくプログレ・メタルは魅力的なメロディを伴ったものだが、テーマに沿った世界観を構築しながら楽曲としての聴き易さも同居し。若々しく伸びやかなBen Rodgers<vo>のボーカルも◎で、次作にもモチ期待!

こちらは2曲目の“Red Horizon”


◆ETERNAL TEARS OF SORROW 「SAIVON LAPSI」
「SAIVON LAPSI」はよく聴きましたね…。怒涛の蛇ロテでした。この「繰り返し聴きたくなる」飽きのこなさは(メタルを論じる以前に)ポピュラー音楽として力がある証左ではないかと思う。普遍性を獲得しながらも、ぶれずに自分達の筋を現在まで通し続けている姿勢には頭が下がる。バンド名を体現した哀愁と美しさに満ちた秀曲揃いー!!(※“Dance Of December”の間奏部で感極まって泣きそうになったりします…。)嘘じゃない。

◆COLDSTEEL 「AMERICA IDLE」
誕生は80年代に遡るN.Y.出身のスラッシャー。メンバーと死に別れたり、レーベルとの契約前に担当者が辞めて契約不履行といった不遇も続き、一度はバンド解散となったようだが、20年の時を経てシーンに復帰した根性者。
現在オリジナル・メンバーは在籍しないのだが、結成の翌年から当バンドに参入したTroy Norr<vo>の、「COLDSTEELを名を掲げて」という所に強健な想い、意志が感じられ。

本年はU.D.O.とトゲザーしたり、HELLOWEENとツアーに廻ったりもしたCOLDSTEELだが、スラッシュ精神、鋼鉄のドラマ性、東海岸らしいクロスオーバーなオリエンが共存する渾身一撃のEP盤に心奪われ。
“America Idle”“Ashes to Ashes”等々各曲各様で全5曲素晴らし。

◆AMORPHIS 「CIRCLE」
プロデューサーを変えての最新作。深い憂いを湛えた極上のリリシズムに浸ってしまうAMORPHISの音楽性は、ここ数作で連綿と踏襲されているが、曲を聴いているとやはり歌が口突いて出る。そのメロディの扇情力は流石だし、一つ一つの趣きを持った楽曲に各々のストーリーがあり、それがCIRCLEしているような印象だろうか。
EToSもなのだが、独自のスタイルを築きながらもポピュラリティを兼ね備えた凄みに感嘆。
(先日も“The Wanderer”に涙しかけました。)

◆MYALTEREGO 「MIRRORS」
スペイン・マドリッドのポストHC/メタルコア。コアの作も今年聴いた数はそんなに多くない(焦)のだが、当バンドは好印象を持ったバンドの一つ。というのも、変に凝ったりしてない?割りとストレートな作風ながら、惹き付けられるメロや、ノリを齎すフックを有した楽曲が並んでいて。タイトルの“Mirros”がfav。

こちらはオフィシャルの動画→MYALTEREGO - SEVEN YEARS (Official Video)  

◆U.D.O. 「STEELHAMMER」
バンド結成25周年。頑固一徹ウド・ダークシュナイダーのお声を耳にする時、私は…(どうしてもっ)血沸き肉踊るっっ!!のコウフンに突き上げられるのだが、ウド様の最新作に触れて「メタル好きで良かった」を再認識するのに時間はかからず。そして、「メタル好き」で「U.D.O.好き」であるという。
⇒「問答無用で好き」の自分だから、結局まともな感想にならないという…;(“Stay True”!)

◆PURSUANCE 「THE SPIRAL DYNAMIC」
ルイジアナ州ホーマ出身のProgressive Groove Metal。初夏以降か、所謂『Djent』系の音に好んでアクセスしていたのだけど「センス凄っ」と震撼させられたバンドは少なくなかった。中でも、PURSUANCEは借りモノではない緊張感の演出が卓越していると。いや、ホントに聴いててdokidokiしてくるんですね。
“Assimilation”なんて、あの感じからの終わり方には呆然させたり。(妙に感覚が残るな。)

◆ANNIHILATOR 「FEAST&RE-KILL」
家庭の事情でツアーに廻る事も思うように出来なかった、嘗てはそういう時期もあったというジェフ・ウォーターズは「これだけギター引けたらさぞや気持ちよかろうな~!」と思わずにおれないギタリストの一人だが、闊達で自由自在な意気は健在で、捻ったような楽曲も含めて「この魔法にかかったらイチコロ」という【ANNIHILATORマジック】炸裂。
(終曲の“One Falls, Two Rise”をお初に聴いた日には頭真っ白になったり。)←感動で。

セルフカバーの「RE-KILL」を最新盤「FEAST」と同梱した経緯もB!で読んだが、メンバーズの率直さに微笑ましさを覚えたり。その「RE-KILL」は…(アナイアレイターの歴史の内の一部なのだろうが)本当に【Re-Kill】です。やられない訳にはいかない??

