2009.04.04 (Sat)

『Vamphyri/ADAGIO』

(仏国)ネオクラシカルの雄、
ADAGIO“Vamphyri”

…そぅか(!)、ADAGIOフランスだったねぇ~。(うほほ。)
でも、こちらは最近自分が記事で書かせて頂いたバンド達とは異なってネオクラシカル度高い音楽性でありまして。
技巧派ステファン・フォルテ<g>がリーダー格としても知られるバンドであり、前作の3rd「DOMINATE」はシンフォ・ブラックな要素を抱き込んだりもした訳だが、新ボーカルを迎えての今回「ARCHANGELS IN BLACK」でもその形跡は散見されるし(それ程比重が高いものではないせよ)、デスボイス投入や修練なアレンジ、そして(テクの宣揚のみを目的とせずかっちり纏め上げる)曲作り…といった流れは前作の延長線上にある?(推進中)かなぁとの主観な感想。
然も、継続して多局面で「やはり~巧い!」というのは実感する所であり、モダン・ヘヴィネスなリフとか…そもそも一曲一曲の印象として、より(メタル然とした)強さが押し出されているのではないか?と感じたりする。

オープニングの当曲はギュギュギュ言うギター→デスvo絶叫&激打ドラム→劇的ギターでココロ持って行かれるintroなのだし、サビメロもツボ突きであり、更にはネオクシカルなテイストも満遍なく漲っているし!…というメタル感が快心のナンバー。
間奏部でのクラシカルなピアノや天空へと飛翔するかのソロも聴き応え炸裂だし、outroも連打でパシりと締める。

◆4th「ARCHANGELS IN BLACK」
あと数日も経てば日本盤もデマス。
“Fear Circus”もPANTERAっぽい?イントロでキャッチー。
Archangels in BlackArchangels in Black
(2009/03/09)
Adagio

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…うおぉぉぉ~っと!こりゃ素晴らしい。
(相変わらず非常に秀逸なバンドだと再認識させて頂いた。)

P.S.
夜桜ってバックの闇とのコントラストで迫力あるなぁとしみじみ。

今夜もゆってぃ隊(=わかちこ隊?)が!!
※「気にしない」のはちっちゃいコトだけ(限定)なんだね~。

【訂正】1回目の投稿で本文中の曲名が誤っていたので、直ぐに訂正して更新しました。(今は正しいです。)本当にボケボケですみません…(大汗)。

タグ : ADAGIO フランス

20:38  |  一曲一献(様式美/ネオクラ編)  |  TB(0)  |  CM(2)  |  EDIT  |  Top↑

2008.11.16 (Sun)

『No Es Nada Facil (Ser Vos) /RATA BLANCA』

溜息モノ~のドライブ感、
RATA BLANCA“No Es Nada Facil (Ser Vos) ”

ご存知、『アルゼンチンの虹』・白ねずみの新譜「EL REINO OLVIDADO」から。
引き続きRATA BLANCAのリッチー先生愛がそこかしこ~に貫かれており、タイトル曲なぞはかなりの虹っぷり…ジョー・リン・ターナー時代の音を彷彿する哀愁と洗練されたポップさが光るナイス・チューンだが、様式美炸裂の“El Circulo De Fuego”、胸を掻きむしる旋律の“Talisman”、ハートウォーミングな感動バラード“Cuando Hoy Es Ayer”等々、収録曲のラインナップはバリエーション溢れていて、ベテランならではの手堅い良曲揃い。
とりわけ、この曲“No Es Nada Facil (Ser Vos) ”のドライブ感!!(うわわわ~!)
鳴り始めた瞬間から否応無しに身体が動き出しちゃうねー。どうにもこうにもCan't Stopだねー。ひゅーひゅー(死語)だねー。
紫の香りぷんぷん、至宝・エイドリアンの線太いボーカル、オルガンの味付けも相変わらず憎過ぎるし、ワルター奏でるギターソロの躍動感……もはや失神寸前か?。

◆「EL REINO OLVIDADO」
El Reino OlvidadoEl Reino Olvidado
(2008/10/27)
Rata Blanca

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…そして、南米のバンドだからこそ醸し出せる絶妙の味わいなんだろうな~。
ラタ・ブランカはつくづく嬉しい音である。)

※【訂正】:タイトルで「Nada」が抜けていたのに気が付きました(大慌て)。
意味が違ってしまいます…。お詫びして訂正致します。

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タグ : RATA BLANCA ラタ・ブランカ アルゼンチン 様式美

15:26  |  一曲一献(様式美/ネオクラ編)  |  TB(0)  |  CM(2)  |  EDIT  |  Top↑

2008.05.31 (Sat)

『El Amo del Camino/RATA BLANCA』

夕方、このまま晴れれば虹が現れそうな…(そういや最近見てない)と空を見上げていて想起した。虹…と言えば「アルゼンチンのRainbow」の異名を取る
Rata Blanca“El Amo del Camino”
とりわけ様式美ファンの間では通じた存在かと思うが、母国では英雄的バンドだというこのRata Blanca(←意味:白いネズミ)。何故「アルゼンチンの虹」なのかは聴けば~瞬時にナットク。特にギターのワルター?さん、リッチー・ブラックモアが大好き(…なのはほぼ確実)。いや、大好き所か【リッチー先生として】生きてみたい位の?願望はあるかもしれぬ。
voのエイドリアン・バリラーリは「至宝」と呼称される位のボーカリストなので、スペイン語だとか関係なくその歌唱力はばっちし伝わってくる。(こぶし利いてる、というか芯強めの質感)
まあ、この曲自体はノリのいいRock&Roll調のHRで、骨太な?ボーカルと決めのギターを堪能できると。リフ&ソロは…リッチー風味かな(やっぱ)。尚、英語versionでは曲名が「Master of the Highway」と変換されているが、Highwayか。ふむ(笑)。一応歌詞を訳してみると、そこには無頼な命知らず野郎の男気があった。
「俺はロードマスター…(中略)俺はスピード愛している、いつ止まりゃあいいのか分からんのさ、常にスピードの限界を追い求めてる~」←的な…(意訳)。

◆8th「EL CAMINO DEL FUEGO」。“El Amo del Camino”がオープニング
Camino Del FuegoCamino Del Fuego
(2003/02/11)
Rata Blanca

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てな訳で、今晩は白ネズミ[ラタ・ブランカ]に乾杯だ~。

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19:51  |  一曲一献(様式美/ネオクラ編)  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑
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