◆TRIVIUM 「VENGEANCE FALLS」
新世代メタルの旗手の新作。何といっても、TRIVIUMは【TRIVIUM】というサウンド・アイデンティティを確立している音作りが見事(聴事)で、今更「才能に恵まれている」といった所で仕方がない?のだが、それでもやはり才能の存在を改めて見せつけられた(聴かせつけられた)形ではある。キイチくんはボーカリストとしても、声質にも恵まれているし、勿論努力の裏付けあってなのだろうが優れた「歌い手」なのだと。
“Strife”には胸えぐられました。)

◆METAL CHURCH 「GENERATION NOTHING」
USパワーメタルの古強者の5年ぶり作品。心から嬉しいっす!!出してくれて嬉しいっっっすーーー!!!…という諸手挙げて大喜びの今作も、メタチャーならでは滲み出るような味っぷりに溢れており。この味だけであれやあれやと酔っ払いっちゃいます。現ボーカルのRonny Munroeにも痺れ。
(メタチャーらしさの光る“Noises in the Wall”の雄叫びが、もう……)涙。シアワセ。

◆THE PARALLAX 「OBLIQUITY OF THE ECLIPTIC」
カナダのプログレッシブ・メロデサー。23分超えの大曲も配した長尺曲が並ぶが、キーボードやピアノ等も盛り込んだドラマチックなプログレ・メタルにブルータルなメロデスをブレンドしたTHE PARALLAX の音楽は、作り手側のクリエイションの楽しさというものが伝わってくるし、聴き手もそれに感化されるという。⇒ワクワクします!
(東洋調なフレーズも流れる“The Reformatting”は23分超ながら最後まで一気に…!)
カバー画も地図好きの自分には堪えられず。

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(↑抜けがあるかもしれません)後で追加していたらすみませんm(_ _)m

今年もお世話になりました!

拙ブログに訪問して頂いたり、読んで頂いたり、大変に感謝しています。

(ブログの更新がままならなかったり、訪問のお返しが遅れたり、予定していた感想記事がUpできなかったり…諸々反省点ありますが。。。)

…と至らなさの反省を踏まえつつ、メタルへの愛は続きますので、新年を迎えます今、決意を新たにしています!

来年もどうか宜しくお願いします。

良いお年を!

P.S.
ヘッダーの画像を変えなくては。(直ぐには無理そうかな。)

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2013.03.31 (Sun)

ワタシ的に気になっている新作達。(「このお顔は…!」)

2~3月色々?あったせいなのか、どこから新譜に着手していいか判らずに(←判らないとは?)時が経過していますが…

というより正確に言えば、新譜チェックに向かうパワーが不足していたというのでせうか…
(全く何も買わなかったり、音楽を聴いていなかったという訳ではないですが。。)

ただ、「自分、買うべし!」と決している盤はあるのですが、タイミングを逸したものが多く。。。

でも、エナジー回復してきたというのもありますし、今週諸々チェックしていて、私的に気になったバンド/新作をちょちょっと挙げてみたいなと。(※既に今年リリースになっているもの中心。)

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ロシアのMelodicパワーメタラー、HAMMERFORCEの最新作「ACCESS DENIED」。
その筋好きを唸らせる技ありありの彼らですが、ツボ突き捲りですね。



それから&それからですね…

・フランスのプログレッシブ・デス、ATLANTIS CHRONICLESの「TEN MILES UNDERWATER」!

・イタリーのデスメタラー、SUBHUMANの「TRIBUTO DI SANGUE」!

・USイリノイのブラッケンド・デスコア、SERPENTS U.S.の「BORN OF ISHTAR」!

・パラグアイのスラッシャー、PATRIARCAの「CARGADO DE ACERO」!

・オーストラリアのスラッシュ、METREYAの「MACHINES OF WAR」(※EPみたいですね)!

・カリフォルニア・ベイエリアスラッシュ、INTERNAL CORROSIONの「SPIRITUAL POVERTY」!

・20年の時を経て復活したN.Y.のパワー/スラッシャー、COLDSTEELの「AMERICA IDLE」(※EPです)!!

…て、COLDSTEELはかのUDO(ウド・ダークシュナイダー)様と来る4/9にニューヨークのアミティービルにて共にPlayするらしいんですよ!!
facebookにある「Website:」のリンクを何気なくクリックしたら、見覚えあるお顔がどーん!と現れ。)ビビッた。

******

等々、気になるバンド/新譜は尽きない訳ですが。(未だあります)

今年1月にリリースされたイタリアン正統派/パワーメタルのOTHER VIEW「GOING NOWHERE」がズドドっ!と己の懐に飛び込んできました。ので、購入を。

あと、今後リリースされる(だろう)もので言いますと、

PYRAMAZEのJonah Weingarten<key>さんの発案によるSTRUCTURE OF INHUMANITY。
James Murphy (ex-TESTAMENT他) さんとPeter Wichers (ex-SOILWORK等)さんが共同プロデューサーだそうで、新曲“Red Ashes”は先月デジタル販売開始になってます。→YouTube
デビューアルバム「COMPLETION INTEGRATION」が3月にリリース予定というような記載…があるのだが…?(延期になっているのかな。)

あ、AMORPHISの「CIRCLE」は聴きたいっです!

P.S.
明日から年度変わりますね。

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2013.01.12 (Sat)

謹賀新年。干支的連動な楽曲を集めたりMETAL(巳年編)

昨日(正確には今朝方の深夜ですね)は寝落ちする前に若干仮眠を取ってから「ジョジョの奇妙な~」に挑み。

子孫の代でキャラ変わりましたね、オモロです。(新たなパートナー?も。)

それにしても、画がすこぶる綺麗ですね!…というのと、何かとスピードワゴンさん(など)が状況説明?というか解説して下さるので、場面場面大変に分かりいいなと。

REO Speedwagon - “Back on the road again”


(是非、来週も寝落ち回避。)

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…という前段とは(殆ど)関係ありませんが、昨年の[Dragon]に続いて(折角ですから)今年も[Snake]に関係しそうな楽曲を集めてみたいと。

去年2012年は[Dragon]なだけに(METAL的に)探すのに苦労しなかったけど、、、
([Snake]も予想以上に?)
私のリサーチ不足なだけでホントはもっとあるかとはオモイマス。

“Year Of The Snake”CHIMAIRA
オハイオ州出身バンドのその名もズバリ。巻き巻き感!(グルーヴ感!)


“111 & The Snake”GOIIM
カリフォルニアのメタルbandのデビュー作「HARMONIZER OF CHAOS」より!

“The Snake”TANK
PINK FAIRIESのTANKによるCover。(うるとらCOOOOOOOOOOL!!!)

“Snake Pit”WHIPLASH
ベテランスラッシャーWHIPLASHの「TICKET TO MAYHEM」にて。(リフ…!!!)

“Snake Legion”ELYSIUM
ポーランドのデスラッシャーの「GODFATHER」から。Very好きな雰囲気です

“Legacy of the snake”STORMLORD
シンフォ暗黒bandの「MARE NOSTRUM」より。異国情緒たっぷり、絢爛・壮麗・華麗。

“Three Snake Leaves”LANDMINE MARATHON
アリゾナ出身のデスラッシュ/ハードコア。女性vocalグレースさんのgrowlイイです。


“Riding The Snake”TESTAMENT
テスタメント「THE GATHERING」の。(こちらの曲は外せない。)

“Chapter for Transforming into a Snake”NILE
NILEの「BLACK SEEDS OF VENGENCE」収録!

“Snake Eater”ELECTRIC AGE
ブラジルのRock/Metalバンドの。レイド・バックな雰囲気がたまりません!(痺)

“Wake The Snake”LORDI
「THE MONSTERICAN DREAM」から(超ゴキゲン)ハードRock&Roll。

“Snake Whisperer”KILLJOY
Polandのスラッシュバンド・KILLJOY「ENEMIGO」のナイスTune!

“First snake”SECRET SPHERE
昨年は新譜「PORTRAIT OF A DYING HEART」発表!SSの「HEART&ANGER」収録。駆!

“This Spiteful Snake”MESHUGGAH
メシュガーの「OBZEN」より。滅茶苦茶カッケー!!です。

“Snake Bite Love”MOTORHEAD
モーターヘッドの同名アルバムのタイトルトラック!!!

(今後、発見次第、追加しているかもしれません。)

P.S.
TOKYO MXであそこまでアニメやっていたとは。←ようやく気付いた

【1/13:訂正】一部本文とウィジェットで曲名の不一致があり、修正しました。

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2012.12.31 (Mon)

【2012年】衝撃!感動!のバンド達(振り返って名付けるで賞)

大晦日ですね。

今記事の為に昨年の同じテーマ記事を読み返してみると案の定?本年の今日(大晦日)も同様の風物詩模様ですね。
(「大掃除→背中と腰が痛い~(云々かんぬん)」書いてあります。)

さてさて、またしても慌てまくりで当記事を書いてみようと思いますが…
今日中に書けるのでしょうか?
(と不安になりつつ、やれるだけやってみませう。。。)

…というコトで、自分の聴いた中で私個人として本年特に「ビビビ!」と戦慄が走ったバンドを。(※尚、掲載順に意味はありません。)

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《スラッシュ編》
◆DESTRUCTION 「SPIRITUAL GENOCIDE」⇒(やっぱり×2)兄貴に付いていくで賞
◆PARADOX 「TALES OF THE WEIRD」⇒理知的&ドラマな格好イイThrashで賞
◆PROTOTYPE 「CATALYST」⇒センシティブな世界観に酔わされたで賞
◆TERAMAZE 「AnhedoniA」⇒洒脱でモダンなセンスが秀逸で賞
◆OVERKILL 「THE ELECTRIC AGE」⇒ハイ・エナジーの極みで賞
◆SAVAGE MESSIAH 「PLAGUE OF CONSCIENCE」⇒Greatな作曲ポテンシャルで賞
◆TESTAMENT 「DARK ROOTS OF EARTH」⇒長い付き合いとなる楽曲達で賞

ひと言:
今年も益々スラッシュ・シーンの勢いが「健」であったというか、お陰様で自分も活力を頂戴した気が致します。
なかんずくベテラン勢の気迫、エナジーに押されるわ、押されるわ!!ホント凄いし、素晴らしい。(常々申してますが)私もそういう大人になりたいです。

DESTRUCTIONは、その研ぎ澄まれたセンスと「我、かくありなん。」の姿に感服。現在絶賛蛇ロテ中。(兄貴に付いていくべし、を確信。)
「人間の可能性に限界はないのだ!」と思わせて頂いたPARADOXの感動作は理知的で劇的な格好良さ。(本気で痺れますっ)
PROTOTYPEは「色がある」ダンディな世界観の高度な表現に酔わせて頂き。
09年から活動している豪州のTERAMAZEは、エクセレントな感性脈打つプログレでモダンな作風で魅了され。(確かに巧い、ですね。)
「何たるハイ・エナジーの極み!」のOVERKILLは…これを「驚愕」と言わないで何と言おうか。『コントロールされたカオスは…』まさしくそうです。物凄く強靭な。
SAVAGE MESSIAHは若くして達者というか、熟練?と言いたくなる作曲能力を持った期待株さんで。今後も是非ご活躍を!(…て、私、感想記事書いてなかったのか…冷汗)
TESTAMENTは「ずっと聴きたくなる」曲作りの大事さや「人気」というものについて考えさせられたり、の納得感。

《正統派/Power編》
◆GRAVE DIGGER 「CLASH OF THE GODS」⇒ファンの胸を焦がし続けるで賞
◆WHITE SKULL 「UNDER THIS FLAG」⇒Federica姐さんカムバックしたで賞
◆CONSFEARACY 「CONSFEARACY」⇒高品質な多国籍パワーメタルで賞
◆CAGE 「SUPREMACY OF STEEL」⇒熱過ぎてヤケド寸前・パワーがモウレツで賞
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◆IRON SAVIOR 「THE LANDING」⇒【メタル愛】の心を見た独逸メタルで賞

ひと言:
いやはや、今年も鼓舞されましたね。TYVM!!

快進撃続けるGRAVE DIGGER様、本年は大好きだというギリシャ神話に題材を取った作で、ファン(←私とか)の胸を確実にヒートさせて下さったと。涙。
WHITE SKULLはFederica姐さんが約10年ぶりに復帰したと。歌メロもストレートで。大好きですね!
(デビュー作だが)キャリアあるメンバーが組んでの多国籍なCONSFEARACYはスラッシュ寄りなパワーメタルで、そのフックある高クオリティの楽曲に感激。
初の国内盤がリリースされたカリフォルニアのCAGEは、まごうことなき「血管ぐつぐつ」系の熱血メタルを届けて下さいましたね!(ハイとーーーーン・シャウうぅぅぅトっ!!)
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IRON SAVIORの作は(リリースは昨年だろうけど自分が聴いたのが今年に入ってからだったもので)そのものズバリなタイトルの曲など、メタル愛溢れるジャーマン・メタルに湧かせて頂き。

《メロディック/シンフォニック編》
◆GERMAN PASCUAL 「A NEW BEGINNING」⇒魂の歌声聴かせて頂いたで賞
◆THY MAJESTIE 「SHIHUANGDI」⇒上品で味わい深い叙事詩メタルで賞
◆DARK EMPIRE 「FROM REFUGE TO RUIN」⇒内的な静謐と外的な動性の融合で賞
◆SHADOWDANCE 「FUTURE NEGATIVE FANTASY」⇒USパワーメタルの気風漲るで賞

ひと言:
多分、私はメロディック系なら何でもござれというリスナーではないと思っているのだが(精進足りず…)、だからこそ「コレぞ!」の想いに至ったMelodicメタルに遭った時の喜びは殊更に大きかったり。

GERMAN PASCUALのソロ作は今年出遭えて心底良かったものの一つ。(そういう意味ではランス王に感謝しなければならないのだが。)魂に触れました!
イタリーのTHY MAJESTIEは練られた構成力を見せつけ、「メンバーも過去最高」と胸を張るエレガントな充実作で。(特に個人的にアノ曲は意中ですねぇぇ。)今も頻繁にローテしてますyo。
DARK EMPIREはメタリックな音色と深みを帯びた内省的音色のバランスが絶妙でしたね。
フィラデルフィアのSHADOWDANCEはUSパワーメタルの気骨、気風を感じさせる大陸性の空気が魅力で。

《メロデス編》
◆ALGOL 「COMPLEX SHAPES」⇒華やかしくも麗わしく駆け抜けていくで賞
◆BLOODSHOT DAWN 「BLOODSHOT DAWN」⇒ハイパースピードでTECHなメロデスで賞
◆SOL INSIDE 「SWITCH OFF THE LIGHTS」⇒「聴かせる」正攻法な作りで賞

ひと言:
(うーぬ…)買い控えたものも正直あったり、、これから購入予定のものもあったり?と。
でも、「メロディック・デスメタル」というジャンルは世界中に浸透しているのだな、と思ったりはしています。

イタリーのALGOLは(どちらかというと)「派手」というか、華やか・麗わしなメロデスで、煽情感もしっかり、の好印象。かのPaul Speckmannもゲストも参加してたり。
UKのBLOODSHOT DAWNは「ハイパー・スピード・スラッシング・マシーン(hyper-speed thrashing machine)」を掲げるテクデス、デスラッシュの要素も含むメロデスで開放的なメロディが◎。
ウクライナのSOL INSIDEはこちら4曲のEPだが、正攻法?なメロデスといった感で、一曲一曲の作り込みも丁寧で、叙情感もふくよかに「聴かせる」なぁと。(フル盤期待してます!)

《テクニカル/プログレ・デス編》
◆INTANDEM 「Demo E.P. (Vol.1) 」⇒デビューEPなのがアンビリバボーで賞
◆COLOSSO 「ABRASIVE PEACE」⇒緻密でエクスペリメントなブルデスで賞

ひと言:
特に夏場だったでしょうか、(好んで)djent系にアクセスしたりと。

カナダのINTANDEMはメジャー感あって洗練されててキャッチーでシネマティックで…「こちら…デビューEP??」のオドロキモモノキでありまして。
ポルトガルのCOLOSSOは自ら当バンドにドラマー参加しているDirk Verbeuren氏が激賞も然りの、緻密で構築的な実験性の高いブルータル・デスメタルを展開。

《BIG NAME編》
◆LAMB OF GOD 「RESOLUTION」⇒その創造力はTrueと実証しているで賞
◆MESHUGGAH 「KOLOSS」⇒脳の何処かの領域が刺激されているに違いないで賞
◆VAN HALEN 「A DIFFERENT KIND Of TRUTH」⇒14年ぶりのVANワールドで賞

ひと言:
何を以ってBIG NAMEとするのか?という我ながら自問している所はありますが、、、(括りが難しいです。)

今後の行方が注目される問題が勃発したLAMB OF GODだが、こうして枚数重ねても本作のクリエイティビティは疑いない所で。(いや~~、本当に格好イイのですわ。)
MESHUGGAHだが、普段己が使っていない脳の何処かの領域を動かされてる?かの感覚を誘う、独特の無機質でマシーナリーな質感はやはり圧巻で。
そ・し・て!!!
14年ぶりの待望・VANさん新作は「やはり…VANさん特別!」と実感の極上~ROCK!!

…という訳で、(ご存じの通り)本年、KISSやAEROSMITHなども出しているのだけど遅れを完全に取って聴けていなかったり(汗)、それと、ジャンルによってはあまりアクセス出来ていない感があったり(汗)、
来年以降しっかり聴けたらと思っているバンドも残ってはおるのですが。

ですが、今年も多くのスパシーボなHR/HMの音楽に触れる事が出来て…

シアワセ(本気)」です!!!

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今年も大変にお世話になりました。

ご訪問や拍手やコメント、その他、何かと有難いご厚意に感謝しております!

来年もメタルを中心に拙文を綴らせて頂ければと思っております!

それでは、どうか良いお年を!!!

P.S.
麻倉未稀さんVS伊藤かずえさんの対決に目に見張りました。

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2012.02.18 (Sat)

《完》:【2011年】衝撃!感動!の楽曲達(with 想い)~その8~

突然ですね、家族が使っているキーボードの[Esc]キーが反応しなくなり…。?

取り急ぎ、何とかならないものかとネットで調べていると、同様に「escキー 効かない」で検索している人がいるみたいで。(同じ悩み人が。。。)

そうこうして、「Change Key」というフリーソフトを発見したので、応急処置をしようと試みたが、割り当て先にしようとした[F1]キーもどうやらイカレてしまっていたらしく…(げげげっ)
なので、普段余り使わない(らしい)[F5]キーに割り当てた所…、無事機能したと!
(※自分は割りと[F5]キー、リロードで使うんですけどね。)

他にも、数字の[1]キーもやられていたようなので、こちらも再配置。
(つまり、左上周辺の幾つかのキーが…。)

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…の、続きです。

“Living And Drifting”ALMAH
3rd「MOTION」より。
これ程までにawesomeなアルバムを聴いてしまったなら尚の事、「活動休止」の文字が重くのしかかって来ない訳に行かず…。
よもや、エドゥ・ファラスキの声が聴けるのは今作がラストだなどという事はないよな…。
但し、先般のインタビュー記事も読んだが、率直な感想として(ボーカル復帰に関し)直ぐには明るい見通しは持てないかもしれない、という気がしたのも事実だ。

歌うという事を職業にしているのではない為、はっきりとは分からないのだが、ミュージカルの俳優や演歌歌手の方などが喉のケアに大変気遣いされている(それは、「喉の管理を第一義に」と想像される)日常の話を聞くにつれ、どれだけの陰のご苦労があるかとは思う。
ましてや、ANGRAやALMAHの様な音楽性となると喉への負担は相当なものなのだろうと。
しかし、だ。
このアルバムの楽曲は実に実に素晴らしく…、断然!素晴らしいが為に、もしも可能ならば将来にあってもエドゥが表現したものに接したいという願望が…。
どうしても惜しまずにいられないのだ。
だが、それは私の我が儘なのだろうか。
我が儘だと言われようとも、この曲から受け留めた美しくも激しいパッションを我が心に刻み、諦めず、気長に待っていようと決しているのだが。(※関係する拙記事



ALMAHmyspace 

“Love And Treat Me Right”WHITESNAKE
11th「FOREVERMORE」収録。
WHITESNAKEからDM(ダイレクト・メール)が届くようになって以来、リンクされているアクセス先に飛び、サイトに書き込まれたファンの皆さんのメッセージを拝見しているとつくづく知らされるのだが。
「何と、世界中の人々から愛されているのだろうか…!」

尚、つい最近のメールはヴァレンタイン向けのマーチャンダイズの紹介で、その内の(カヴァデールがステージで着用している)Calvin Kleinの白シャツを見て、正直思いましたね。
「そりゃ、確かに『商品』として売られているかもしれないが…
でも、、、コレはデヴィカヴァ位のロックスターじゃないと着こなせないのでは?」
(そもそも、「白シャツでかっこええ」というのが難儀そうだが。。。)

「ロックスターという冠が生きるアーティストは今やそうそう…」と考えてしまう昨今でも、Mr.は現役のリアル・スターだろうと思う。

だって、ですね。
世界のあちらこちらのHR/HMを聴いていると(それこそ)あちらこちらに白蛇の影響の片鱗を嗅ぎ取れる事が実際にある。
(勿論、不肖・私めだって)白蛇の音楽に嵌らなければ、今日までずっとHR/HMを聴いては来なかっただろうし。
だから、「厳然として影響を受けた」のだ。

カヴァデールへの強い尊敬、信頼を寄せるレブ・ビーチ等、メンバーズと作り上げた「純度100%白蛇」のシアワセ過ぎる当作品だが、中でも細胞がざわめく感覚が顕著なこの曲は、私のメガトン級fav(オキニ)でありまして。
…素敵なボーカル、素敵な音楽に大感謝!(※関係する拙記事



WHITESNAKEmyspace 

随分のんびりとやっていましたが(すみません…)、当シリーズは以上で終了となります。
拙文お読み頂いて有難うございました。

今年も、衝撃!感動!の音楽に巡り会っていけるコトと思います!(て、もう巡り会っている最中ですね。)

P.S.
イロイロ遅くなりがちで…m(_ _)mm(_ _)m

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09:50  |  特集みたいな(ものかも)。  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

2012.02.15 (Wed)

【2011年】衝撃!感動!の楽曲達(with 想い)~その7~

昨日、頂戴したチョコシューが何だか美味しかったので、土産にしてみようと思い、売っていたお菓子を買って帰ったのだけど。
(うーん…)どうもシュークリームじゃないような気がします?(似て非なるもの??)

まあ、美味しかったので、別にいいのですけどね。

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2月も中旬。(すみません。。。まだ完結せず m(_ _)m)

“Juggernaut Of Justice”ANVIL
第14作「JUGGERNAUT OF JUSTICE」の開幕曲。
かの映画を観た人ならば、仮に観なくともANVILを応援している人ならば、この曲が耳に飛び込んできた瞬間に、さぞやガッツポーズをした事だろうし、一筋の強烈なトキメキが走った事だろうと思う。
いや、「ANVIL初めて」という人だって興奮させたのではないか。

音楽に捧げて来た彼らの時間を想う時、物凄く当たり前のコトを書いてみるのだが…、
「メタルが好きだったし、好きなのだ」と。

好きで、本気でやりたかったら、とっくにやっているのがそれこそホントウなのだろうが、
そこには自己猶予の言い訳や回避の為の当て付けやらは存在しない。

彼らには、好きなものを「やらずにはいられなかった」「やめようとしなかった」「やり続けてきた」揺るぎなき現実がある。

この曲には愛するもの(=METAL)に対するとてつもない歓喜、そして誇りが眩しい位に溢れているように感じてならないのだ。(※関係する拙記事



ANVILmyspace 

“Never Dead”MEGADETH
13th「Th1rt3en」より。
今更ながらではあるが、デイヴ大佐は時を捉える感度も鋭く、器用な人ではないかと思うし(…などと私ごときが言うのもおこがましいのだが)、加えてご存知の「カリスマ性質」、というお人である。

恐らくメガデスを聴こうとする時、人々はセンセーショナルで暗喩的で挑発的な大佐への期待感も一緒くたにして向かうのではないか。
(少なくとも私はそうなのであるが。)
しかも、それが音楽性とよく似合って(マッチ)いるから、たまらない。

「人となりが表現と一体化している」感覚。
それって、よくよくウラヤマシイとしか言い様がないのだけど。

本作ではそんなメガデスのセンシブルなエッセンスが香り立っているのだが、
この曲が即発する「痺れ」もそのままに、これからも「MEGADETH流」「大佐節」は健在であり続けてほしいと深く念じずに居られない。(※関係する拙記事



MEGADETHmyspace

P.S.
このシリーズ、もしも今年の年末までやっていたら(流石に)おかしいですね。。。
(でも、次回こそ…!)

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2012.02.07 (Tue)

【2011年】衝撃!感動!の楽曲達(with 想い)~その6~

VAN HALENさんの若き日の写真を目の前にして、感無量だが…。
(間も無くしてCDが届くみたいです。)

所で、いつぞやどなたかがデイヴィッド・リー・ロスに凄く影響受けた!みたいに言っていた発言を見たような… (えっと、スティール・パンサーの…?)

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さて、節分も過ぎたけども、続くシリーズです。

“Tempting Haiwa”TODAY I CAUGHT THE PLAGUE
カナダのメタルコア…というか、アヴァンギャルドなミクスチャー・メタルの初フルレングス「LORE」から。
EP「MS. MARY MALLON」で示されたべクトルの片鱗のまま、ズバリ期待通りに「はっちゃけ」はパワーアップ&エスカレートしており!(ヤッタね!)

アヴァンギャルドな方向に(まるで)抵抗感は無いにしても、「アヴァンギャルドであるコトが予定調和になって」いたり、或いは「自己目的化して」いたりというのを時折感じる瞬間があったりする中、当バンドの場合は「しっかり人を楽しませて」いるという気色が漂う。その術(すべ)をちゃんと掌握している気がしており。

この曲なんて「無茶苦茶」楽しい。しょっぱなから「?!」のアプローチで笑みを誘われるし、その後もずずずっとワクワクしっぱなし。(先が読めないから。)

これからも、めくるめく七変化ファンタジスタぶりを発揮されて頂きたい。(※関係する拙記事



TODAY I CAUGHT THE PLAGUEmyspace

“Boof He Ruptured It”ANOTHER HERO DIES
メタルコアやポストハードコアの分野は裾野を拡大して益々充実しているなぁ(面白い音楽が続々登場するなぁ…)と私なんかは思うのだが、そういうバンドの心性にはジャンルレス、ジャンルフリーに「好きだ」「いい」とするものを(憚りなく)吸収する柔らかさがあるのだろうなって。
とはいえ、要素要素を単に繋ぎ合わせれば良いというものではなかろうから、ブレンドの仕方に手腕が問われるかもしれない。

…すると、ANOTHER HERO DIESは特にエレクトロの使い方が上手いなと。

この曲などは結構ゴージャスな電子音の割合が大きいのだが、それでもけして、メタルなエクストリーム感が打ち消されるものではない。

複数の要素をむやみに組み込むとなるとバラバラになりそうだが、適切な配分と配置のコラージュによって、リスナーのEmotionを引き出すのに成功している。

他の楽曲も長くはないのだけど、良質なショート・フィルムを観たかのインパクトが残されて具合が良いのだ。(※関係する拙記事



ANOTHER HERO DIESmyspace

“The World Engulfed in Flames”DARKEST HOUR
US東海岸のメタルコア/ハードコアの雄による「THE HUMAN ROMANCE」から。

勿論、本国でも人気があるのは推して知るべしだが、期せずして「日本人好みの音作り」をするバンドだと以前から考えていた。
…という自分の認識は今作に至って「むべなるかな。」の、(ほぼ)確信へと。

本作のタイトルも象徴的に、人間の愛情の姿を留めたジャケット画に纏わるエピソードも印象深く思い返すが、DARKEST HOURは着実に心の襞をなぞる美旋律を紡ぎ出して来る。

「優しさは哀しさ」であると、哀しさを知るがゆえに人に優しくなれる。
常よりそう伝え聞いているが、哀感と激情が渾然となったDHの音色には、底流にそこはかとなく優しさが流れていると思う。

何処までも「美しく」「切なく」「哀しく」「優しい」この曲を、改めて噛み締めて聴かせて頂いた。(※関係する拙記事



DARKEST HOURmyspace

P.S.
今回も…シリーズ完了しなかったです。。。(ラス一?) ラス二?

※【追記:2/9】一部追記しました。

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